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八重桜(やえざくら):俳句


八重桜たわわに城は火の海に  久遠
(やえざくらたわわにしろはひのうみに)    

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◇ 季語: 八重桜  【春】 ・植物

◇ RNB南海放送ラジオの番組 「夏井いつきの一句一遊」
  兼題:八重桜 4月13日(金曜日)に採って頂きました。
  年に数回しか投句しないのに採って頂き、組長、ありがとうございます。
  
ラジオが聴けない私は、聞き書きの皆さまによる「落書俳句ノート」で楽しませて頂いてます。 
  最近、YouTubeでも聴けることが判り、これも嬉しい限り!
 
◇ 画像(上)は、去年撮ったリバプールの八重桜。

◇ 慶長二十年(1615年)5月8日、大坂城は烈火に包まれ落城、豊臣秀頼・淀殿母子は自刃。
  八重桜といえば、私は大阪城をイメージします。玉造口の遅咲きの八重桜です。 
  そういえば江戸時代は今より寒くて桜の開花も遅かったそうな。
当時の大阪城に八重桜があったかは不明ですが、脳裏で再現してみました。

「一句一遊」の投句方法です。
メールのあてさき (一句一遊): ku@rnb.co.jp
件名(兼題)
本文:
1)俳句
2)俳号
3)本名
4)住所


◇ コメント欄は閉じております。




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by mariko789 | 2018-04-15 14:58 | olympus OM-D E-M5 | Trackback

田螺(たにし) :俳句


田螺鳴く泡にひらがな一つづつ  矢野リンド
            (たにしなく あわにひらがなひとつづつ)


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◇ 季語: 田螺(たにし) 【春】 ・動物

◇ 俳誌「100年俳句計画」3月号 「100年の旗手」矢野リンド十句より。

◇ 画像はサルバドール・ダリの絵。バルセロナの「ダリ劇場美術館」にて。
  田螺ではありませんが、イメージとして添えてみました。

◇ 矢野リンドさんは、このたび作品『囀のまなか』にて 第七回「百年俳句賞」を受賞されました。
  矢野さん、おめでとうございます。\(^ ^)/



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *  


こちらは3月25日からサマータイムになり、日本との時差は8時間になりました。
冬の間は9時間でしたので、キモチ日本と近くなったかな。
とはいえ気温はまだ低め。もう少し暖かくなったら近くの公園へ春の兆を探しに行こうと思っています。

日本は桜が満開とか✿✿ 
日本のお仲間の皆さま、桜を撮ってどんどん見せてくださいませ。






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by mariko789 | 2018-03-27 02:33 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(24)

蕗の薹(ふきのとう) :俳句



革靴の降りゆく沢や蕗の薹  矢野リンド
             (かわぐつのおりゆくさわや ふきのとう)
 

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◇ 季語: 蕗の薹(ふきのとう) 【春】 ・植物

◇ 俳誌「100年俳句計画」2月号 「100年の旗手」矢野リンド十句より。




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by mariko789 | 2018-03-20 14:19 | olympus OM-D E-M5 | Trackback

春燈(しゅんとう) :俳句



 春燈下泡くらくらと茹で卵  矢野リンド
(しゅんとうか あわくらくらとゆでたまご)      .


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 季語: 春燈(しゅんとう) 【春】 ・生活

 俳誌「100年俳句計画」3月号 「100年の旗手」矢野リンド十句より。



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by mariko789 | 2018-03-17 03:13 | olympus OM-D E-M5 | Trackback

蝶(ちょう): 俳句


過疎の地の廃墟は蝶を授かりぬ
(かそのちのはいきょはちょうをさずかりぬ)

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◇ 季語 : 蝶  【春】 ・動物
   
◇ 現代俳句協会インターネット俳句会  2017年04月投句分。
  4月に投句したので、まだ「春の季語」です。これにて春の句の投稿はおしまいです。
  
◇ イメージ画像の蝶のような女の子、ゆみちゃんは、アンコールワット(カンボジア)にて撮影。



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by mariko789 | 2017-06-11 17:55 | Nikon coolpix P510 | Trackback | Comments(28)

仔猫(こねこ) :俳句


肛門を舐められてゐる仔猫かな
(こうもんをなめられているこねこかな)

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◇ 季語 : 子猫(こねこ)  【春】 ・動物
   
◇ 愚陀佛庵インターネット俳句会 入選 2017年06月発表(2017年04月末投句分・汝火原マリ)
  愚陀佛庵の八木健館主のアート付き選評を頂きました。ラッキーでした!

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◇ そういえば、、愚陀佛庵ネット句会の5月末締切の投句を失念しました!(>_< )
  今月末の投句は忘れないよう、日記帳に記しておきます。

◇ イメージ画像の猫の母子は、アンコールワット(カンボジア)にて撮影。


いまだに春の季語なのですが、こちらはとても寒く、昨日は鼻水が止まらなくなったので暖房を入れました。
今も朝7時過ぎですが、たぶん10℃くらいかな、冷え冷えしています。
地球は温暖化しているエリアと寒冷化しているエリアがあるのではないでしょうか。

先日のロンドン橋のテロ事件では、皆さまからご心配のコメントやメールを頂き、有難うございました。
一人で留守番中、誰とも口を利かない日々ですが、皆さまとの楽しい交流で少しも寂しさを感じません。








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by mariko789 | 2017-06-07 15:21 | Nikon coolpix P510 | Trackback | Comments(30)

長閑(のどか):俳句


長閑さや段々畑みな雑草 
(のどかさや だんだんばたけみなざっそう)

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◇ 季語 : 長閑(のどか)、のどけし、駘蕩(たいとう)  【春】 ・時候
   
◇ 愚陀佛庵インターネット俳句会 入選 2017年05月発表(2017年03月投句分)
  
◇ 画像はずっと以前、マレーシアのキャメロンハイランドにて。
  こちらの段々畑は雑草ではなく、茶畑でした。イメージ写真ですので、あしからず!

