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梅雨晴(つゆばれ) :俳句






       梅雨晴のカフェにすぼまる忘れ傘  久遠 (旧:流星)

【季語】   梅雨晴、五月晴、梅雨晴間    : 夏 (天文)

       ・梅雨の最中にも晴れ上がることがある。
        五月晴も同じ意味であり、入梅前の新暦五月の好天として使うのは誤用。
        梅雨晴は梅雨が明けて晴天が続くようになることをいう場合もある。(角川俳句歳時記)


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◎ 画像は、ワスレグサ(忘れ草)。 ユリ科ワスレグサ属の多年草。
   花が一日限りで終わると考えられたため、英語ではDaylily、独語でもTaglilieと呼ばれる。




さいきん某俳句サイトの投稿欄で、流星という俳号をみかけます。
私ではないのですが、私の俳句仲間が見たら、私だと思うでしょう。
考えてみれば、思いつきがちな俳号でした。
思い切って俳号を変更しようかと、ずっと思っているのですが、
あまりに流星という名に愛着があり、決心がつきません。
そのサイトで、「逢わずに愛して」という俳号を見かけ、冴えてる!
と思いましたが、私などでは名前負けしそうです(汗)。
今、私の心の中で一番の候補は、星流(せいりゅう)。
なんのことぁない、流星をひっくりかえしただけなんですが。。

追記:
その後、久遠(くをん)と俳号を改めました。



                Thank you very much!

              梅雨幕間 したたる露を花たわむ        詩楽麿

              望郷の空を染めたる夕焼けに 
                    似たるこの地の梅雨の間に間に     詩楽麿 

              啄木鳥の枝から枝へ梅雨晴間        流星

              甘味屋の軒に揃いの日傘かな          流星

              忘れ傘 主のお迎え 心待ち          idea-kobo


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by mariko789 | 2013-07-05 14:02 | Nikon D80 | Trackback

六花(むつのはな) :俳句

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   ゆくてには天地かがよふ六花    久遠(旧:流星)
   (ゆくてには/ てんちかがよう/ むつのはな)

◎ 季語: 六花(むつのはな)、雪、小雪(こゆき)、大雪、深雪、粉雪、細雪、雪明り、、、 【冬】 ・天文
    ・雪の結晶は多く六方晶系の結晶となるため、「六花」ともいう。(by 角川歳時記)


◎ かがよふ、耀ふ、赫ふ、かがよう (古語) :  きらきら光って揺れる。きらめく。


             
                 thank you very much!

             常磐緩行長き汽笛や春近し        よし

             B6が発つ凍雲のときめきて       to_shi_bo

             六花やホホで消えたりその寿命      詩楽麿

             語り継ぐ願いもあらむ六花に 
                      歩みを止めて耳を傾く    詩楽麿 

             雪少しつもる地蔵の頭巾かな        与太郎

             六花 逃げて飛びたや エアアジア      銀河王子



英国リヴァプール育ちの夫と東京育ちの私が、中央ヨーロッパ、ハンガリーの田舎へ移住する計画を練っています。
都落ち・・・には違いないですが、リヴァプールや東京では、予算の関係で家が買えません。
ハンガリーの田舎は、まだまだ不動産が安いのです。
それと、なんといっても私の心が動いたのは、四季があり自然が豊かなこと。
冬はやはり雪の純白に染まってほしい。
春には、色とりどりの花が咲き、小鳥や蝶が飛びまわってほしい。
夏は水遊びに興じ、秋には枯葉が舞う・・・。
胸に希望の光を抱いて、いざ新天地へ。

といってもまだ計画の段階で、とりあえず2月1日から半月ほど、家の下見に行ってきます。
目指す地は、雪が深いようですが、なんとか飛行機が離着陸してくれますように。
家を見て回るあいだ、車もスリップしませんように。


◎画像は、ドーハの野外アート展で撮った絵を加工したものです。
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by mariko789 | 2013-01-24 13:09 | Nikon coolpix P510 | Trackback | Comments(74)

冬の星 ② :俳句


      ゴム鉄砲で撃ちおとすフユノホシ  久遠(旧:流星) 
         (ごむてっぽうで うちおとす ふゆのほし)





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季語: 冬の星  【冬】   天文


いたずらな誰かさんに 落とされた☆★は
地上のイルミネーションに ぱらぱら降りかかっています
あなたの街のイルミネーションが あれほど煌いているのは そのせいなんですね

◎ 画像は昨年の今頃に撮った、ドバイです。


             

             苦虫の尽きることなき榾の主        よし

             ふゆのほし突き刺すように凍りつく    idea-kobo





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by mariko789 | 2012-12-16 11:56 | Nikon D80 | Trackback | Comments(40)

稲光(いなびかり): 俳句


 首なしの御ほとけに射す稲びかり  久遠 (旧:流星)  
              (くびなしの みほとけにさす いなびかり)



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季語: 稲光、稲妻、稲つるび   【秋】 天文

 ・空中に電気が放電されることによって閃く電光をいう。
 遠くのために雷鳴が聞こえず、光だけが見えるものや、雨を伴わないものをさすことが多い。
 稲妻は稲の夫(つま)の意で、稲が電光と交わって稔るとの言い伝えから生まれた名。(by 角川俳句歳時記)




                 

                 秋は暮れ猫神さまを探せども     よし

                 背を向ける月の孤影や冬に入る    よし

                 稲光闇の夜川を渡りけり        与太郎

                 稲光雲を引き裂く野末かな       与太郎

                 御仏は 人の心に 宿るらし       銀河王子  



◎ 画像は、アユタヤ遺跡(タイ)の、ワット・マハタートにて撮影。レタッチあり。
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by mariko789 | 2012-11-03 03:10 | Nikon coolpix P510 | Trackback

