always over the moon

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地獄変

マンチェスターのコンサート会場で22日午後10時30分頃に起きた自爆テロ事件ですが、日本でも報道されたそうで、日本の家族や友人からメールを頂きました。こういうときに心配して頂くのは格別に嬉しいものです。

私も、ロンドンならともかく、マンチェスターとあって衝撃を受けました。
22人もの尊い命が失われたなんて。そのすこし前まではコンサートの興奮の坩堝にいたでしょうに。瞬時にして天国から地獄へ。
事件現場のマンチェスター・アリーナに隣接した駅は、私も何度も利用しましたし、夫の赴任に於いても、マンチェスター空港へ行くのには、電車でくだんの駅まで行かなくてはなりません。
リバプールも安心できません。最近はイスラム教の住民が増えて、うちの周りにもチラホラ住んでいます。
だいたいリバプールの人口の半分以上が外国人ですし。そういう私もそうですが。
夫が赴任する際に、「近所へ買物に行くのは構わないけれど、シティセンターへは行くな。日が暮れたら外へ出るな」と言い置いて行ったのですが、正論だったのでしょう。
折りしも、日本大使館から、「ラマダン月のテロについての注意喚起」というメールが舞い込みました。
●5月27日(土)頃から6月27日(火)頃は,イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード)に当たります。
●近年,ラマダン期間中に多数のテロが発生しています。最新情報の入手に努め,テロの標的となりやすい場所を訪れる際には,安全確保に十分注意を払ってください。 
 

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立て続けに欧州で起きているイスラム教徒によるテロ事件の犯人の多くは、移民・難民や、その子孫たちです。
そして被害者たちの中にも、移民難民や、その子孫たちがいます。
イギリス人と言ったって、元をただせば他の欧州各国からの移民が殆どですしね。
人間なんて突き詰めていけば、アフリカの一人の女性のDNAに帰結してゆくのでしょう。
みんなタンポポの絮みたいなものではないですか。

Thank you very much!
.
吾もまた蒲公英のごと飛び行かむ  たんと
.
たんぽぽがたんぽぽ燃やす地獄変  久遠
.
ラマダンや蒲公英つんで耳飾り   麗門 
. 
言霊を漏らすタンポポ マンチェスター  鍵
.
 

テロも戦争もない世界。それは実現できない夢物語なのでしょうか。






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by mariko789 | 2017-05-24 15:33 | Canon PowerShot SX50 | Trackback | Comments(22)

花菜風


無一文ひょいと羽織るは花菜風
(むいちもん ひょいとはおるははななかぜ)

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◇ 季語 : 花菜風  【春】 ・天文
   
◇ 現代俳句協会インターネット俳句会 3月/汝火原マリ

◇ この回をもって、現俳ネット句会は新年度への切り替え。四月から私はG2を卒業してG1に進級しました。
  一年間の目標を100ポイントと決め、一回も休まず参加。なんとか目標を達成できました。
  私は天才肌ではないので、コツコツ努力を積み重ねるのみ。
  この間、引越や旅行もあったので、我ながらよく頑張ったと思う。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


画像は、過日のロンドン行きの特急列車の車窓から撮ったもの。
あとからあとから菜の花畑がこってりと油絵具を流したように広がっていました。

画像には写っていないけれど、ところどころに、牛や羊が放たれて草を食んでいました。
彼らは、20頭、30頭のグループになり、自分たちの地にかたまっている。
小さい子牛や子羊は母親の足元にまとわりついて。

繋がれていないし、柵もないのに、一頭として、群を離れて、他の土地を彷徨ってはいない。
彼らには冒険心がないのだろうか。他の土地に踏み込んでみたいという欲望は起きないのか。

「なぜ彼らは逃げないのだろう。」と夫に訊くと、
「安全だからさ。今日のメシと屋根がある。命を脅かす敵もいない。」

そして或る日、仲間の一頭が売られていっても、そういう日がいつか自分にもくると予感はあっても、
今日の安全があるかぎり、動物は逃げようとしないのか。
いや、たとえ逃げても、もっと悪い環境に陥るだけだと本能で判っているのかもしれません。
夫は笑いながら言いたした。
「君だって逃げないじゃないか。」


