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蝶(てふ) :俳句



森を狂はすてふてふの鱗粉は
(もりをくるわす ちょうちょうのりんぷんは)

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by mariko789 | 2018-04-21 15:37 | Nikon D80 | Trackback | Comments(0)

凍鶴(いてづる) :俳句


凍鶴の水面にアナスタシアの眸
(いてづるのみなもにアナスタシアのめ)


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◇ 季語: 凍鶴(いてづる)  【冬】 ・動物

◇ テキストブック「NHK俳句」2018年3月号 夏井いつき選 兼題「凍鶴」 佳作(中原久遠)

◇ 画像は、スペインの「ダリ博物館」の宝石館にて、この20日に撮ったばかり。
  句を作ったのは12月で、全くの偶然なのですが、我ながらマッチしていると思う。
  ダリ博物館については、また後日くわしく書きますね。

◇ 今月一杯は夫がいて忙しくしています。今日は雨でなければ姑のお墓参りに行く予定。
  お仲間の皆さま、また宜しくお願いいたします。





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by mariko789 | 2018-02-23 14:56 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(42)

鹿


鹿を撫づ腰までおほふ銀の髪
(しかをなづこしまでおおうぎんのかみ)


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◇ 季語: 鹿  【秋】 ・動物

◇ テキストブック「NHK俳句」2018年1月号 夏井いつき選 兼題「鹿」 佳作(中原久遠) 

◇ 「鹿を撫づ」で切れをいれるか、「鹿撫づる」で一句一章にするか悩んだ末、結局この形に。
   ファンタジー系の句で全く自信がなく、採って頂いてラッキーでした。 
   鹿に象徴される美青年と、妖しく美しい老女のふれあい。そんなイメージで。


※ 英国は連日の悪天候で内陸部は大雪に見舞われ、ニュースでは飛行機の相次ぐ欠航を報じています。
  うちのほうは沿岸なので雪は降らず冷たい雨と風ばかり。
  日本の皆さまも風邪などひかぬよう、ご用心くださいませ。







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by mariko789 | 2017-12-29 15:54 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(20)

虫(むし):俳句


虫放ちリビアの夫へ虫のこと
(むしはなちリビアのつまへむしのこと)

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◇ 季語: 虫 【秋】 ・動物

◇ テキストブック「NHK俳句」2017年12月号 高柳克弘選 兼題「虫」 佳作(中原久遠)

◇ またもや秋の句で、失礼いたします。

◇ こちら英国では、滅多に虫を見なくなっています。
  たとえば、今年は我庭で蜻蛉を一頭も見ませんでした。英国では虫が激減しているのです。
  英国のみならず世界で減少しているそうです。 興味のある方は↓をクリック

  というわけで、たとえ小蝿一頭でも貴重なので、室内にいれば必ず外へ放します。
  また、夫がリビア(北アフリカの紛争地)へ英語教師として赴任しているため、
  縁起の悪い殺生は極力避けたいのです。

  夫とは毎日メール交換をしていて、私が書くことは、庭に来る鳥のこと、咲いている花のこと、買物の内容。
  その他、あちらではYouTubeもご法度なので、世界のニュースも知らせています。
  夫はあと十日ほどで、三週間の休暇で帰ってくる予定です。





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by mariko789 | 2017-11-27 01:03 | Nikon D80 | Trackback | Comments(30)

蛾(が) :俳句


るんるんと飛んでぐんぐん老けゆく蛾
(るんるんととんでぐんぐんふけゆくが)

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◇ 季語 :蛾(が)  【夏】 ・動物
   

◇ テキストブック「NHK俳句」2017年7月号 高柳克弘選 兼題「蛾」 佳作(中原久遠)
  私的には「蝶は滅びる・蛾は老ける」というイメージなのです。
  この句を採って頂けるとは思ってもいませんでした。克弘先生に感謝です。 

◇ 過去に蛾を撮っているのですが、探しきれず。イメージ画像は蝶・・・ですよね?


蝶の触角はセセリチョウの仲間を除いてはほぼ全種が先が膨らんだこん棒状になっています。
一方蛾は、先がとがっているものがほとんどで、中にはくし状であったりします。
熱帯地区に多い、カストニアという蛾の仲間は、蝶と同じ触角の形をしている種類がいます。
ベタッと羽を広げてとまっているのはいかにも「蛾」らしいとまり方です。
蝶の仲間でも、太陽に当たって体温を上げようとするときは羽を広げてとまります。



うーむ。分かったような判らないような。
ちなみに、典型的な蝶の触角はこんなでしょうね。
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お仲間の皆さまのおうちのほうではどんな蝶が飛んでいますか?
我が庭では、きのう紋白蝶が飛んでいました。






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by mariko789 | 2017-06-26 01:13 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(34)

蝶(ちょう): 俳句


過疎の地の廃墟は蝶を授かりぬ
(かそのちのはいきょはちょうをさずかりぬ)

