always over the moon

タグ:新年 ( 22 ) タグの人気記事

去年今年(こぞことし) :俳句




去年今年ヨガのポーズがほどけない
(こぞことし ヨガのポーズがほどけない)

f0053297_1605952.jpg


季語: 去年今年(こぞことし) 【新年】 ・時候
  ※ 新年にあたり、年去り年来る時の流れに対する感慨を表した言葉。行く年来る年。


Thank you very much!

ほどけない もつれてしまった 我が人生  idea-kobo





◎ NHK俳句 池田澄子選 兼題「去年今年」 佳作

◎ ヨガ教室に通っていたころ、夫は単身赴任で、私は気楽な生活をしていました。
   今はその反動で、縛られた暮らしになっています。
   人生、長い目でみたら、案外バランスがとれているのかもしれません。
  
◎ プラハの旅行記は、写真の整理ができてから、おいおい投稿しますね~
  1000枚ほど撮った写真を、600枚まで削ったところです。





 
[PR]
by mariko789 | 2016-02-24 16:10 | Nikon coolpix P510 | Trackback

歌留多(かるた) :俳句




歌留多よむ語尾のびやかに倭の血   中原久遠
(かるたよむ ごびのびやかに やまとのち)

f0053297_14124691.jpg


季語: 歌留多  【新年】 ・生活

※ 松山俳句ポスト365 七五回め投句 兼題(第135回) 『歌留多』 : 人選



Thank you very much!

申年に街中暴走猿一頭    詩楽麿

マテバシイ幹の傷口汁を出し 瘡蓋つくり涙止まらず   詩楽麿

若き人ら登りゆく坂雨の坂  いろとりどりの傘の美し   与太郎




◎ 倭(やまと)ですが、これ、読めないですよね。ルビも振らなかったのに、組長がよくぞ採って下さったと思います。
大和と書けば良かったのですが、ダイワと読まれそうでイヤ。
それなら平仮名で「やまと」にすれば良かったのに、と少し後悔しています。
ところで「やまと」って何よ、わかっていそうでそうでもない。で、三省堂の辞書を引いてみると、

やまと【大和】{倭}
① むかしの日本国内の国名の一つ。現在の奈良県。
② 「日本国」の古い呼び名。

加えて、囲み記事に、

・大和歌(やまとうた)  和歌のこと (知らなかったわー)

・大和絵(やまとえ) 屏風絵や巻物絵など平安時代から始まった日本独自の画風を持った絵。

・大和言葉(やまとことば) 中国伝来ではなく、日本で古くから使われてきた言葉。
                         「うみ」「やま」「置く」「切る」「しずか」など。

他にも「大和なでしこ」「大和魂」の解説がありました。辞書ってためになるなぁ。
もしもたった一冊しか本を持てないとしたら、字が満載してある辞書がいいかも、と思いました。 
そういえば、今年の読書始めは、三浦しをん著「舟を編む」で、辞書作りの物語(快作!)でした。
[PR]
by mariko789 | 2016-01-14 14:38 | Sony Cyber-shot G | Trackback | Comments(12)

福引(ふくびき) :俳句

かあさまと回す福引きいろ玉  
(かあさまと まわすふくびき きいろだま)

f0053297_0172310.jpg


季語:福引(ふくびき)   【新年】 ・生活
 
※ 松山俳句ポスト365 四十四回め投句 兼題(第95回) 『福引』 : 並

                      Thank you very much!

