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冬の星 ③ :俳句


 天窓へ冬の星ふる契りあふ  汝火原 マリ 
  (てんまどへふゆのほしふるちぎりあう)

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◇ 「五七五の小説工房」 第5回 堀本裕樹選 兼題「冬の星」佳作 (2017年1月発表)
   第3回の「ハンカチ」に続き、2度目の投句でした。
   ふだん、まったく色気のない暮らしをしていますので、せめて俳句で妄想を。

◇ 画像はハンガリーで撮ったもの。



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  前回の投稿で、夢の話をして、思い出したのですが。
  上の「冬の星」の句とは、まったく無関係です。
  何年か前、面白い夢をみて、今でもはっきり覚えています。以下、夢の内容。
 
  自分の家のカウチに横たわっているうちに、金縛りになってしまった私。
  なんとか金縛りを解こうと焦っていると、ある友人がひょいと現れた。
  「だめじゃない、こんなところで寝ちゃ。風邪ひくよ」と、友人はさあっと毛布をかけてくれました。
  「寝ているんじゃないの!金縛りなんだってば!」叫びたくても声がでない。身動き一つできません。
  あせる、あせる、あせる・・・
  現実の私もドジで間抜けですが、夢の中でも同じなのでした。
  随分前ですが、一度ひどい金縛りにあってから、金縛りが怖い私です。
  
 
  




  

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by mariko789 | 2017-01-31 14:47 | Nikon coolpix P510 | Trackback | Comments(24)

湯婆(ゆたんぽ) :俳句


 湯婆あけ夢のぬくもり流しけり
 (ゆたんぽあけゆめのぬくもりながしけり)

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◇ 季語 : 湯婆(ゆたんぽ)、たんぽ  【冬】 ・人事(生活)


◇ 現俳協インターネット俳句会 12月/汝火原マリ
 
  以前書いたように、湯たんぽを買ったので、なんとか考えた一句でした。
  いざ詠むとなると、難題でした。お仲間の票が入り、ほっとしました。


◇ 画像は、我家の庭の薔薇。
  この薔薇は手の届かない高い枝に咲いていて、今も寒中ながら、二輪咲いています。
  最近は、ロビンも来なくなったので、あまり庭にでなくなりましたが、
  出たときには、この薔薇の木に「お元気で何よりです」と声をかけています。

  久々に画像に文字を入れてみました。
  ふとNHKの「カシャッと一句フォト575」が放送されていた頃の雑誌を読み返していたら、とても懐かしくなって。
  当時のお仲間の殆どがちりぢりになってしまい、今では連絡も取れなくなってしまいました。
  皆さん、お元気でいてほしいです。そしてたまには夢の中でお会いしましょう。





  


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by mariko789 | 2017-01-27 15:30 | Nikon D80 | Trackback | Comments(20)

水鳥(みずどり)


 横顔や足環まかれし水鳥の 
 (よこがおや あしわまかれしみずどりの)

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◇ 季語: 水鳥(みずどり)  【冬】 動物
  

◇ テキストブック「NHK俳句」2017年2月号  堀本裕樹選 佳作 (中原久遠)


◇ 画像はロンドンで撮った写真の蔵出しです。


◇ 「足環」に、自分の思いを重ねました。完璧に自由な人なんて、いるのでしょうか。








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by mariko789 | 2017-01-23 01:44 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(22)

熊(くま)


  鈴の音のたなびくやうに熊の径 
  (すずのねのたなびくようにくまのみち)

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◇ 季語 : 熊 【冬】 ・動物

◇ 松山俳句ポスト 九十九回め投句   兼題(第160回) 『熊』 :  並選 (中原久遠)

◇ なんとか並選に拾って頂き、全没は免れました。 
  
  没句: 山削がれヘリコプターの垂らす熊 
  災害で救出される熊という類想は、沢山ありました。
  並選の熊鈴といい、没の災害時の熊といい、類想のど真ん中、大失敗でした。

◇ 画像はずっと以前に撮ったものです。







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by mariko789 | 2017-01-20 15:45 | Sony Cyber-shot G | Trackback

重ね着(かさねぎ)


 重ね着や布教の人の酔いつぶれ
 (かさねぎや ふきょうのひとのよいつぶれ)

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◇ 季語: 重ね着(かさねぎ) 【冬】 ・人事(生活)

◇ e船団 俳句クリニック 2017年01月18日  えなみしんさドクター : 今週の十句

  「重ね着」の季語に、人の多面性、多重性を象徴させてみました。
  偶然にも、選者の実体験と重なっていたようで、ラッキーでした! \(^ ^)/ (俳号:汝火原)

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◇ 画像はプラハで撮ったもの。イメージであり、俳句の内容とは全く無関係です。
  特定の宗教を冒涜してはいませんので、ご寛容くださいませ。



