always over the moon

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トルコ ボスポラス海峡クルーズ

【5月8日の日記より抜粋】

早朝3時、夫に起される。
彼は昨夜からずっとラキ(トルコの安酒)を飲んでいてヘベレケ。
堂々巡りの話の相手をさせられ、心底疲れた。
7時、バスタイム。8時、一人で朝食を食べにゆく。
夫が後から来るというので、鍵を持たずに行ったのが大間違い。
帰ってきたら、彼は爆睡していて、何度ドアをノックしても反応なし。
大声で叫びながらノックすること5分あまり、やっとドアを開けてもらえた。
午後1時。二日酔で気持わりーと言う彼をなだめすかし、外に出る。
「動きたくない、歩けない」という彼。
(しめた!海峡クルーズのチャンス到来!)

というわけで、トラムでエミニュに行き、そこから出航するボスポラス海峡クルーズに乗船した。
ボスポラス海峡クルーズは、幾つかの会社の船があるようだが、
私たちが乗ったのは、行き当たりばったり、呼び込みのおじさんの、
「ボスポラス~ボスポラス~」の声に誘われて。
料金は10R(¥450)、1時間半のノンストップの船旅である。



1)ガラタ橋から眺めた船。
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           ボスポラス 海峡クルーズ 初夏の余暇      詩楽麿

           海峡に 行き交う鴎 数あれど
                    何れが我に 恋運びしか       詩楽麿 

           白雨(ゆふだち)や来るも帰るも自在にて     よし

           南風吹く印度カレーの皿の上             流星



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by mariko789 | 2012-06-21 12:26 | Nikon D80 | Trackback | Comments(48)

カモメのナナサン

イスタンブール


1)ある日のこと、見晴らしの良いテラスで朝食をとりました。
  写真を撮り終り、食事の向きを海に向け直し、腰を下ろすと・・・・
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2)一羽のカモメが、ひょんと私の目の前に止まったのでした。
  『絶好のシャッターチャンス!』
  テーブルの上にあったコンデジ(カメラ)を慌ててON!
f0053297_1324741.jpg



                

                麦殻の火ばかり闇に紅くして     よし

                見晴らすや 街並み夏に 衣替え     詩楽麿

                離れ地の 忘れじ人へ 今もなお 
                        思いのたけを 鴎に託す    詩楽麿

                誘蛾灯逢ふ瀬の虫のもろともに     流星

                夕立や逢引宿の灯は潤み         流星

                出合茶屋霞みしけふの夕立かな     麗門
                




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by mariko789 | 2012-06-19 01:49 | Sony Cyber-shot G | Trackback | Comments(39)

イスタンブール 地下宮殿(イェレバタン・サライ)

イスタンブールの、アヤソフィアやブルーモスクがある歴史地区(世界遺産)の中にあり、
必見なのが、この地下宮殿(イェレバタン・サライ  Yerebatan Sarayı)。
9:00-19:00オープンで、入場料は一人10リラです。





1)暗い宮殿内に、燃え上がるように見える柱の連なり。
  ビザンティン時代、527年に建設された地下貯水池(槽)です。
  貯水槽は長さ138m、幅65mの長方形で、高さ9m、1列12本で28列、
  合計336本の円柱を備え、78,000m³の水を貯えることができます。 
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            雲海の近づくほどに不安増し      よし

            遺跡にも 神話刻まれ 立ち竦む    詩楽麿

            訪れし 遺跡に集う 人波を 
                 メデューサの目も ジロリと睨む   詩楽麿

            ぎやまんを逆手に取りてふりかざし      流星

            湯煙に背ナほの白き夏の闇          流星

            鳥発ちて耳朶に受くるや青時雨         流星




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by mariko789 | 2012-06-16 12:44 | Nikon D80 | Trackback | Comments(55)

イスタンブール トプカピ宮殿 (3)

トプカピ宮殿 Topkapı Sarayı  最終回です。




1)広々として、手入れの行き届いたトプカピ宮殿の庭です。
  この宮殿は、高層の大きな一つの建物ではなく、長く平たい建物がいくつかあるという建築様式です。
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                 雲湧きぬ少しいじける手毬花       よし