                 福引は初日が当たると人の言う  与太郎

                 夫婦して競ふ福引ふふうふふ   くをん

                 年末の福引並ぶ手の痺れ      詩楽麿

                 忘却の彼方にありと思いしも
                        無常の時に幸も流るる    詩楽麿




なんとか没を免れて今年初の「俳句ポスト」の投稿です。
福引というと、年末の記憶が濃いのですが、新年の季語とは意外でした。
大きな福よりも、小さな福がさざなみのように次々にやってくる年になればいいなぁ~♪
[PR]
by mariko789 | 2015-01-12 00:27 | retouch/anima/paint | Trackback | Comments(15)

羽子(はね) :俳句

,


f0053297_012388.jpg




大空へ翔んでゆきたくなつた羽子    流星
(おおぞらへ/とんでゆきたくなった/はね)



◎ 季語: 羽子(はね、はご)、羽子つき、追羽子(おいばね)、揚羽子(あげばね)、遣羽子(やりばね) 【新年】 ・生活

   ・女児の新春の遊戯の一つ。羽子つきは室町時代から胡鬼(こき)の子勝負として行われてきた。
    一つの羽子をつき上げては互いに送りあい競いあう「追羽子」と、
    一人で数え歌を口ずさみながらつく「揚羽子」がある。  (以上、角川歳時記)


◎ 画像は windows の paint にてマウスでお絵描き。


          

                     Thank you very much!

          思ひ出は炉明の猫大家族       よし

          なったわね 願い叶って鳥になり     idea-kobo

           空を切り ◎×△ 墨の味        くーぽあくーぱー

          遷り行き 見向きもされぬ 羽子板や       詩楽麿

          正月の姿変わるも人心の 
                 新たなりしや 変わらぬ思い      詩楽麿 





お正月がきて
また羽子(はね)のハニーの出番がやってきた
冬美ちゃんと雪子ちゃんの仲良し姉妹は
お空が晴れればお庭にでて
追羽子で遊びます

カーン カーン
羽子板で打たれるたびに
ハニーは「痛い痛い」と身をよじる

大空を見上げれば
雀が楽しそうに飛んでゆく

ハニーだって
ハニーだって
きっといつか雀みたくお空に飛んでゆく

冬美ちゃん、雪子ちゃん
今まで仲良くしてくれてありがとう

そう言いながら、大空高く高く高く
雲より高く
飛んでゆくんだよ
[PR]
by mariko789 | 2013-01-05 00:39 | retouch/anima/paint | Trackback | Comments(40)

初春 :俳句

              初春や産着くぐらす嬰の指  流星
                 (はつはるや うぶぎくぐらす ややのゆび)
                  季語: 初春(はつはる)  【新年】 時候


f0053297_0363485.jpg


新春IT句会、『新年』の部の参加句です。開催して下さった事務局の皆さま、お世話様でした。
 ↓ 選んで下さった方々、ありがとうございました。とっても励みになりました。

特選:雪うさぎ様、臥竜様、ルフレママ様、湘次様
並選:鮎太様、みどり様、shanamama様、うらら様、春旭様、
   あかね様、タケウマ様、和氣生様、ルプママ(ひらり)様、幢舟さま、reiさま

◎写真は、去年の12月に生まれたばかりの甥っ子です。
 晩婚だったJ兄(奥さんは20歳年下で、まだ若い♪)に、やっと授かった長男。
 最初にメールで送ってくれたのが、この赤ちゃんの「指」のアップの写真でした。
 羊水にずっと浸かっていたせいか、ちょっと皺っぽいお手々。
 その指を初めて産着にくぐらせたときの兄夫婦の感動はいかばかりだったか・・・。
 この句は、可愛い甥っ子にプレゼントしようと心をこめて詠みました。

       

       狐火やもしか祖母かと思われて      よし

       ややの指 何をおねだり してるやら   idea-kobo

       玉の手に産着の衣打ちかけて 
             全能の神に千代をこそ祈れ   与太郎

       春握る やや子の拳 未来かな     詩楽麿

       授かりし 命世に出で 育むは 
                 光のどけき 魂なりや   詩楽麿



◎お顔はこんなです。まだ顔立ちが決まってないですね♪
f0053297_0423237.jpg


 
これからも、日々の感動や喜怒哀楽を、俳句に詠みこんでいけたらな~と思っています。
皆さま、どうぞ宜しくお付き合いをお願い致します。

◎下にも、新春IT句会の参加句をアップしています。
 お時間のある方は、どちらかお好みのほうに一言残して頂けると嬉しいです。
[PR]
by mariko789 | 2012-01-18 01:05 | collaboration | Trackback | Comments(64)

