大試験(だいしけん) :フォト俳句
2013年 03月 02日
父母のすねを噛みしむ大試験 流星
(ちちははの すねをかみしむ だいしけん)
季語: 大試験、進級試験、卒業試験、及第、落第 【春】 生活
ヤギのお父さん、スネがやせ細って立ち上がれないようです。
お母さんのスネも細々です。
世の中の受験生たち、どうか試験に合格しますように!
実はこの写真、ボツだったのですが、お父さんの表情が愉快だったので、駄句をつけてみました。
Thank you very much!
柔らかな風に誘われ鳥雲に よし
大試験 人生の時々 試練あり idea-kobo
文よみて窓あけみれば春の月
我をとひくる花の一片 与太郎
子育てに臑を削りし悲哀かな 詩楽麿
歯も抜けてお歯黒如き口中も
古来の順に老化止まらず 詩楽麿
最近、反抗的だった子ども時代が悔やまれてなりません。
次回、両親の墓参をする折には、心から謝りたいと思っています。
・
MYさんに、いつか見せるとお約束した、ホアヒンの木の上の小屋です。
こんな部屋なら、お勉強も楽しいかも♪
みんな合格すればいいのにね。
お父さんの表情、本当に面白いですね。
marikoさん、反抗的だったの?
でもそれが「子供」なんだから、良いと思うよ♪
私は反抗期がなかったの。
変でしょ(笑)
いや、おっしゃるとおりなんであんなに反抗的だったのか、毎日反省の日々です。
今月はお彼岸。謝らなくちゃ。
ヤギ。
上野動物園内のこども動物園にたくさんいるので私も撮りました。
いろんな表示を見せてくれてかわいらしいです。
>ちちははの臑を噛みしむ大試験
作者の悔恨の念が籠もった一句でしょうか?
現在、入学試験も大変ですが、就職試験も大困難時代です。
今年、友人から貰った年賀はがきが3等に当たりました。
「3等に当たったよ!」と電話入れると、奥様曰く「あれ~~、
幸運をto_shi_boさんに先盗りされたぁ~~。もう内の娘の
大学受験には幸運が残されていないかも・・・。プンプン!」と
怒られました。
写真のお父さん、大変拗ねてるようにも見えますね。
愉快です♪
これって、今もあるんでしょ?
ここで寝るってのもスリリングですが、そうですね~お茶とかビアいいかもしれませんね!
ホアヒンってそういう町なんだ~面白い。
反抗的。
まあ~子供時代はそんなもんでしょ。
そべてひっくるめてマリコさんを可愛かったのでしょうから。
また、向こうで会えるといいよね・・・
だとしたら、何歳の頃のその人に会うのだろうか・・
写真の木の上にある、お家素敵です、こういう家に住んで見たい。
トム・ソーヤやハックル・ベリーを思い出します。
此の大きな木は生きて居るのでしょうか?
生きてるのだとしたら、木が可哀想にも思います。
素敵だねぇ~~~~~
こんな所に登ってみたいなぁ~~~
眺めも良いし、夢があって、本当に良いなぁ ^^)
ちちはは、、、、、、って、そんな意味があったんだね。
いつも、勉強になります。
樹上の小屋なんですが、泊まれるようになっているのですか?