                 蟷螂生まれ雨の洗礼を受く        流星

                 水中花不老長寿の水びたし        流星

                 聴き入るは君の鼓動や梅雨の闇     流星

                 トプカピの 庭に集いし 幸せの春    詩楽麿

                宮殿に 見守られたる 娘らの 
                       集う笑顔に 春の幸あれ    詩楽麿

                紫陽花の頭重げに見ゆるかな       与太郎

                しこうして鵜舟の去って闇となる      よし





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by mariko789 | 2012-06-10 12:48 | Nikon D80 | Trackback | Comments(38)

イスタンブール トプカピ宮殿(2)

トプカピ宮殿 Topkapı Sarayı  ハーレムの続きです。


当初は後宮(ハレム)は、旧宮殿に残されていたが、スレイマン1世のときトプカプ宮殿に移された。
ハレムの人々は、スレイマンの夫人ヒュッレム・スルタンを端緒として16世紀後半頃から政治に介入するようになり、
17世紀には君主の母后が政治を自由に動かす「女人の天下」と呼ばれる時代を迎えた。
(by wikipedia)

「ウスクダラ」の歌のような女上位の時代が、オスマン帝国にもあったのですね~

お仲間の hotate さんからも以下のコメントを頂きました♪
『ナポレオンの妻、ジョセフィーヌの従姉妹が海賊に遭遇
女奴隷としてオスマントルコのハーレムに売られた…
息子が皇位を継ぎ 母后としてトルコの行方を動かした~
何かの本で読んだことがあります。 
フランスとトルコと 二つの大国
従姉妹同士が世界史を変えたのかと!凄いですね~@@』



1)後宮内部の画像、どんどんアップしてゆきます。
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                   徒に針は廻さず時計草     よし

                   奇跡かと 寺院の屋根の 鳥雛絵    詩楽麿

                   古道行く 旅の間に間に 見え隠る 
                           温故知新の 温もり感ず     詩楽麿




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by mariko789 | 2012-06-05 14:06 | Nikon D80 | Trackback | Comments(32)

イスタンブール トプカピ宮殿(1)

イスタンブールのヨーロッパ側旧市街の半島の突端、
三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に、トプカピ宮殿があります。
内陸から見ると、右からブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿が横一列に並んでいます。
私は朝一番にブルーモスク、その次にアヤソフィア、最後にトプカピ宮殿を見学しました。
トプカプ宮殿は、アヤソフィアで買った、イスタンブール・ミュージアムパス(三日間有効:72TR)が使えます。
宮殿といっても現在では博物館になっているからなんですね。


Topkapı Sarayı トプカピ宮殿 (wikipedia より抜粋)
メフメト2世が、1460年代頃造営を開始し、1478年頃までに完成した。
以来、19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した。
宮殿はよく保存修復されているが、15世紀に建設されて以来増改築を繰り返しており、
現在見られる姿を保ちつづけているわけではない。
1924年にトプカプ宮殿を博物館とし、修復して一般の人々の見学に開放した。






1)宮殿の正門「帝王の門」(バーブ・ヒュマーユーン)
  宮廷の正門で、アヤソフィア側にあります。
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                 宮殿の 暦辿り知る 古春着よ       詩楽麿

                 人間の 蹉跌埋もれし 宮殿に 
                       語り告がれて いざ紐解かむ     詩楽麿

                 昼の酒耳を劈(つんざ)く日雷        よし

                 一条の蛇に水面はかき乱れ         流星



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by mariko789 | 2012-06-03 12:32 | Nikon D80 | Trackback | Comments(36)

イスタンブール ドネルケバブ

ウスクダラのパブで寛いだあと、ドネルケバブを頂いてみました。
トルコ語で、ドネルとは「回転」の意味、ケバブは「焼肉」の意味です。
イスタンブールでは、街中で見かけるドネルケバブ
薄切り肉を何十枚も重ねて、大きな太い串に巻きつけて、回転させながら炙り焼く。
お肉は普通はマトンですが、なかにはチキンを使っているお店もあります。
この店は、マトンでした。
イナセなお兄さんが、せっせと焼いていましたよ~
開店早々には太い焼肉が、時間の経過と共に削られてやせ細ってゆくのね!

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サンドイッチにするのと、皿盛とあり、私たちは皿盛をオーダーしました。
驚いたのは、酢飯が添えられていたことです。
ご飯粒はポロポロしたものではなく、日本のお米と似ていました。まるで寿司飯。
パンも別皿で来て、もうお腹いっぱいになりました。
お肉は、マトン特有の匂いは少しありましたが、味付けがとってもよく、薄切りで柔らかい。
これは絶対に日本人にも受けると思います。
皿盛で一人10トルコリラですから、まさしくB級グルメですね!