あれから何日も経っても、私の頭に中に同じ疑問が渦巻いています。
なぜ逃げないのか。危険が迫ってきているかもしれないのに・・・。









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by mariko789 | 2017-05-10 14:29 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(24)

ロンドンのチューリップ

4月29日(土)に、ロンドンに日帰りで行ってきました。
特急列車でも往復5時間。
滞在できるのが正味6時間では買物と地下鉄に乗っている時間だけでいっぱい。
とはいえ、ロンドンで私がいちばん好きな公園、セント・ジェームズ・パーク(St James's Park)は、
通りがかりに何枚か写真を撮ってきました。

さまざまな色のチューリップ。
花壇はチューリップの花盛り。これほどチューリップに種類があるとは知らなんだ。

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by mariko789 | 2017-05-05 14:38 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(24)

英語俳句をやってみようかな

先日、アマゾンUKで初めてのお買物。英語の本を5冊買ってみました。
3冊は古典的な児童文学の本。寝る前にベッドで読むのに最適なんですよ。癒し系というか。
しかしそのうちの一冊は字が辞書のように小さくて、老眼の目には厳しい。
英語の本はおうおうにしてこういうことがあるので、やはり手に取って買わないとダメかもしれません。



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残りの2冊は俳句の本。
一冊は、日本の名句の翻訳です。これがですね、元句をローマ字で書いてあるので、まるでクイズ。
漢字と平仮名で書いて、ローマ字の読み方を添えてほしかった。

ローマ字でも、判りやすい句では。
kareeda ni/ karasu no tomari keri/ aki no kure     Basho 

On dead branches crows remain perched at autumn's end     HS氏訳

翻訳ですが、最後の autumn's end  これですと、暮の秋。
現在では「秋の暮」の季語は、秋の日暮ですから、autumn dusk
しかし当時は、「秋の暮」は、秋の終りとも秋の夕暮ともどちらに解釈しても可だったそうな。
季語の本意も時代とともに変遷しているのですね。
(枯枝に烏のとまりけり秋の暮  芭蕉)


判りにくい句では。
tai wa hana/ wa minu sato mo ari/ kyo no tsuki   Ihara Saikaku

Villages may lack
sea breams or flowers
but they all have tonight's moon    AK氏訳

翻訳でやっと意味が判りました。tai=鯛(sea breams)だったとは!
tai wa hana wa/ で切って欲しかった。上6で中7の元句を、上5中8に写されては困ります。
(鯛は花は見ぬ里もあり今日の月  井原西鶴)

英語俳句では、書くときに、このように3段に切るのが決まりのようです。


愉快なのを一句。

waga oya no/ shinuru toki ni mo/ he o kokite    Sokan

Even at the time
When my father lay dying
I still kept farting.      DK氏訳

思わず笑ってしまいました。悲しい親の死に目なのに、おならがでてしまう。悲喜劇ですよね。
(わが親の死ぬるときにも屁をこきて 山崎宗鑑)



さて、もう一冊、赤い表紙のは、英語俳句の本です。

例を挙げますと(Steven Townsend 作)
Moonless sky tonight,
walking down the dark highway,
having lost my way.

秋の淋しさを感じさせます。
ざっと575にしてみますと、
月かくれ一人さまよふハイウエイ  久遠訳



9年間俳句と親しんできて、私の思うには、
俳句はやはり日本の文化・風土と密着したものだと思います。
575のリズム、日本語の音、季語の力、四季のある暮らし、漢字とひらがなの使い分け。
それが難しい(あるいは不可能な)英語俳句はHAIKUであっても俳句になりえるのか。
 
内容的に言っても、日本の俳句に近いもの、
季節感や陰影があるものや、二物衝撃のような句を作るのは大きなチャレンジと思います。
とくに写生句であって、しかも説明にならないHAIKUで、外国人の読者を魅了するのは難しい。
ただし、川柳のような、オチや示唆のある句は、英語にしても楽しいと思う。
頭韻を踏んでリズムをとるのは、英語でもできます。

頭の体操になるので、ぼちぼちHAIKUも作ってみようかしら。
自分の俳句をHAIKUに訳すのは頭が混乱しそうだけれど、最初から英語なら・・・。 
あまり開拓の進んでいない分野に踏み込むのは、ときめきます。
 





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by mariko789 | 2017-04-28 15:31 | Nikon D80 | Trackback | Comments(20)

