always over the moon

タグ:春 ( 171 ) タグの人気記事

春の雪(はるのゆき) :俳句


 別々のホームに佇ちて春の雪
 (べつべつのホームにたちてはるのゆき)


f0053297_16333632.jpg


Thank you very much!

口笛を吹けば春日のマタドール 麗門




◇ 季語 : 春の雪(はるのゆき)、春雪、春吹雪 【春】 ・天文 
  ※ 立春を過ぎてからの雪。北国では当然のことながら、
    大都会の春の雪には華やぎも感じられる(by 角川必携季寄せ)


◇ 画像はチェコで撮ったもの。


◇ 現俳協インターネット句会 1月/汝火原マリ   
  五十嵐秀彦氏より過分な講評を頂きました。
  
f0053297_16364405.jpg

 










 

[PR]
by mariko789 | 2017-02-15 16:44 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(0)

薄氷(うすらい)③


 遺されし私と残る薄氷と
 (のこされしわたしとのこるうすらいと)

f0053297_15472867.jpg


◇ 季語: 薄氷(うすらい/うすごおり) 【春】 ・地理

◇ e船団 俳句クリニック 2017年01月04日  星野早苗ドクター : 今週の十句

  「薄氷」は春の季語ですが、星野ドクターに採って頂き幸いでした。(俳号:汝火原)
f0053297_16114967.jpg


◇ 画像は以前ハンガリーで撮ったもの。


◇ 新年早々、暗い句で申し訳ありません! このあとも続々と暗い句ばかりの投稿予定。
  明るい句も詠んではいるのですが、なぜか採って頂いてません。涙。 


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【日記  路上のゴミ】

四日前から、我家の前の道路に、ゴミが散乱しています。紙袋、空き缶、スナックの空き袋、空きボトルなど。
ホームレスか観光客か、ゴミ箱を持たない人が捨てていったのだと思いますが、非常に汚らしい。
夫は、市の清掃員が来るまで放っておきなさいと言うのですが、なんで私が清掃してはいけないのでしょう。
私がすれば1分で綺麗になる。簡単です。
しかし夫曰く、そんなことをすれば近所中から白い目で見られる。
乞食じゃあるまいし、道に落ちてる物を拾うなんてもってのほか!

でも、日本では家の前を掃除するのは常識なのよ。
ハンガリーでも、私も近所の人たちも、家の前を掃除してたじゃない?

ここは日本じゃないんだ、ハンガリーでもないんだ!
いったい毎月幾ら市民税を払っていると思っているんだ、税金には清掃代も含まれているんだ。
日本やハンガリーとは文化が違うんだよ! 

今年初の口論になってしまいました。
あまり怒らせて脳溢血にでもなったら大変なので、私、矛先を納めましたけれど。
ゴミだけじゃなくて、犬の糞も道路のあちこちにあり、飼主が始末しないと罰金という規則はあるものの、誰も守っていません。
あと、割れた瓶の破片も多すぎ。あぶなくて道を歩くときは下を見続けています。
だんだん興ざめしてきた英国暮らし・・・。







[PR]
by mariko789 | 2017-01-07 16:16 | Nikon coolpix P510 | Trackback | Comments(24)

クレソン :俳句





クレソンや鼻うごめかす魔女の皿
(くれそんや はなうごめかすまじょのさら)

f0053297_1315259.jpg


季語: クレソン 【春】 ・植物

◎ ちょっと時期遅れになりました、春の季語、クレソンです。
  以前は、英国のスーパーマーケットで手軽に買えたクレソンですが、
  この春はとんとお目にかかりませんでした。
  ロンドンの高級店にはあったのかしら。
  たまに見かけるのは、レストランのお料理の飾りとして、です。(現俳協/5月/汝火原マリ)

  「最強の野菜 クレソン」 美容と健康の為にむしゃむしゃ食べたい!

◎ 画像はブダペストの、小劇場前にて。


◎ ただいま、ブダペストから発信しています。
  早朝は涼しいのですが、昼間はとっても暑い。
  近日中には36度にもなるという予報もでていて。
  日本も暑いのでしょうか。まだ6月なのにね。
  パソコンは、新しい大きなファン付きの台が効果的だったのか、
  少し調子が上向いてほっとしているところです。

  ひたすらビザ申請の結果を待つ毎日。






[PR]
by mariko789 | 2016-06-20 13:27 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(19)

春灯 :俳句





乳のみ児のポと口あけて春灯 
(ちのみごのポとくちあけてはるともし)

f0053297_1652578.jpg
 

◎ 季語: 春灯(はるともし、しゅんとう)  【春】 ・生活

◎ NHK俳句 堀本裕樹選 佳作

◎ 画像はつい最近、ブダペストの小劇場の連なる通りにて。ゆうぐれに。
  この通りがとても気に入って、毎晩、このちょっと先にあるカフェに通っていました。
  夜になるとカフェの生演奏が始まり、バイオリンを弾きつつ歌うおじさんが現れる。
  身を持ち崩したオペラ歌手のような老人が、ワイングラスを傾けつつ、目をつぶって歌に聴き入っている。
  ここはヨーロッパだなぁとしみじみ思う・・・。