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                 酒二合常夏月は雨になり       よし

                 夏灯ひとりかきこむ親子丼      流星

                 減らず口きいて逃げゆく青林檎   流星

                 恋ひとつ知らず朽ちゆく竹夫人    流星

                 こいさんの アバヤ姿を 見てみたい   銀河王子



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by mariko789 | 2012-06-01 15:47 | Nikon D80 | Trackback | Comments(2)

イスタンブール ウスクダラ (USKUDAR)

イスタンブールのヨーロッパ側、金角湾にあるEMINONU桟橋から、アジア側に渡るフェリーボートが出ています。
料金は、2トルコリラ。トラムと同じ料金で、一番近いウスクダラまで、約20分の船旅です。



ウスクダラの街景色&B級グルメは次回にして、今回は飛びっきりの美猫ちゃんをご紹介。
ウスクダラの商店街を歩いていたら、この子猫ちゃんが店先に出てきました。
カメラを向けたら、こんなにいいお顔をしてくれました♪
かわいいにゃ~~♪

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              人もなし風ひるかへす青すだれ     与太郎

              情念の 街に滲みし 春の恋       歌楽麿

              いにしえに 刻まれし歌 今新た 
                       蘇りたる 幼き日々よ    歌楽麿 

              五月尽 銀の蛇口に唇(くち)寄せて    流星

              蛇口より水ほとばしる五月尽         流星


 

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by mariko789 | 2012-05-30 12:20 | Nikon D80 | Trackback | Comments(56)

イスタンブール 旋回舞踊 ダーヴィッシュ・ダンス(スーフィーダンス)

一度は見たかったDervish dance
あの白い服を着てくるくる回るダンスです

泊まっていたホテルの近くのレストランで、毎晩8時半から30分間、
このダーヴィッシュダンスが見られるというので、或る晩、行ってみました。

追記
コメント欄で、hotateさまより、イスラム神秘主義教団「メヴラーナ教」のダンスと、教えて頂きました。
検索で調べたところ、
メヴラーナ教(メヴレヴィー教団) は、日本では旋舞教団と呼ばれ、
そのダンスはスーフィーダンスと称されているそうです。
ダンスのYouTubeを記事の最後に貼り付けましたので、興味のある方はご覧下さいね♪

 

1) 暗くて三脚なし、しかも動いているので、オートで撮ってみました。
   自動的にフラッシュon です。
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2) マニュアルモードで撮った画像を、photoscape でGIFアニメにしたもの。
   音楽は尺八の音色に似た、ゆるりと流れるようなメロディ
   くるくる旋回するのをずっと見ていると、トランス状態に入り込んでゆくようです。
   なんかこう~~宗教的なものを感じます。
   日本で言えば、巫女さんの踊りのような・・・・
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               探せども蟻の地獄に蟻居らず     よし

               春実る 食材見詰む 主婦の皺    詩楽麿

               ダンス舞う シェフの姿に 目を執られ 
                       食の手も止む ダーブィッシュダンス    詩楽麿

               旅にして越ゆる山路の竹の秋      与太郎

               未練絶つ卯の花腐し止むときに     流星     

 


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by mariko789 | 2012-05-29 15:16 | Nikon D80 | Trackback | Comments(50)

イスタンブール ガラタ塔(2)

下の投稿の続きです。


金角湾をまたぐ橋。
橋の手前が新市街。
橋の向こう側は、ブルーモスクやアヤソフィア、トプカピ宮殿などが並ぶ旧市街です。
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                   麦秋や犬にまたがる里童         与太郎

                   水母には過去も未来も似合わない   よし

                   両の目をかつと見ひらき浮き人形    流星

                   うら若き蚕豆の衣をゆるり剥ぐ      流星

                   揺すられて枝より転げ落つ毛虫      流星

                   高見より 臨む街並み 春の橋      詩楽麿     

                   悠々と 河流れたり ガラタ塔 
                         地平の人よ 如何におわすや    詩楽麿





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by mariko789 | 2012-05-24 14:42 | Nikon D80 | Trackback | Comments(38)