初鏡 :俳句



f0053297_074780.jpg



     昇る日をあまねく海が初鏡  久遠 (旧:流星)
             (のぼるひを あまねくうみが はつかがみ)
              季語:初鏡(はつかがみ) 【新年】 生活


◎新春IT句会、『新年雑詠』に参加させて頂いた句です。
選んでくださった方々、ありがとうございました。とっても励みになりました。

特選:市堀玉宗さま、たんとさま、ひっちさま
並選:タケウマさま、青萄さま

市堀正宗さまから、まるでお年玉のような句評を頂きました。
「中々手慣れた作品。情景描写にすぐれていると感じました。気品もあり、上々の新年句かと思います。」
頂いた評に恥じぬよう、研鑽を積んでゆきたいと思っています。


                 

         年新た 水面に咲きし陽の花よ   詩楽麿

         行過ぎる日々の憂いを数えつつ
                人恋しさに 褪せる間もなし   詩楽麿

 


実は、この句の下敷きにしたのは、私自身の過去の句なのです。
2010年01月06日 鳥どちの海あるがまま初鏡   流星 (とりどちの/うみあるがまま/はつかがみ)
これからもまた、過去の句の練り直しも試してみたいと思っています。

◎画像はお日様が暈けてますが!おめこぼし下さいませ。
[PR]
by mariko789 | 2012-01-18 00:00 | Nikon D80 | Trackback | Comments(2)

初電話 :俳句






f0053297_1021697.jpg






  切れそうで切れぬ縁や初電話  久遠 (旧:流星)
        (きれそうで きれぬえにしや はつでんわ)

   季語:初電話(はつでんわ)  【新年】 生活 (新年になって初めての電話)



画像は昨日撮った、ドーハ動物園の犀と、その背中のマイナーバード。
この小鳥ちゃんは、犀の背中の皮膚病の箇所を啄ばんでいるのか、虫を食べているのか・・・。
お互いに持ちつ持たれつの関係なんだと思います。
切れそうで切れぬ縁のお二人さん♪

先日、日本の長姉に初電話しました。
彼女の話題は、もっぱら美容と健康。
20分、30分と時間が経過するうちに、国際電話だし、もう切らなくちゃ・・・
と思いつつ、姉の話の面白さに引き込まれ、つい1時間近くも喋ってしまいました。
滅多に電話しないしお正月だし、しかも相手が姉では、切るに切れない縁と電話♪
[PR]
by mariko789 | 2012-01-15 10:35 | Nikon D80 | Trackback

人日(じんじつ) :俳句

f0053297_13224100.jpg



  人日のビルに人喰ふ非常口  久遠 (旧:流星)            
  (じんじつの びるにひとくう ひじょうぐち)
         
          

◇ 季語:人日(じんじつ) 【新年】  時候

           

           うちつれて七日祝うや粥の膳   与太郎

           初雪の屋根に残りし祠かな    与太郎

           片畝は雪消え残る麦畑      与太郎

           人日も 忍びの術も 薬草妙   kupoa_kupa_5i7i

           七草を 粥ですすると 春来たり   Nong-Khai

           非情口 たたいて後で 後悔し…   idea-kobo


      
皆さまは、昨日の一月七日に七種粥を召し上がって一年の息災を祈られたでしょうか。
私は、七種といってもすずしろ(大根)くらいしか手に入らないし、
夫の休日でしたので作りませんでしたが。

一月七日には、人日(じんじつ)という季語もあるのですね。
角川・俳句歳時記に拠りますと、
「中国前漢時代に、七日に人を占ったことからの名」
だそうです。
人を占う日だから、人日。
なんだか分かったような分からないような~~~????