リヴァプールの桜


4月8日(土)に、街へ桜を撮りに行ってきました。
歩いて街まで行く途中の道沿いにも沢山咲いていたのですが、不審者と間違われる惧れがあるので撮影は断念。
シティセンターの広場(公園?)でやっとカメラを構えることができました。

このピンクのは八重の枝垂桜と思います。どうでしょう、合ってますか? 
満開で、そろそろ散り始めていました。

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by mariko789 | 2017-04-14 15:17 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(30)

天使の顔も三度まで

だいぶ間があいてしまいましたが、スペイン旅行の続きです。
ただいま夫は禁酒中ですが、旅行の間は暴飲の極致。大失敗もチラホラと。

ある晩のこと。ホテルの部屋でシャワーを浴びていた夫の悲鳴が聞こえました。
慌てて浴室を覗いてみると、彼が浴室の床(タイル)に転がっていました。
右手には、ほとばしっているシャワーのハンドルを握ったまま。
幸いシャワーは浴槽に向かっていたので、まず、シャワーを止め、ハンドルを所定の位置に置き、
まだ転がったままの夫に「大丈夫?」と声をかけました。
これ、打ち所が悪ければ大怪我でしょう。強運の彼は足をひねって暫くびっこを引く程度で済みました。

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その翌日、夫が「便秘になって苦しい。下剤を買ってほしい」というので、薬局に入りました。
私が行列に並んでいるうちに、彼が道路の向こうの店にいると言い残して消えてしまいました。
薬を買い、道路を渡ったところ、バーが三軒並んでいました。
果たしてどの店に彼は入ったのか。三軒とも覗き込んでみましたが、彼の姿はない。

仕方がないのでいちばん安そうな店に入り、「大きな英国人が来なかったですか?」
とバーテンさんに尋ねたところ、「ああ、トイレに入っているよ」とピンポーンな返事。
椅子に座り、トイレの入り口を見ていると、なんと夫がトイレのドアを少しあけ、
私に「おいでおいで」をしているではありませんか。
何かと思ったら、トイレに紙が無かったのですって。
こんなこともあろうかと、ティッシュを常に持っている私、即刻レスキューしました。
そのとき夫は財布も紙も持たず、バーに入ってしまったのです。
トイレから出てきた夫は「君が天使に見えた」


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そんなこんなの最終日。
ホテルをチェックアウトしたあと、夫がもう歩けないというので、近くのバーで休憩。
予約してあった空港行きのバスのチケットは夫が保管していたので、
「どこにあるの?」と聞くと、「知らない」という返事。
そのとき、ぱっと私の脳裏に100ワットの灯りが点きました。
「も、もしかして・・・部屋のセーフティボックスじゃないでしょうね・・・?」

さすがの酔っ払いもこの時は青ざめました!
私に「ここに居ろ」と言い置き(注文したものがまだ出揃っていなかった)、
足を引きずりながらホテルに向かう彼。

帰ってきた夫の話によると、ちょうどメイドさんが部屋を掃除しているところで、危機一髪でした。
バスのチケットのみならず、航空券、パスポート、英国の家の鍵、クレジットカード、英国の現金、
なにもかもセーフティボックスに入れっぱなしだったのです。

で、バスのチケットを見ると「帰国の前日に再確認をしないと無効になる」と書いてありました。
ということは、もう予約してあるバスには乗れません。
そこで、近くにいた人々に片っ端から尋ねて、空港行きの直行バスの情報をゲット。
歩けない夫を引っ張って、途中カフェで休憩しつつ、なんとかバス乗り場までたどり着き、
彼をベンチに座らせてチケットを買いに走る。
やっとバスに乗り込むと「君はなんでも一人でできるんだなぁ」と彼はしみじみ言いました。
いざとなったら、女には底力が出るのですよ。
(※ 写真。二枚目の大きなメロンは、帰りのバス乗り場へ行く途中のカフェ。この地図が大いに役立ちました)









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by mariko789 | 2017-03-23 22:52 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(24)