Thank you very much!
.
長閑さに遊(ゆう)なる風で花左右(さゆう)   yamaoji
.



この句はスペインの車窓からみた景色を詠んだものです。
アリカンテ地方も、温暖な気候のせいか作物が豊富に採れるようでした。
雑草を生やしていた段々畑は、土地を休養させていたのだと思います。
アリカンテ地方は魚類はもちろん、果物・野菜も、豊富にとれる。
世界には、近い将来に食糧難時代がくるのではと懸念する向きもあります。
食べ物にも土地にも、優しい人類でありたいですね。

日本は随分暑くなっているようですが、こちらはまだまだ寒いです。
ハンガリーより寒いんじゃないかしら。。






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by mariko789 | 2017-05-20 14:48 | Sony Cyber-shot G | Trackback | Comments(20)

陽炎(かげろう)③ :俳句

陽炎や白いピアノとジョンレノン
(かげろうや しろいピアノとジョンレノン)


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◇ 季語 : 陽炎  【春】 ・天文
   
◇ 現代俳句協会インターネット俳句会 4月/中原久遠

◇ 四月から、俳号を「中原久遠」に改めました。
  選句の楽しさにつられて4月も投句しましたが、5月はどうしようか思案中。

◇ 季節はもうすっかり初夏ですが、俳句投稿はまだ暫く春の季語になります。


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Tomorrow never knows(1966年)は、ジョン・レノンの曲で 
DNAを修復するといわれるソルフェジオ周波数 528Hz コード「だけ」で作られたもの。
DNAを修復したいので、これから夫の不在のあいだ毎日聴こうと思ってます。
同じリバプール生まれで、夫はジョンの物真似が得意。

The Beatles- Tomorrow Never Knows Legendado







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by mariko789 | 2017-05-16 15:54 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(20)

花菜風


無一文ひょいと羽織るは花菜風
(むいちもん ひょいとはおるははななかぜ)

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◇ 季語 : 花菜風  【春】 ・天文
   
◇ 現代俳句協会インターネット俳句会 3月/汝火原マリ

◇ この回をもって、現俳ネット句会は新年度への切り替え。四月から私はG2を卒業してG1に進級しました。
  一年間の目標を100ポイントと決め、一回も休まず参加。なんとか目標を達成できました。
  私は天才肌ではないので、コツコツ努力を積み重ねるのみ。
  この間、引越や旅行もあったので、我ながらよく頑張ったと思う。


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画像は、過日のロンドン行きの特急列車の車窓から撮ったもの。
あとからあとから菜の花畑がこってりと油絵具を流したように広がっていました。

画像には写っていないけれど、ところどころに、牛や羊が放たれて草を食んでいました。
彼らは、20頭、30頭のグループになり、自分たちの地にかたまっている。
小さい子牛や子羊は母親の足元にまとわりついて。

繋がれていないし、柵もないのに、一頭として、群を離れて、他の土地を彷徨ってはいない。
彼らには冒険心がないのだろうか。他の土地に踏み込んでみたいという欲望は起きないのか。

「なぜ彼らは逃げないのだろう。」と夫に訊くと、
「安全だからさ。今日のメシと屋根がある。命を脅かす敵もいない。」

そして或る日、仲間の一頭が売られていっても、そういう日がいつか自分にもくると予感はあっても、
今日の安全があるかぎり、動物は逃げようとしないのか。
いや、たとえ逃げても、もっと悪い環境に陥るだけだと本能で判っているのかもしれません。
夫は笑いながら言いたした。
「君だって逃げないじゃないか。」


あれから何日も経っても、私の頭に中に同じ疑問が渦巻いています。
なぜ逃げないのか。危険が迫ってきているかもしれないのに・・・。









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by mariko789 | 2017-05-10 14:29 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(24)

春の雪 ② :俳句


眼帯に花びらめきて春の雪 
(がんたいにはなびらめきてはるのゆき)


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◇ 季語: 春の雪(はるのゆき)、春雪、春吹雪 【春】 ・天文  
   ※ 立春を過ぎてからの雪。北国では当然のことながら、
     大都会の春の雪には華やぎも感じられる(by 角川必携季寄せ) 


◇ テキストブック「NHK俳句」2017年5月号  堀本裕樹選 佳作 

Thank you very much!
. 
ジジ思う 魔法のねたか スマホとは、  yamaoji.
まだ咲かぬアジサイ見詰め蝶の真似     詩楽麿
マテバシイ傷を覆うや瘡蓋の
    タバコの擦り痕涙止まらず      詩楽麿 

◇ 画像はロンドンの公園にて。蔵出しです。 

◇ 日本はGWの真っ最中ですね。お仲間の皆さま、どうか楽しい連休をお過ごしになれますよう。
 







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by mariko789 | 2017-05-01 14:18 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(20)