◎画像は、ドバイのショッピングセンターの中の巨大人工滝から飛び降りてくる人のオブジェ。







[PR]
by mariko789 | 2012-01-08 13:44 | Nikon D80 | Trackback

新年 :俳句

去年のお正月は、日本で迎えたのでした。
初詣は靖国神社に浅草寺。
和やかで良いお正月でした。

あの時、まさか去年という年があのような悪夢の年になると、誰が想像したでしょう。
みんなそれぞれの胸に「明るく幸せな年」を期待して、決意も新たにしていたと思います。
そして三月十一日。。。


f0053297_11502033.jpg


      新年といふ正体の知れぬもの   流星
          季語:新年(しんねん) 【新年】 時候



今年という「箱」の中から、いったい何が出てくるのでしょう。
希望に満ちた良いニュースがぞくぞくと現れてくると、信じましょう。

とはいえ・・・
いかに私たちが努力しようと、避けようもない自然災害がある。
地球が狭くなり他国と経済的に連携している現在、
よしんば自国が安泰であったとしても、他国の荒波をかぶって経済に窮する事態にもなる。
意志の力では、どうしようもないことが人間界には多々あると思うのです。

それでも、日々楽観的に生きることは私も賛成です。

以前タイに住んでいたころ、しばしば台所を蟻の大群に襲われました。
たとえ果物の皮のカケラでも彼らは見逃さない。
窓の桟を伝い延々と長い行列を作り、獲物めがけてやってくる。
そして獲物を担いで、また列をなして去ってゆく。
これを放っておくと部屋中蟻だらけになり、しかも刺されると痛いので、
可哀相だけど退治しなければならなかったのです。
一瞬後に雑巾で拭き取られるとは思いもよらず、最後の最後まで、蟻たちは楽観的な働き者に見えました。

         今日といふ一期一会の桜かな  流星


◎すみません、お正月早々こんな記事を書いてしまって。反省してコメント欄は閉じておきます。(汗)
 次回はもっと明るい記事で、コメント欄も開けますね♪


******************************************************
可愛い可愛い 子猫ちゃん を貰ってくださる方を探しています。どなたか愛の手を!
******************************************************
[PR]
by mariko789 | 2012-01-05 12:19 | Sony Cyber-shot G | Trackback

正月の凧(たこ) :俳句

2011年も今日明日でお仕舞です。
今年の日本は千年に一度という大震災に見舞われ、忘れられない年となりました。
一日も早い、万端な復興を願うばかりです。
世界的にも不穏な空気が広がり、独裁者の死もありましたよね。
可愛く素早い兎さんも、災いから逃げ切れなかった一年でした。

新年は辰年。
昇り竜の勢いで今年の不幸を挽回できたらと思います。


f0053297_12101034.jpg




    正月の凧の墨痕龍一字  久遠 (旧;流星)     

        (しょうがつの たこのぼっこん りゅういちじ)
         季語:正月の凧(たこ) 【新年】  生活




       焼酎の支度整い牡蠣を焼く      よし

       ブラジルの正月待つや大泉    銀河王子

       過ぎし日を 胸に刻みし 歳の瀬よ    詩楽麿

       雲海の 先より覗く 御来光 
              陽道広げ 初日満しつ   詩楽麿
 
       新しく着替えて捲る初暦          よし

       蛸揚げて 年越し蕎麦で 越える冬      Nong-Khai





 《お仲間の皆さま》
   本年はご交流いただき、ありがとうございました。
   これにて今年のコメント欄は〆、新年は七日か八日あたりからオープン致します。
   巡回は致しますが、コメントは難しいと思います。
   ランキング参加のお友達への応援は、毎日欠かさずさせて頂きますね~♪

   皆さま、どうか良いお年をお迎えくださいませ♪
                              流星拝



******************************************************
可愛い可愛い 子猫ちゃん を貰ってくださる方を探しています。どなたか愛の手を!
******************************************************
[PR]
by mariko789 | 2011-12-30 11:52 | retouch/anima/paint | Trackback | Comments(84)