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タグ:俳句 ( 681 ) タグの人気記事

沙羅の花三つで逝きし子に似たり :俳句



 沙羅の花三つで逝きし子に似たり  流星
(しゃらのはな みっつでゆきし こににたり)





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◎ 季語: 沙羅・沙羅双樹(さらそうじゅ/しゃらそうじゅ) [夏]

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by mariko789 | 2008-07-10 09:51 | casio | Trackback | Comments(0)

井戸浚(いどさらへ)お菊かなしや皿九枚 :俳句

井戸浚(いどさらへ)お菊かなしや皿九枚  流星
(いどさらえ おきくかなしや さらくまい)

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季語:晒井(さらしい)、井戸浚へ 【夏】
 *一年に一度、初夏に行われた井戸の掃除 
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by mariko789 | 2008-07-09 09:59 | retouch/anima/paint | Trackback | Comments(0)

蚊飛症やくにもたたぬ蚊遣りかな :俳句



蚊飛症やくにもたたぬ蚊遣りかな  流星
(ひぶんしょう やくにもたたぬ かやりかな)


◎ 季語:  蚊遣り 【夏】  生活






蚊を打つと また一つ増え 飛蚊病    道州

蚊すらも寄り付く島無き我家かな      Nong-Khai

看板と 騒がれ未婚 二十年         詩楽麿

飛蚊症 加齢ですよと 片付けられ     極楽とんぼ

蚊飛症 文文文と 文字が飛ぶ        かつ

    (ありがとうございました♪)

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by mariko789 | 2008-07-08 10:02 | no-photo | Trackback | Comments(0)

扇風機くるくるぱぁっと涼きたり



扇風機くるくるぱぁっと涼きたり  流星
(せんぷうき くるくるぱぁっと りょうきたり)





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◎ 季語: 扇風機/ 風板 [夏]

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by mariko789 | 2008-07-08 09:55 | retouch/anima/paint | Trackback | Comments(0)

六道の沼にさやさや蓮の華 :俳句



六道の沼にさやさや蓮の華  流星
(ろくどうの ぬまにさやさや はすのはな)




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◎ 季語: 蓮華 [夏]

◎ 六道: 地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天上 (仏教用語) 
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by mariko789 | 2008-07-07 10:04 | Nikon coolpix P510 | Trackback | Comments(0)

囚われし織女の空にかささぎ舞う :俳句

囚われし織女の空にかささぎ舞う 久遠 (旧:流星)
(とらわれし しょくじょのそらに かささぎまう)

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季語: 七夕(織女)  [秋] (中国暦なので、夏ではないのですね)


いよいよ明日だわ。
織姫(織女)は機織の手をやすめ、独居房の小さな窓から空を見上げました。
鵲(カササギ)が数羽、織姫に合図するかのように空に舞っていました。


空の支配者である天帝の娘に生まれながら、終身刑に服する身の織姫。
何億年、いえこの星空が続く限り・・・
気の遠くなるような年月を、ひとりぽっちで過ごさなければなりません。
愛する夫の彦星(牽牛)と面会できるのは、年に一度、7月7日。

幸せだった新婚当時。
天の川のほとりで、彦星と手を取り合い朝な夕な共に暮らした日々。


織姫の織る布は雲錦と呼ばれる天空界でもぴかいちの極上布でした。
彦星も天の川地方で、働きものと評判の牛飼いでした。

そこで天帝は、二人を結婚させたのです。
しかし、新婚の二人は仕事も忘れて遊び呆け、機織機は埃まみれになり、牛はばたばた倒れてしまいました。
そんな二人を放っておいては星空界の名折れ。
天帝は二人を天の川に両端に引きはなし、織姫を機織小屋に閉じ込めたのでした。
彦星にも、また牛飼いに励むよう命じました。
そして二人に、年に一度だけ7月7日に逢ってもよいと赦しを与えたのです。


いちど蜜の味を知ってしまった織姫は、彦星恋しさに一日千秋のおもい。
胸はじりじり焼け焦がれ痛いほどです。

もしも7月7日に雨がふり、天の川を渡ることができなければなんとしよう。。
年に一度の逢瀬に彦星と逢えないなんて耐えられない。
涙を流して案じる織姫に同情したカササギは、織姫に優しくささやきました。
「雨が降ったら、ぼくたちの羽をつなげて、天の川を渡れるようにしてあげますよ」


織姫は、そっと鏡を覗いてみました。
不老不死の織姫は若く美しいままです。
けれど・・・愛する夫と引き裂かれ、獄中で機織の強制労働に明け暮れ、ひとりぽっちで暮らす身には
不老不死すらむごい罰に思えます。
いっそ人間界の女のように、滅びることができたなら・・・そう願ったことは一度や二度ではありませんでした。

