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Ferragudo (Portimao) @Algarve ,Portugal


フェラグド(ポルティマン) @アルガルヴェ(ポルトガル)


危ない橋を渡り終えると、道は鎌の刃先のように湾曲していた。
 
忽然と空は白味を帯び群青のカモメが宙に浮かんでいる。
全身を群青に縁どられた女が、網の魚を籠に入れている。
「オラ!」と声をかけてみるが返事はない。作業に没頭しているのだ。


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by mariko789 | 2017-10-30 02:24 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(30)

Portimao  @Algarve ,Portugal

ポルティマン(Portimao) @アルガルヴェ(ポルトガル)


10月12日: アルブフェイラのホテルから、タクシーでバスターミナルへ。
そしてバスに揺られること70分、おめあてのポルティマンへ着いた。

降ろされたのは、港。あれ? あれあれ? こんなありきたりの港なの?

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by mariko789 | 2017-10-28 03:34 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(32)

Albufeira① , Algarve ,Portugal

アルブフェイラ(Albufeira) ①  アルガルヴェ(ポルトガル)


10月11日:  ファロ(Faro)の空港から宿泊先のアルブフェイラのホテルに到着。
予約の手違いがあり、料金高めの部屋になったものの、バルコニーが二つある大きな部屋をとれた。

近くのレストランで軽食をとり、喉を潤す。
レストランの女主人によると前日まで30℃を超える暑さだったという。
「今日はいくぶん涼しいわ。」微笑む彼女は、若かりし頃の芳村真理に似た美人。

その後、オールドタウンに向かう。ビーチ沿いに歩いて20分もかからない。
雨ばかりで肌寒かったリヴァプールから一転し、まるで真夏である。
ビーチ沿いには、特有の大きな岩がそそり立っていた。
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by mariko789 | 2017-10-25 17:47 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(28)

帰ってはきたものの


皆さま、ただいま。ポルトガルから帰ってまいりました。
新鮮なシーフードをたくさん食べてきましたよ。
ポルトガルは思った以上に暖かく(というより、ほぼ暑いくらい)もっと夏物衣類を持ってゆけば良かったー。
ホテルのプールで人魚のように泳ぐつもりだったのも、夫の「やっぱり泳がない」の一言でオジャンに。
でもね、景色がすっごーく綺麗でした。異国情緒もたっぷりで。

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写真は最初800枚ほど撮ったのを、現地で400枚まで削減。
パソコンで大写しにしてみると、まだまだ欠点が出てくるので、これから200枚ほどに減りそうです。
それでも今回の旅行は好きなシーンにずいぶん多く出会えたと思う。嬉しい!
写真とエピソードはぼつぼつと一ヶ月がかりで投稿してゆきます。
見に来てくださると嬉しいです。

出発前からとどまることを知らなかった咳ですが、ポルトガルの5日目までは快調に減り続け、
もう治ったかと思った6日目、風邪を引いてしまい、咳の復活。それも10倍になって。
で、現在は喘息状態になっております。ぜいぜいいってるの。
でも元気ですよ。いつでもどこでも元気、元気だけがとりえの私です。


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今日はこれから義父母のお墓参りに行ってきます。
雨の予報ですが、たとえ嵐でも行くと夫も言ってますし、
バスの切符ももう買ってあるので、なにがなんでも行きます。
そのあと街で、日本食品の買物とかして、バタバタと今日も終わりそう。
【 写真は、Algarve(アルガルヴェ)にて。 二枚目はずっと撮り続けている「ベンチのある風景」から。】







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by mariko789 | 2017-10-20 14:41 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(34)

Alicante(アリカンテ)


早いものでスペイン旅行から帰ってきてから一ヶ月も過ぎてしまいました。
宿泊したのはベニドルムというリゾートでしたが、
一日、電車で片道一時間半をかけ、アリカンテへも足を伸ばしたのでした。
アリカンテは、バレンシア州のアリカンテ県の県都。役所や学校もある大きな街。
駅で無料の地図を頂いたのですが、夫がなまじスペイン語を話したせいか、この地図がスペイン語版。
私にはさっぱり判らない。
海岸沿いの波立つ(ような)大歩道のように、頭の中はぐにゃぐにゃになってしまいました。
行きたい場所は何箇所かあったのですが(お城とか)、夫はビールビールとうるさいし、ついに辿りつけず。
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by mariko789 | 2017-04-05 16:58 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(22)