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◇ 季語 : 蝶  【春】 ・動物
   
◇ 現代俳句協会インターネット俳句会  2017年04月投句分。
  4月に投句したので、まだ「春の季語」です。これにて春の句の投稿はおしまいです。
  
◇ イメージ画像の蝶のような女の子、ゆみちゃんは、アンコールワット(カンボジア)にて撮影。



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by mariko789 | 2017-06-11 17:55 | Nikon coolpix P510 | Trackback | Comments(28)

仔猫(こねこ) :俳句


肛門を舐められてゐる仔猫かな
(こうもんをなめられているこねこかな)

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◇ 季語 : 子猫(こねこ)  【春】 ・動物
   
◇ 愚陀佛庵インターネット俳句会 入選 2017年06月発表(2017年04月末投句分・汝火原マリ)
  愚陀佛庵の八木健館主のアート付き選評を頂きました。ラッキーでした!

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◇ そういえば、、愚陀佛庵ネット句会の5月末締切の投句を失念しました!(>_< )
  今月末の投句は忘れないよう、日記帳に記しておきます。

◇ イメージ画像の猫の母子は、アンコールワット(カンボジア)にて撮影。


いまだに春の季語なのですが、こちらはとても寒く、昨日は鼻水が止まらなくなったので暖房を入れました。
今も朝7時過ぎですが、たぶん10℃くらいかな、冷え冷えしています。
地球は温暖化しているエリアと寒冷化しているエリアがあるのではないでしょうか。

先日のロンドン橋のテロ事件では、皆さまからご心配のコメントやメールを頂き、有難うございました。
一人で留守番中、誰とも口を利かない日々ですが、皆さまとの楽しい交流で少しも寂しさを感じません。








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by mariko789 | 2017-06-07 15:21 | Nikon coolpix P510 | Trackback | Comments(30)

春の鳥 :俳句


絶壁のくぼみくぼみへ春の鳥   中原久遠
ぜっぺきのくぼみくぼみへはるのとり

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季語: 春の鳥 【春】・動物


◇ NHK俳句 夏井いつき選 兼題「春の鳥」
  入選(一席) 2017年04月16日放送(再放送19日午後3時)

◇ テレビ画面で観られなかったのが、返す返すも悔やまれます。
  次に越したらNHK衛星放送が観られるような環境になりたい。
  採って下さった組長には感謝の言葉もありません。

  私のように海外在住で俳句を作っている方々に、
  句会に行けなくても、歳時記や句集を買うのが難しくても、
  俳句はできると知って頂けるよう、これからもコツコツと続けたいと思ってます。

◇ この句はスペインの旅行中、6日間で150句詠んだうちの一つ。
  現場で風景を見ながらメモ帳に記し、推敲もなにもしていません。
  スペインから帰ってきたら偶然にも、差し迫った兼題に「春の鳥」があったのでした。
  
  画像は、その絶壁の写真↑と、くぼみくぼみへ羽を休めにくる鳥たち↓です。

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絶壁へ身を乗り出して撮ったときには、カメラをおっこどしそうで怖かった!(自分よりカメラが大切 笑)

お仲間の皆さまに、さっそくお祝いメッセージを頂き、すごく嬉しいです。
一人じゃないって素敵なことね!








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by mariko789 | 2017-04-17 15:15 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(28)

桜蝦(さくらえび)


朝市に咲きこぼれたる桜蝦
(あさいちにさきこぼれたるさくらえび)


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◇ 季語 : 桜蝦(さくらえび)  【春】 ・生活
      
  
◇ 夏井いつきの一句一遊 兼題「桜蝦」3月27~31日放送分 (水曜日)    
  「落書き俳句ノート」の聞き書きの皆さまのお陰で、海外の私も参加できています。


◇ 画像は撮りたてです。
近所のアジア食品店で珍しくも「桜蝦」を発見。即購入。中国産(台湾産?)。
日本のより小柄で色も薄い。でも味はまったく同じです。  
お粥に入れたりお好み焼に入れたり便利だし、ちょっぴり故国を偲んでもみたり...
  
ちょうど買った頃、一句一遊の兼題に「桜蝦」が出たので、これは出さねばと思いました。
これからもこのような偶然で一句一遊にも投句できるといいなあ。

     






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by mariko789 | 2017-04-02 16:38 | Nikon D80 | Trackback

恋猫(こいねこ)


恋猫の眸ジュラ紀の石の色
(こいねこのひとみジュラきのいしのいろ)

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◇ 「五七五の小説工房」 第6回 堀本裕樹選 俳句 兼題「恋猫」佳作 (2017年03月発表)


◇ 「恋猫」という季語から私が連想したのは、ロマンより「種の保存」というリアリティ。
  そこから、原始の時代から脈々と流れる「命」へとイメージが飛びました。ジュラ紀とは、恐竜の時代。
  なお、この句の「色」は色彩ではなく「様子、特徴」というほどの意味合いです(参照:三省堂辞典)
   
◇ 画像はスペインの、「猫の小道」の標識。細いので車は入ってこれないし、猫たちのお気に入りの路地です。 

 


     

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by mariko789 | 2017-04-01 15:13 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(10)