抜歯しました

3月3日に、右上奥歯の被せ物(キャップとこちらでは言います)がぽろりと取れてしまいました。
4日に電話で歯科医の予約をし(義姉いわく評判の高い歯科)、7日に診てもらいました。
バスを乗り継いで片道1時間半、そこの歯科医院には7人の歯科医がいて、待合室にも人がいっぱいでした。
私のかかりつけになったのはフレンドリーな40歳前後の男性医師。
まったく同じ状況で(そのときは左上奥歯)診てもらったハンガリーの美人歯科医は、怖ろしく乱暴で気絶するほど痛かった。
それがトラウマになっておびえていたところ、診察を終えた彼が、こう言いました。
「良い知らせと悪い知らせがありますよ。良い知らせは、他の歯はどこも悪くないこと。悪い知らせは、問題の歯は根が腐っているので、抜くしかないこと。もう被せるのは止めましょう。もともと口が小さいし、無くても大丈夫。」


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抜歯は翌週の3月14日でした。
「まず歯茎を注射で凍らせますからね。チクンとしますが我慢して。そのあとは痛くないですから。」
チクンは我慢できました。そして注射が効くまでの間、歯垢のクリーニング。
そばで見ていた夫曰く、口から血が溢れ出ていたそうですが、私は目をつぶってじっと耐えていました。
歯垢のクリーニング、痛くて嫌いです。うがいをして、ほっとひと息・・・付く間もなく、
抜歯する周辺が無感覚になったので、いよいよ抜歯です。
「痛くなったら片手をあげて下さいね」と前もって言われ、覚悟を決めました。

リラックスしてリラックスして、、とつい力み勝ちになる自分に言い聞かせる。力むと余計に痛いですから。
医師が問題の歯を器具ではさみ、右に左にゆらゆら揺らす。そのたびに、ぎこぎこという音が耳に響く。
それ自体は気分こそ悪いものの痛くはなかった。痛かったのは右の唇の端っこ。
目一杯器具で下方へ引っ張られ、唇が裂けそう。思わず小さな悲鳴を上げてしまい、
「20秒、休憩しましょう」と手を離してくれた医師。「もう少しですよ、」
その言葉どおり再開するとすぐに歯は抜けました。


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「思ったより簡単だった」と微笑む医師。
「私は血が止まりにくい体質なので、抜歯のあと血が止まるか心配です」
と予め言っておいたのですが、二分もすると、
「もう血も止まった。2~3日は痛みますから常備の鎮痛剤を服用して下さい。うがい液も使ってね。歯ブラシは今日は使わないで。今日は足を高くして休んでいてください。固いものは食べないで。抜歯したあとはやがて固まって物も噛めるようになります。」

帰宅するバスの中で、口の腐臭が気になりました。
キャップを被せてある時に痛みはなかったのですが、医師の託宣どおり問題の歯は歯茎まで腐っていたのでしょう。
やはり抜くしかなかったのだなぁ。

医師の予想どうり、抜歯して三日目の昨日まで鎮痛剤を服用して痛みをやりすごしました。
ふだん薬は滅多に服用しないので、こういうときの効き目は抜群。
右唇の端が裂けそうになったときにできた赤い痣は、まだ残っていますが、やがて消えるでしょう。
私は内出血しやすく、足などちょっとぶつけても痣になってしまうのです。

これで私の歯は合計25本になってしまいました。
ハンガリーで治療した歯が怪しいので、何年後かには、もう一本減ってしまうかも。
日本には【8020運動】と言うのがあるそうですね(お仲間の桜姫さまからの情報)。
80歳になっても20本の歯を保とうという運動。
歯は健康のミナモト。私も残った歯を大切にしよう。
私は毎日4~5回歯を磨くのですが(電動歯ブラシで)、医師から磨きすぎも良くないと言われてしまいました。 

※ 画像は近くの公園の水仙。ただいまバス通りもどこもかしこも街中が水仙だらけです。 
  リバプールの春を告げる花は水仙なのでした。









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by mariko789 | 2017-03-17 15:34 | Nikon D80 | Trackback | Comments(24)

タパスとか @スペイン


6日間もスペインにいたわりには大したものは食べませんでした。
ホテルのブッフェの朝食が美味しくて、ランチを食べる気になれなかったせいもあります。
それで、食べるというより夫のビールに付き合って、バーやカフェに入ることが多かったのですが、
感心したのは、ビールを注文すると、必ずおつまみがついてくること。
下の写真はミックスナッツ。大半の店は、このミックスナッツが定番のおつまみ。
中華系のバーですと揚げ餃子が一個とか、カフェですとポテトチップスの場合もあり。