[PR]
by mariko789 | 2016-05-24 16:14 | olympus OM-D E-M5 | Trackback

紙風船 :俳句





はたかれて飛びそこねたる紙風船 

f0053297_138521.jpg


季語: 紙風船(かみふうせん) 【春】 ・生活

◎ 画像は以前、撮ったものを絵画加工しました。(現俳協ネット句会4月/3点/汝火原マリ)





[PR]
by mariko789 | 2016-05-19 13:12 | olympus OM-D E-M5 | Trackback

散る桜 :俳句





人肌の匂ひにむせて散る桜  
(ひとはだのにおいにむせてちるさくら)

f0053297_1334676.jpg


季語: 桜 【春】 ・植物

◎ 画像は去年の春、ブダペストの「桜祭」にて撮影。(現俳協ネット句会4月/2点/汝火原マリ)





[PR]
by mariko789 | 2016-05-19 13:06 | Nikon coolpix P510 | Trackback

雛菊(ひなぎく) :俳句




雛菊のほろりほろりと濡れて京
(ひなぎくのほろりほろりとぬれてきょう)

f0053297_14445735.jpg
  

季語: 雛菊(ひなぎく) 【春】 ・植物

◎ 写真は「雛菊」ではありません、お許しを。

◎ 月形半平太が、京都三条の宿をでるときの台詞、
  舞妓の雛菊「月さま、雨が」 半平太「春雨じゃ濡れてまいろう」
  本句は、このシーンを下敷きにしております。
  過分な講評を頂き、申し訳ないような・・・。

◎ 今日はこれからまた、ビザ手続の続きで、ブダペストへ飛びます。
  英国へ帰ってくるのは、23日。バタバタしているのでコメント欄、閉じています。

◎ 現代俳句協会ネット句会 4月/2点/講評 (汝火原マリ)





[PR]
by mariko789 | 2016-05-11 14:50 | Nikon D80 | Trackback

菜種梅雨(なたねづゆ) :俳句




なたねづゆ河童ぽろぽろ生まれくる  中原久遠
(なたねづゆ かっぱぽろぽろうまれくる)

f0053297_14405664.jpg


季語: 菜種梅雨 (なたねづゆ)【春】 ・天文


※ 松山俳句ポスト365 八十三回め投句 兼題(第143回) 『菜種梅雨』 :地選 &人選(1)

俳句集団 いつき組」夏井いつき組長 選評
すんません、全く個人的に、さらなるツボにはまってしまった句です。「なたねづゆ」という平仮名書きのあとに出現する「河童」までは、日本昔話のような世界を描こうとしているのかと思ったのですが、「河童ぽろぽろ生まれくる」という光景がなんともはや、日本昔話風ファンタジーホラー。雨にぐっしょりと濡れた菜の花畑の中から、産まれたばかりの青黒い「河童」が産まれてくる?!と思っただけで、鳥肌が立ちました。恐ろしいけど可愛い。カワイイけど愛せない。忘れたいけど忘れられない句となりました(笑)。



◎ 友人の矢野リンドさんの【天】の句、「菜種梅雨切り絵の蝶に囲まれて」はじめ、
  お仲間の皆さまの素晴らしい金曜日の句のなかに、ひょっこり混ぜていただいたラッキーな河童でした。
  組長のツボに、感謝☆
  
◎ 私的には、河童は梅雨時の季語になってもいいほど、雨とは切り離せないと思っていました。
  河童は太古から「水神」と崇められてきたそうですし、頭の皿の水が乾くと、元気がなくなるとか。
  梅雨の季語にもいろいろあるけれど、
  「わしらがいちばん好きなのは菜の花が咲く頃の雨なんじゃよ」と、
  河童のお爺さんのお告げがありました。白昼夢のなかで。
  お爺さんの孫は、今年も菜種梅雨のころに、生まれてきたそうです。それもあなた、5人もですって!

More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2016-05-01 15:01 | Nikon D80 | Trackback | Comments(14)

ほうれん草 :俳句




父逝けどほうれん草を茹でる母  汝火原マリ
(ちちゆけどほうれんそうをゆでるはは)

f0053297_168490.jpg


季語: ほうれん草  【春】 ・植物


◎現代俳句協会インターネット句会3月参加句。6点。五十嵐秀彦氏より嬉しい講評を頂いた上、
 どの先生が選んで下さったのか、G2 3月の特選に。
 褒められたくて詠んでいるわけではない筈なのに、高評価を頂くとすごく嬉しい私。
 そんな自分の小ささが情けなくて、笑ってしまう別の私。
 時間がなくて、精神的にも余裕がなくて、いつまで俳句を続けられるか判らない状況です。





[PR]
by mariko789 | 2016-04-18 16:14 | olympus OM-D E-M5 | Trackback

海胆(うに) :俳句





海胆を採る少女よ塩を吹く髪よ  中原久遠
(うにをとるしょうじょよ しおをふくかみよ)

f0053297_15512171.jpg


季語: 海胆(うに)  【春】 ・動物

※ 松山俳句ポスト365 八十二回め投句 兼題(第142回) 『海胆』 : 人選

◎ 画像は以前「江の島」で撮ったものです。




[PR]
by mariko789 | 2016-04-18 15:53 | Sony Cyber-shot G | Trackback