ベットに蟻が這い回らないか心配ですね。
昔、サメット島のバンガローに泊まったことあるんですが夜、小屋の中は小さな電灯しかなく薄暗い中床の上を何か素早く動くものが見えるんですが何であるのか確認が出来ないほど速いんです。翌朝私の皮張りのカバンに穴を発見、齧られた跡があるのでねずみかなんかだと思いますが、痛い目に会った事がありました。
「鹿のご両親の臑がやせ細り立ち上がれない」なるほど、素晴らしく鋭いセンスですね、しかと見届けました。なお、御自身のご両親に移し変えて見ているところは、流石と言わざるをえませんね。
一方、コバンザメのごとく餌を狙う鶏や鳩でしょうか少し気になりますね。
はとからはとからやって来るかの如く。まさにとりに来るのでしょうかね。どうか鹿のご両親は、しかって欲しいものです。
子育てに 臑を削りし 悲哀かな 詩楽麿
歯も抜けて お歯黒如き 口中も 古来の順に 老化止まらず 詩楽麿
浪人生の立場での受験。。。
どうやら、なんだか今年も大変そうで・・・。
臑をかじる子供も大変だけど、かじられているちちははも大変だ~
反抗期だった子供時代・・・
ふふふ、私もありますよ~
母が特に厳しかったから、抑えていた感情が中学生になって爆発したって感じですね~
それは高校時代まで続いたかしら・・・
でも、そういう時期にちゃんと爆発しないで大人になるともっと厄介だと思います。
何度も衝突を繰り返してやっとその「加減」がわかるようになるんだと思います。
今はその加減を見ながらなんとかやってますが、気をつけないと・・・って思うこと今でもありますよ
ツリーハウス、こういう基地みたいなの憧れたなぁ~
でも、憧れはあるものの、虫嫌いな私はどうだろう・・・。
絶対いるはずだもんな、訳わかんない虫・・・。
ロマンないなぁって?へへへ
家族が寄り添って仲良しさんですね♪
多かれ少なかれ、皆、親の臑を齧って大きくなったんですよね!
「大試験」ともなれば、まだまだ、本格的に齧らなくては!(汗・笑
樹の上のお家!童話のお家みたい♪
樹もまだ生きてるみたいだし♪
そのとおり。過去を振り返り、反省と悔いの句です。
子ども一人、育て教育するのには、莫大な費用と、大きな愛情が要りますよねぇ
今は就職難でもあるんですね。親も子も大変ですねぇ。。
御友人のお嬢様、きっと大学合格されますよ!だいじょうぶ(^_−)−☆
木の上の家ね、コーソーというリゾートの中です。
ここに泊まる人もいるのかな。トイレやシャワーは?
もしかして休憩だけかもよ。
向うで父母に会うとしたら、、母は亡くなったときの若いまま?
もしかして私より若い母に会うのかなぁ。不思議!
私も謝りますが、与太郎殿様は、もっとかも?(くすっ♪
与太郎さんは、あの大学に通われたのですから、試験は難しかったでしょ、
>文よみて窓あけみれば春の月
我をとひくる花の一片 与太郎
「我をとひくる花の一片」・・・亡くなった奥さま・・・かも♪
ロマンあふれる一首をありがとうございます!
木の上の家、与太郎さんのお屋敷のお庭に、いかがです~?
この木は、果たして生きてるのやら。
私が見た限り、死んでると思いますが。生きてたら、仰るとおり、可哀相ですよね~~
私も俳句は、まだ5年くらいで駆け出しです(汗
このバンガローは、休憩専門かもしれないですね、訊いてみれば良かったです
サメット島、行きそびれました。綺麗な島でしょうね~~
ねずみに齧られたのが、カバンだけで良かったですよ!
足など齧られたら、おおごとです。
私はサムイ島で、トッケイに浴室の石鹸を齧られ、泡喰いました(笑)
えっと、鹿ではなくヤギと思いますが、、♪
>コバンザメのごとく餌を狙う鶏や鳩でしょうか少し気になりますね。
ドラマ性のあるお話にして頂き、ご慧眼ですね!!
親の悲哀の一句と、老化止まらずの一首を、有難うございます。
老化の件は、気のせいと思いますよ~ どうかいつまでも若々しく♪
いやいや、ピントが決まっていません(汗
シチュエーションが面白いのでアップしましたが、写りはダメです!
>漁港の猫なんて ドスの効いた眼をしてるんだもん。
あはは それ、見たいなぁ♪ とくにこのシーズンは、殺気立っているのでは(汗
受験生のいるご家庭は大変ですよね~
気も使い、お金も使い、、、なんとか受かりますように!(祈願!