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by mariko789 | 2017-03-09 16:33 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(24)

真っ青な地中海 @スペイン


スペインから帰ってきました。
リバプールのジョン・レノン空港から、スペインのアリカンテ空港へ。

2月26日  小ワイン四本ならべ機内ぬくし (空港はむろん、機内でも飲み始めた夫)
       残雪をかぶりピレネー山脈は (機窓から、長さ約430 kmの褶曲山脈を眺める。絶景!)
       春塵や砂の大地に着陸す   (中東の土地とよく似ている)

宿泊地は、空港からバスで約1時間、ベニドルム(Benidorm)というリゾートでした。

       紅梅のつらなり過ぎるハイウエイ (春らんまん)
       岩山の雑木芽吹くや砂の町    (岩だらけ、砂だらけでも逞しく育つ木々)

下の画像は宿泊したホテル。部屋は8階。ベランダから海が見えました。
プールはさすがに人っ子一人居ず。バスルームにビデがあるのは、やっぱりスペイン。英国にはなし。

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ベニドルムは、摩天楼のならぶビーチ。世界でも有数の高層ビル地帯だそうです。
観光客は英国人が多く、日本人にとってのハワイみたいなのかな。 



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地中海は真っ青でした。場所によってはエメラルドグリーンでもあり。
ビーチを散歩して、夜はタパスバーに行ってみました。
タパスというのは、小皿に盛った一品料理。その写真は次回に。

2月27日 朝東風やブッフェと冷えた白ワイン(朝食は白ワイン飲み放題でしたが、夫も慎ましく一杯のみ)
      同じ話繰り返す夫 春眠し (昼間から酔っ払ってしつこい夫)
      泥酔の夫のいびきや春怒濤 (昼寝の夫のいびき)

2月28日 大くしゃみして起きあがる酔っ払い(朝4時から6時までウイスキー、そのあと2時間寝て起きた夫)
      酔いどれと道に迷って春暑し (外へ出れば、必ず道に迷う)
      席ゆずりよろめく夫や目借時 (車内にて。子連れの美女に席を譲って、倒れそうになった夫)

長くなったので、旅の後半は次回に。
泥酔して、服も一人では着れない、まともに歩けない、喋れない、そんな夫に付き添って途方に暮れた6日間。









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by mariko789 | 2017-03-05 15:07 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(26)

Storm Doris

昨日は一日、ストーム・ドリスなる嵐に翻弄されました。
こちらでは雨はさほどでもなかったのですが、風がハンパではなかった(94mph winds)。
ハンガリーで竜巻に遭っていらい強風恐怖症になっている私は、屋根が飛ばされるかと心配でなりませんでした。
夜になって風雨は収まりましたが、もう二ヶ月も断続的に強風と雨に祟られています。

さて。17文字の日々のメモから幾つか抜粋してみます。


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2月13日 街揺する荒波のごと春北風 (ずっと強風続きで辟易)
2月13日 夫見入る千畝の映画春ともし (杉原千畝の映画をYouTubeで観て感動)
2月15日 春遅しふた月続く強風に  (怒ってもしょうがない、相手は風)
2月17日 春景色新大陸は海底に(ジーランディア Zealandia の発見)
2月18日 満員の市バス故障す春の夕 (怒ってもしょうがない、相手はバス)
2月20日 春の塵あがるテレビの視聴料 (EU離脱に伴う便乗値上げ?光熱費や物価の値上げも)
2月21日 ひょろひょろのタンポポ揺れる狭庭かな (今年の初タンポポ、一輪のみ)
2月22日 ツイッターのイルミナティやゴム風船 (秘密結社が堂々とツイッターのアカウントを公開)
2月23日 春嵐千二百句を選句して (Storm Doris を心配しつつ現俳協ネット句会の選句)

以上のような日々を過ごしておりました。
スペインへのフライトが昨日ではなくて本当に良かった。
あさっては早朝5時に出発でパソコンは開きませんし、旅行にはパソコンを持ってゆきません。
帰国は3月3日と4日の境目になりますので、落ち着いてパソコンを開けるのは、3月5日になります。
皆さま、どうかお元気でいらしてくださいませ♪








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by mariko789 | 2017-02-24 16:14 | Nikon D80 | Trackback | Comments(18)