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信長の濁りなきかな文の月 :俳句

信長の濁りなきかな文の月 流星
(のふなかの にこりなきかな ふみのつき)  
(のぶながの にごりなきかな ふみのつき)

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季語:文月、ふみづき、ふづき (陰暦七月。陽暦のほぼ八月。)   【秋】  時候  



撮影:チェンマイ/ 古い古いふるーい城壁








 ・。・皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

夏古城 渡りし風は 涼しげに    Nong-Khai

歌舞くなら 殺してしまえと 言うが如し    yamaoji

濁音符嫌ふ信長文の月    道州

ことはつき 点て句【苦】にならぬ 俳句なり    詩楽麿

ことはつき(言葉尽き) とうくのなみた(同苦の涙) なかしけり(流しけり)   極楽とんぼ


 この俳句、いったい、なんのこっちゃ!

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by mariko789 | 2008-08-13 13:52 | Nikon D80 | Trackback | Comments(0)

ちちははを夜空にさがす星の盆 :俳句

ちちははを夜空にさがす星の盆  流星
(ちちははを よぞらにさがす ほしのぼん)

季語: 盆【秋】行事
初めてNHKのフォト575に入選した作品でした。



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・。・皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

終戦は 御盆と共に 有りにけり   Nong-Khai

逝きし人 何処にありしか 盆の夜    詩楽麿

父母(ふぼ)想い 舞う蛍火や 盂蘭盆会    yamaoji.

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by mariko789 | 2008-08-10 13:56 | collaboration | Trackback | Comments(0)

赤とんぼ :俳句

赤とんぼ祈る幼なのちぢれっ毛  流星
(あかとんぼ いのる おさなの ちぢれっけ)

季語:赤とんぼ 【秋】

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赤とんぼはどこ?と探さないで下さい(笑)

この女の子の、床に置いたピンクのサングラス
まわりに親らしき人もいず、ぽつねんとした風情
一心に仏さまに祈る後姿
そのハーフらしき巻き毛に、強く惹かれました。

私もクルクルの天然パーマが悩みの種です。

撮影: ドイプイのお寺にて。


・。・☆皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

らほつかと 見まごふ乙女の 巻き毛かな   yamaoji.

神仏 加護に人種の 区別無し     Nong-Khai

ただ無心 乙女の祈り 暑さ無し      詩楽麿

赤とんぼ追へば仏の御手の上    道州

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by mariko789 | 2008-08-05 14:04 | casio | Trackback | Comments(0)

月に雲かかりこの身の無明かな :俳句

月に雲かかりこの身の無明かな  流星
(つきにくも かかりこの身の むみょうかな)

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無明: 無知蒙昧(な人)[仏教用語]

季語:月  【秋・天文】
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by mariko789 | 2008-07-13 09:31 | Nikon D80 | Trackback | Comments(0)

囚われし織女の空にかささぎ舞う :俳句

囚われし織女の空にかささぎ舞う 久遠 (旧:流星)
(とらわれし しょくじょのそらに かささぎまう)

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季語: 七夕(織女)  [秋] (中国暦なので、夏ではないのですね)


いよいよ明日だわ。
織姫(織女)は機織の手をやすめ、独居房の小さな窓から空を見上げました。
鵲(カササギ)が数羽、織姫に合図するかのように空に舞っていました。


空の支配者である天帝の娘に生まれながら、終身刑に服する身の織姫。
何億年、いえこの星空が続く限り・・・
気の遠くなるような年月を、ひとりぽっちで過ごさなければなりません。
愛する夫の彦星(牽牛)と面会できるのは、年に一度、7月7日。

幸せだった新婚当時。
天の川のほとりで、彦星と手を取り合い朝な夕な共に暮らした日々。


織姫の織る布は雲錦と呼ばれる天空界でもぴかいちの極上布でした。
彦星も天の川地方で、働きものと評判の牛飼いでした。

そこで天帝は、二人を結婚させたのです。
しかし、新婚の二人は仕事も忘れて遊び呆け、機織機は埃まみれになり、牛はばたばた倒れてしまいました。
そんな二人を放っておいては星空界の名折れ。
天帝は二人を天の川に両端に引きはなし、織姫を機織小屋に閉じ込めたのでした。
彦星にも、また牛飼いに励むよう命じました。
そして二人に、年に一度だけ7月7日に逢ってもよいと赦しを与えたのです。


いちど蜜の味を知ってしまった織姫は、彦星恋しさに一日千秋のおもい。
胸はじりじり焼け焦がれ痛いほどです。

もしも7月7日に雨がふり、天の川を渡ることができなければなんとしよう。。
年に一度の逢瀬に彦星と逢えないなんて耐えられない。
涙を流して案じる織姫に同情したカササギは、織姫に優しくささやきました。
「雨が降ったら、ぼくたちの羽をつなげて、天の川を渡れるようにしてあげますよ」


織姫は、そっと鏡を覗いてみました。
不老不死の織姫は若く美しいままです。
けれど・・・愛する夫と引き裂かれ、獄中で機織の強制労働に明け暮れ、ひとりぽっちで暮らす身には
不老不死すらむごい罰に思えます。
いっそ人間界の女のように、滅びることができたなら・・・そう願ったことは一度や二度ではありませんでした。

空にはカササギがゆるやかに円を描いて舞っています。
ゆっくりと、まあるく・・・。
                             (中国 「七夕伝説」より 久遠脚色)

◎ 韓国を舞台にしたドラマ「海峡」でも、海を隔てた二人の巡り逢いを象徴するのはカササギでしたね。

◎本日の投稿はこれのみです。
ご訪問、ありがとうございます。楽しい日曜日をお過ごしくださいね♪

撮影: チェンマイ/美人コンテスト/カメラ・オリンパス

Posted by 流星 at 09:31│Comments(21)│TrackBack(0) │人物


囚われし をのこ帰らず 酔芙蓉     道州

七夕や 逢える二人が 羨まし     詩楽麿

   (ありがとうございます。m(__)m )

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by mariko789 | 2008-07-06 10:07 | olympus | Trackback | Comments(0)

河辺にてかんなとおんなさしむかい



河辺にてかんなとおんなさしむかい  流星
(かわべにて かんなとおんな さしむかい)





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◎ 季語: カンナ 【秋】








初夏の風 かんな揺らして 花癒す   詩楽麿さま

海隔て 恋せる予兆 異のカンナ    漫歩さま  

 (ありがとうございます。m(__)m )

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by mariko789 | 2008-07-04 10:34 | casio | Trackback | Comments(0)

槿花一朝



現世に成すも成さぬも槿花一朝   流星  
(うつしよに なすもなさぬも きんかいっちょう)





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◎ ※槿花(きんか) 
  (1)ムクゲの花。朝開いて、夕方にしぼむので、はかない栄華にたとえる。

  (2)アサガオの古名。

  白居易「放言」の「松樹千年終是朽、槿花一日自為レ栄」から、
  この世の栄華のはかなきことの喩えに、
  槿花一日(きんかいちじつ)の栄、槿花一朝の夢などあり。。


◎ 季語: 槿花 (朝顔) 【秋】
 [秋・・ですか? 昼顔や夕顔は夏なのに。チェンマイでは一年中咲いているので季節感がわかりません。。]




成す成さぬ。
それどころか私は、為す為さぬ。

われもまた、ひがなコアラのうつらかな

撮影:チェンマイ動物園。

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by mariko789 | 2008-06-22 15:00 | olympus | Trackback | Comments(0)