立待 (たちまち): 俳句



          立待の光を浴びる身も影も    流星
            (たちまちの ひかりをあびる みもかげも)




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               鵙居りて亡者を語れ陽も翳る    よし
 
               里芋は電子レンジに芽を回し    流星

               冥界の子らが揺すぶる ばつたんこ   流星





季語:  立待月(たちまちづき)、立待  【秋】  天文
      旧暦八月一七日の夜の月をいう。名月を過ぎると出が徐々に遅くなり、
      姿も少しずつ欠けてゆく月を惜しみ、一夜ごとに名を変えて愛でる。
      「立待月」は、月の出を立って待つという意から。
      「立待」はその夜のことも指す。    (by 角川 俳句歳時記)
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by mariko789 | 2012-10-04 10:40 | Nikon coolpix P510 | Trackback

良夜(りょうや):俳句


         自販機の釣銭多き良夜かな    流星
              (じはんきの つりせんおおき りょうやかな)

 




     

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季語: 良夜(りょうや) 【秋】 天文


           

           思ひ出は山近くして露の宿       よし

           古障子 洗はれ角が取れましてん    流星

           秋の七草 摘み尽くされて野は虚ろ     流星

           ハズレ馬券を 窓から捨てりゃ
                  なぜに馬追い 虫が鳴く    与太郎





◎つまらない俳句なのですが、掌編小説を思いついてしまったので、アップします。

【掌編小説 ツキ】
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by mariko789 | 2012-10-03 10:27 | Nikon coolpix P510 | Trackback

露(つゆ):俳句


          星泣けば彼方こなたの草に露  流星    
          (ほしなけば かなたこなたの くさにつゆ)



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季語:露(つゆ)、白露、朝露、夜露、露の玉、露けし、露時雨、、 【秋】 天文

        
        


         露深く草に灯ともす祠かな     与太郎

         露の里小家はかりの並ひけり    与太郎

         涙目で空を称える賢治の忌     よし




◎画像は去年ホアヒン(タイ)で撮りました。
 朝露を踏みながらの早朝のお散歩は心が洗われるようでした。
 コメント欄は閉じています。お話のある方、お句を下さる方は、次の投稿にお願いします。
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by mariko789 | 2012-09-26 11:11 | Nikon D80 | Trackback

白雨 :俳句


 



            彼方より悲鳴聞こゑし白雨止まず    流星
               (かなたより ひめいきこえし はくうやまず)




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                      季語: 白雨(はくう)、夕立、スコール、驟雨   【夏】 天文


                  


 
                 

                      雷去れば山に隠れる夏の月    よし

                      煉獄の地は愛に似た茅花揺れ    よし

                      胸乳のかがよふ白さ晶子の忌    流星

                      蜘蛛の子の脚焼き尽くす酒場の灯  流星

                      五月雨や人なき岸の一軒家      与太郎





◎画像は去年の7月、マレーシアのキャメロンハイランドで、トレッキング中に撮ったもの。
  いきなりの激しい雨に襲われ、廃屋に避難しました。画像の上の黒い部分は廃屋の屋根です。
  どこからかぎゃあっという叫び声が聞こえてきて、ぞくっとしましたが、それっきり静かになり・・・
  あれは鳥の声だったのかもしれません。
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by mariko789 | 2012-05-30 11:47 | Sony Cyber-shot G | Trackback

沫雪(あわゆき)① :俳句




    流れ弾なら沫雪に紛れてる  久遠(旧:流星)
    (ながれだまなら あわゆきに まぎれてる)




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季語: 沫雪(あわゆき)、淡雪、牡丹雪  【春】 天文

この句は、タイ旅行の前に詠んだものですが、時間切れでアップできませんでした。
遅ればせながら。。。
コメント欄は閉じています、sorry!
お話のある方は、下の「わたしは、なかむらさんです」のコメント欄にお願い致します♪

         
           
 
             良く回るどこの風やら風車      よし

             掌に載せてみたきは海胆の棘    よし


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by mariko789 | 2012-03-25 11:49 | Sony Cyber-shot G | Trackback

春の闇 :俳句



        春の闇押しては引いて研ぐ包丁  流星
           (はるのやみ おしてはひいて とぐほうちょう)

季語:春の闇 【春】 天文






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俳句の魔界に迷い込んでしまって幾年か・・・
ときどき殻を破りたくなる
今の私でとどまっていては進歩がない
蛇が衣を脱いで太く大きくなるように
自分の殻を脱ぎ捨てよう
一見、後退していると思われてもいい
新しい感性に挑戦し続けたい。

      

      色恋の色を妬んで春の闇   keiko

      研ぐ包丁 獲物はなんじゃあ 不気味じゃのう  idea-kobo

      逢引や鎖骨にとどむ梅の痕    流星

      鈴付けて恋を知らざる子猫かな  与太郎

      囀るや塞ぐ心を誰に告ぐ       よし

      蝉殻や 雪間にのぞく 松の枝     詩楽麿

      きをもみて 蹉跌の闇の 足跡を
           辿りてなぞれど あの日々はなし    詩楽麿

      呼子鳥 母は呆(ほう)けて独房に         流星

      女郎から 楽な死に方 聞かれても (心中天の網島より)    銀河王子



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by mariko789 | 2012-02-22 14:10 | Nikon D80 | Trackback | Comments(24)