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【消えたロビン】

もう一週間も、小鳥のロビンを見かけません。
庭に鳥の餌をまき始めてから、ロビンの他の鳥も来るようになり、一番困ったのは二羽四羽でくる鳩でした。
鳩を怖がって、ロビンがなかなか顔を見せなくなってしまったのです。
それでも、一週間前までは、日に何度か、裏庭に面した硝子戸のあたりで、餌をねだっていたロビンでした。
連日の強風で、羽を傷めてしまったのか。風邪をひいてしまったのか。
どこかもっと安全な場所に越して、元気にしていてくれるなら良いけれど。
ロビンのこない庭はつまらない。帰ってきて、ロビン。。










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by mariko789 | 2017-01-18 15:57 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(18)

鯛焼(たいやき) :俳句


 鯛焼を割つて遺影の園児服
 (たいやきをわっていえいのえんじふく)

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◇ 季語 : 鯛焼(たいやき)  【冬】 ・人事(生活)


◇ 現俳協インターネット俳句会 11月/汝火原マリ
 11月の拙句の中では一番沢山票が入ったものの、暗い句なので年末年始の投稿を自粛していました。
 「鯛焼を割って」、仏壇に供えたわけではないのです。「割るや」にすれば良かったかしら。








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by mariko789 | 2017-01-16 14:47 | Nikon D80 | Trackback

寒気(かんき) :俳句


 マラソンの半ばに寒気団を抜く
  (マラソンのなかばにかんきだんをぬく)

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◇ 季語 : 寒気(かんき)  【冬】 ・時候


◇ 現俳協インターネット句会12月/汝火原マリ


◇ 画像は近くの公園にて。レタッチしてスピード感を出してみました。



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【寒い】

こちら英国では、各地で雪が積もったり洪水になったりしています。
幸い、リバプールは強風だけで、大雨も雪も降っていません。
ニュースに拠りますと、ブダペストではドナウ川に水ならぬ氷が流れていました。
ドイツでは大洪水。ポーランドなどでは大雪。
世界的に寒さもハンパではなく、ロシアや北米の一部では北極より気温が下がっているそうな。
こちらはこれからますます寒さが厳しくなってくるかもしれません。
日本はいかがでしょう。皆さま、あったかくしてお過ごしくださいね。









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by mariko789 | 2017-01-14 15:39 | Nikon D80 | Trackback | Comments(22)

枯園 


 枯園のベンチに忘れられてます
 (かれそののベンチにわすれられてます)

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◇ 季語: 枯園、枯庭、冬の園、冬の庭 【冬】 ・地理
 ※ 草は枯れ、木々は葉を落としつくした冬の庭園や公園(by 角川必携季寄せ)


◇ 現俳協・インターネット俳句会12月(2016年)/汝火原 マリ


◇ 画像は、近くの公園で撮ったベンチ。写真が先で句はあとから考えました。
  互選のお仲間に一票入れて頂き、画像もお蔵入りにならずに済みました。









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by mariko789 | 2017-01-10 16:03 | Nikon D80 | Trackback | Comments(14)

蜜柑(みかん)


 むっつりと蜜柑むく駈落の主婦
 (むっつりとみかんむくかけおちのしゅふ)

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◇ 季語 : 蜜柑(みかん)  【冬】 ・植物


◇ 愚陀佛庵 インターネット俳句会 八木健氏選 11月(12月発表)  「秀逸」
  滑稽俳句/川柳をなさる八木先生の選ということで、羽目を外した句を出しています。
  「駈落の主婦」は妄想です。

◇ 画像はハンガリーの庭にて。


◇ 投稿する句が溜まってしまいました。
  たぶん明日も投稿すると思いますので、今日はコメント欄を閉じておきます。








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by mariko789 | 2017-01-06 15:55 | Nikon D80 | Trackback

大つごもり


 「質屋」てふ大つごもりの薄あかり
  (しちやてふおおつごもりのうすあかり)

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◇ 季語 : 大つごもり、大晦日、大年、除夜 【冬】 ・時候


◇ 現俳協・インターネット俳句会12月(2016年)/汝火原 マリ


◇ 日本では質屋さんはまだ存在しているのでしょうか。
  イギリスやアメリカでは、質屋は Pawnshop(ポーンショップ)といいまして、今でも繁盛しています。
  特に年の暮ともなると。


◇ 画像は去年(もう、去年!)の暮にリバプールの街にて。




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【日記 初夢】

皆さま、初夢はみられましたか?
私は二日の夜というか、三日の明け方だったのか、とっても生々しい夢をみました。
前後の事情は覚えていないのですが、てのひらにロビンを載せて、餌をあげているのです。
その頼りない軽さ、今にも折れそうな足の細さ、クチバシの手のひらに当たる感触。
まるで現実のようでした。
毎朝、神様にロビンの健康を祈っているので、神様がプレゼントしてくれた夢かもしれません。

ねぇ、女もトシをとると、初夢にでてくるのも素敵な男性じゃなくて、小鳥になっちゃうのねぇ。








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by mariko789 | 2017-01-04 15:24 | Nikon coolpix P510 | Trackback | Comments(18)