空にはカササギがゆるやかに円を描いて舞っています。
ゆっくりと、まあるく・・・。
                             (中国 「七夕伝説」より 久遠脚色)

◎ 韓国を舞台にしたドラマ「海峡」でも、海を隔てた二人の巡り逢いを象徴するのはカササギでしたね。

◎本日の投稿はこれのみです。
ご訪問、ありがとうございます。楽しい日曜日をお過ごしくださいね♪

撮影: チェンマイ/美人コンテスト/カメラ・オリンパス

Posted by 流星 at 09:31│Comments(21)│TrackBack(0) │人物


囚われし をのこ帰らず 酔芙蓉     道州

七夕や 逢える二人が 羨まし     詩楽麿

   (ありがとうございます。m(__)m )

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by mariko789 | 2008-07-06 10:07 | olympus | Trackback | Comments(0)

氷菓子めっぽう美味いサウナの日

氷菓子めっぽう美味いサウナの日  流星
(こおりがし めっぽううまい さうなのひ)

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季語;氷菓子 【夏】



揚げアイス 熱い冷たい それがナゾ   ドロシーさま

チェンマイの 氷菓子食べたき 便りかな   漫歩さま

とりどりの 氷科菓子に迷ふ 流星よ    道州さま

温暖化 アイス食べたら 冷房か   詩楽麿さま

かき氷 暖簾の文字の なつかしさ  極楽とんぼさま

(ありがとうございました。m(__)m )  

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by mariko789 | 2008-07-05 10:09 | casio | Trackback | Comments(0)

炎天下呼びとめしそはうぶな花



炎天下呼びとめしそはうぶな花  流星
(えんてんか よびとめしそは うぶなはな)






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◎ 季語: 炎天下 [夏] 歳時記
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by mariko789 | 2008-07-04 10:42 | olympus | Trackback | Comments(0)

河辺にてかんなとおんなさしむかい



河辺にてかんなとおんなさしむかい  流星
(かわべにて かんなとおんな さしむかい)





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◎ 季語: カンナ 【秋】








初夏の風 かんな揺らして 花癒す   詩楽麿さま

海隔て 恋せる予兆 異のカンナ    漫歩さま  

 (ありがとうございます。m(__)m )

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by mariko789 | 2008-07-04 10:34 | casio | Trackback | Comments(0)

箸置をうっちゃらかして真菰くらふ

 箸置をうっちゃらかして真菰くらふ  流星
 (はしおきを うっちゃらかして まこもくらふ)

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季語: 真菰(まこも) [夏]   (季語500選)



がっついて喰らった真菰のまともかな  ドロシーさま

日の落ちて真菰刈る人川を去る  道州 さま

 (ありがとうございました♪)

 
ついせんだって、チェンマイの庶民の市場ワロロットで、不思議な食材を発見。
一緒に行った台湾生まれのP夫人が、「これはマコモというの。台湾ではよく食べてたよ。
炒めると美味しいよ」と教えてくださったので、買ってみました。

で、昨日、油揚と一緒にさっと湯がいて、油で炒めてみました。

お味は、筍をもっと爽やかにした感じ。
しゃきっとした食感もよく、香りもよく、箸置に箸を置くまもなく、がっついて食べてしまいました。
久々に食の逸材にめぐりおうた。
真菰(まこも)なんて難しい名前ですが、まともです。


ネット検索してみたら、筍と同じイネ科ですって。やっぱり筍の親戚だったのね。
沼地などに葦のように生えるのですって。
日本でも細々と作られているそうなので、チャンスがあったらお料理してみてください。
お勧めです。

撮影: チェンマイ 自宅 


【追記】   星の流れに(歌詞)

星 の 流 れ に

作詩 清水みのる  作曲 利根一郎  (昭和22年 )

1 星の流れに 身を占って
  何処をねぐらの 今日の宿
  荒(すさ)む心で いるのじゃないが
  泣けて涙も 涸れ果てた
  こんな女に誰がした


2 煙草ふかして 口笛吹いて
  当もない夜の さすらいに
  人は見返る わが身は細る
  街の灯影の 侘びしさよ
  こんな女に誰がした


3 飢えて今頃 妹はどこに
  一目逢いたい お母さん
  唇紅(ルージュ)哀しや 唇かめば
  闇の夜風も 泣いて吹く
  こんな女に誰がした

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by mariko789 | 2008-07-03 10:30 | olympus | Trackback | Comments(0)