天使の顔も三度まで

だいぶ間があいてしまいましたが、スペイン旅行の続きです。
ただいま夫は禁酒中ですが、旅行の間は暴飲の極致。大失敗もチラホラと。

ある晩のこと。ホテルの部屋でシャワーを浴びていた夫の悲鳴が聞こえました。
慌てて浴室を覗いてみると、彼が浴室の床(タイル)に転がっていました。
右手には、ほとばしっているシャワーのハンドルを握ったまま。
幸いシャワーは浴槽に向かっていたので、まず、シャワーを止め、ハンドルを所定の位置に置き、
まだ転がったままの夫に「大丈夫?」と声をかけました。
これ、打ち所が悪ければ大怪我でしょう。強運の彼は足をひねって暫くびっこを引く程度で済みました。

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その翌日、夫が「便秘になって苦しい。下剤を買ってほしい」というので、薬局に入りました。
私が行列に並んでいるうちに、彼が道路の向こうの店にいると言い残して消えてしまいました。
薬を買い、道路を渡ったところ、バーが三軒並んでいました。
果たしてどの店に彼は入ったのか。三軒とも覗き込んでみましたが、彼の姿はない。

仕方がないのでいちばん安そうな店に入り、「大きな英国人が来なかったですか?」
とバーテンさんに尋ねたところ、「ああ、トイレに入っているよ」とピンポーンな返事。
椅子に座り、トイレの入り口を見ていると、なんと夫がトイレのドアを少しあけ、
私に「おいでおいで」をしているではありませんか。
何かと思ったら、トイレに紙が無かったのですって。
こんなこともあろうかと、ティッシュを常に持っている私、即刻レスキューしました。
そのとき夫は財布も紙も持たず、バーに入ってしまったのです。
トイレから出てきた夫は「君が天使に見えた」


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そんなこんなの最終日。
ホテルをチェックアウトしたあと、夫がもう歩けないというので、近くのバーで休憩。
予約してあった空港行きのバスのチケットは夫が保管していたので、
「どこにあるの?」と聞くと、「知らない」という返事。
そのとき、ぱっと私の脳裏に100ワットの灯りが点きました。
「も、もしかして・・・部屋のセーフティボックスじゃないでしょうね・・・?」

さすがの酔っ払いもこの時は青ざめました!
私に「ここに居ろ」と言い置き(注文したものがまだ出揃っていなかった)、
足を引きずりながらホテルに向かう彼。

帰ってきた夫の話によると、ちょうどメイドさんが部屋を掃除しているところで、危機一髪でした。
バスのチケットのみならず、航空券、パスポート、英国の家の鍵、クレジットカード、英国の現金、
なにもかもセーフティボックスに入れっぱなしだったのです。

で、バスのチケットを見ると「帰国の前日に再確認をしないと無効になる」と書いてありました。
ということは、もう予約してあるバスには乗れません。
そこで、近くにいた人々に片っ端から尋ねて、空港行きの直行バスの情報をゲット。
歩けない夫を引っ張って、途中カフェで休憩しつつ、なんとかバス乗り場までたどり着き、
彼をベンチに座らせてチケットを買いに走る。
やっとバスに乗り込むと「君はなんでも一人でできるんだなぁ」と彼はしみじみ言いました。
いざとなったら、女には底力が出るのですよ。
(※ 写真。二枚目の大きなメロンは、帰りのバス乗り場へ行く途中のカフェ。この地図が大いに役立ちました)









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by mariko789 | 2017-03-23 22:52 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(24)

タパスとか @スペイン


6日間もスペインにいたわりには大したものは食べませんでした。
ホテルのブッフェの朝食が美味しくて、ランチを食べる気になれなかったせいもあります。
それで、食べるというより夫のビールに付き合って、バーやカフェに入ることが多かったのですが、
感心したのは、ビールを注文すると、必ずおつまみがついてくること。
下の写真はミックスナッツ。大半の店は、このミックスナッツが定番のおつまみ。
中華系のバーですと揚げ餃子が一個とか、カフェですとポテトチップスの場合もあり。

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by mariko789 | 2017-03-09 16:33 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(24)