私は、幼児期に、もうプチ家出してました(笑)
ラーダさんのお母様は厳しかったんですね、愛すればこそ、なんですが、それが分かるのは充分大人になってからよねぇ
しかし、ラーダさんが親想いなのは、ご両親も分かってらっしゃいますよ♪
ツリーハウス、虫も好きでしょうねぇ、こういうとこは♪(笑)
ね、ヤギの親子、すっごく人間っぽいですよね~
人間も動物も、親の庇護があって、初めて大人になれるんですよね
テレビで、動物の親子など見てると、感動で胸きゅんです♪
木の上の家も見て下さり、ありがとうございますミ◕‿◕ミ
俳句と写真のお父さんの顔が「くすっ」ってなる1枚ですね^^
自分も昨日、美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」をyou tubeで
見て、出だしの部分の「とーちゃんのためならえーんやこーら」
といつも歌っていた祖父を思い出していたところです。
祖父母に育てられた時期があるので・・・謝ることは私もありすぎて
何から謝るか考えとかなきゃ^^;
2枚目「キタローハウス」みたい(ゲゲゲの鬼太郎)と笑った後、
夫と「建てるの大変だね〜」と建て方を考えてました(笑)
私も祖母に育てられた時期があります。
基本的な常識はみな祖母から教えて貰いました。
ヨイトマケの歌。。感動的ですよねぇ。。
>夫と「建てるの大変だね〜」と建て方を考えてました(笑)
あれは、地上で作っておいて、乗せたのかもですね!
ご主人様にも見て頂き、嬉しいというより・・・恥ずかしい!
もっとちゃんと撮れば良かった!(汗
ヤギさん?!父さんの顔ユニーク(笑)
おみごと!綺麗にオチがきまりましたね(笑)
>サメット島、行きそびれました。綺麗な島でしょうね~~
いや~実はそのバンガローに行く途中の岩場の海岸で足を滑らせすってんコロリとこけちゃいましてその際手の親指を突き指したのですが、翌朝も痛くて腫れがひどいので病院で診てもらうため急遽バンコクに戻って来たのでほとんどコ・サメット満喫出来てないんです。
コ・サメットは私にとってはちょっと験が良くない島になっています。
花粉症、私は大丈夫ですが、母親が重傷です(汗
困ったものです(汗
毎年この季節になると、メディアは花粉症の話題で持ちきりですが、これといった解消法はないのでしょ?
何とかならないものでしょうか(汗汗
コ・サメットのエピソード、残念でした!!
でも親指は治ったのですね?
骨は折れてなかったのでしょうか。
夫は数年前、チェンマイで酔っ払って転んで、右足の親指を折ってしまい、病院にも行かず(大の医者嫌い)、今でも曲がって腫れたままです。
今でも、痛いそうですが、やはり病院に行かないと、ダメですよねぇ。
タイには、綺麗な島が多そうなので、あそこもここも行きたいと思いつつ、
ついに行かず終いの島が幾つかあります。
今も脛をかじられているかも知れないわたくしも
あと何年かで、きっと、このおやじ殿と同じように
なってしまうかも^^;
受験するのも大変な時代になりました。
昔は もう少しお手軽だったのになぁ
それにしても この3人(?)の姿から 見事な写句
さすがですねぇ♪
かく言う自分もかじった方におりました^^;
病院でレントゲン写真撮ってもらったところ、骨折はしてないという事で
大事に至らなかったのですが、処方された錠剤は口に入れれば口中真っ赤に染まりそうなプラシボ効果も効きそうでない赤い色で結局飲まずに済ましました。
>夫は数年前、チェンマイで酔っ払って転んで、右足の親指を折ってしまい、病院にも行かず(大の医者嫌い)、今でも曲がって腫れたままです。
ご主人、相当の頑固者ですね!
と言う私も去年末ぎっくり腰中でバスに乗った時、バスの運ちゃんが工事中のデコボコ道をローギヤで突っ走り、バスが上下に激しく揺れ
座っている私は空中に跳ばされ座席にしたたかに打ち付けられた結果
腰痛がもっとひどくなり、身体を斜めにすることが出来ずベッドに横になるのも一苦労の状態になったにもかかわらず、病院へは行かずじまいになってます。
>処方された錠剤は口に入れれば口中真っ赤に染まりそうなプラシボ効果も効きそうでない赤い色で結局飲まずに済ましました。
あっはっは(愉快、愉快♪
>身体を斜めにすることが出来ずベッドに横になるのも一苦労の状態になったにもかかわらず、病院へは行かずじまいになってます
夫と気が合いそうですね~(笑
しかし、病院に行ったら、よけい具合が悪くなったという例もありますから、
案外正解かもしれませんよ~~??