真っ青な地中海 @スペイン


スペインから帰ってきました。
リバプールのジョン・レノン空港から、スペインのアリカンテ空港へ。

2月26日  小ワイン四本ならべ機内ぬくし (空港はむろん、機内でも飲み始めた夫)
       残雪をかぶりピレネー山脈は (機窓から、長さ約430 kmの褶曲山脈を眺める。絶景!)
       春塵や砂の大地に着陸す   (中東の土地とよく似ている)

宿泊地は、空港からバスで約1時間、ベニドルム(Benidorm)というリゾートでした。

       紅梅のつらなり過ぎるハイウエイ (春らんまん)
       岩山の雑木芽吹くや砂の町    (岩だらけ、砂だらけでも逞しく育つ木々)

下の画像は宿泊したホテル。部屋は8階。ベランダから海が見えました。
プールはさすがに人っ子一人居ず。バスルームにビデがあるのは、やっぱりスペイン。英国にはなし。

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ベニドルムは、摩天楼のならぶビーチ。世界でも有数の高層ビル地帯だそうです。
観光客は英国人が多く、日本人にとってのハワイみたいなのかな。 



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地中海は真っ青でした。場所によってはエメラルドグリーンでもあり。
ビーチを散歩して、夜はタパスバーに行ってみました。
タパスというのは、小皿に盛った一品料理。その写真は次回に。

2月27日 朝東風やブッフェと冷えた白ワイン(朝食は白ワイン飲み放題でしたが、夫も慎ましく一杯のみ)
      同じ話繰り返す夫 春眠し (昼間から酔っ払ってしつこい夫)
      泥酔の夫のいびきや春怒濤 (昼寝の夫のいびき)

2月28日 大くしゃみして起きあがる酔っ払い(朝4時から6時までウイスキー、そのあと2時間寝て起きた夫)
      酔いどれと道に迷って春暑し (外へ出れば、必ず道に迷う)
      席ゆずりよろめく夫や目借時 (車内にて。子連れの美女に席を譲って、倒れそうになった夫)

長くなったので、旅の後半は次回に。
泥酔して、服も一人では着れない、まともに歩けない、喋れない、そんな夫に付き添って途方に暮れた6日間。









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by mariko789 | 2017-03-05 15:07 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(26)

ダンシング・ハウス @プラハ




ダンシング・ハウス (Dancing House, チェコ語:Tančící dům)

今年の2月のプラハ旅行にて。

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1996年にプラハに建てられたビルである。
ジンジャー&フレッドとも(1930年代のミュージカル映画の有名なダンサー、
ジンジャー・ロジャースとフレッド・アステアのコンビにちなむ)。
正式名称はナショナル・ネーデルランデン・ビル。(by wikipedia)



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by mariko789 | 2016-09-03 14:15 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(13)

カフカ @プラハ



 

f0053297_1439137.jpg フランツ・カフカ
(Franz Kafka, 1883年7月3日 - 1924年6月3日)
二月の旅行で、もう随分日にちが経ってしまいましたが、プラハで出会ったカフカです。

カフカといえば小説「変身」で日本でも有名ですよね。
私は「変身」しか読んだことがありません。
今回、記念に彼の「父への手紙」という本を買ってきました。
元本はドイツ語で、私が買ったのは英訳版。
まだ読んでいませんが。
彼は、実存主義文学を代表する一人だったと思います。

そのカフカがプラハで生まれ育ったとは
今回行ってみるまで知りませんでした。
(カフカの詳細は、こちらで。wikipediaカフカ

写真の像は、ユダヤ人墓地(Old Jewish Cemetery)
の近くに立っていた、カフカの像です。
彼はユダヤ人だったのですね。
いかにも彼らしいユニークな像と思いました。

(以下、tomojiさん、ありがとうございます。)
彫刻は、2003年、カフカの生誕120周年を記念し、
チェコのカフカ協会が設置したもので、
ヤロスラフ・ローナの作品です。




           カフカの名言(とし坊さまよりご紹介)

(1)The spirit becomes free only when it ceases to be a support.
(精神は、支えであることをやめるときに、はじめて自由となる。)

(2)Youth is happy because it has the capacity to see beauty.
  Anyone who keeps the ability to see beauty never grows old.
(青春が幸福なのは、美しいものを見る能力を備えているためです。
 美しいものを見る能力を保っていれば、人は決して老いぬものです。)




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by mariko789 | 2016-07-30 15:02 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(14)