always over the moon

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薄暑光(はくしょこう)


水銀の粒ちりぢりに薄暑光
(すいぎんのつぶちりぢりにはくしょこう)

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◇ 季語 : 薄暑光(はくしょこう)  【夏】 ・時候
   
◇ 現代俳句協会インターネット俳句会  2017年05月投句分。
  今日あたりこちらも暖かくて、ブラインドの隙間から光が差し込んでいました。
  
◇ イメージ画像は、スペインの海。

  もう一つ、スペインの闘牛場の横顔も。今はもう闘牛場としては、使われていません。

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やりたかったことも、あまり進まないうちに、あと二週間で夫が帰ってきます。
このへんで心を入れ替えて、物の整理とか、夫から頼まれていた調べ物とか、拍車をかけなければ。
一日24時間、長いようで短いと思いませんか?







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by mariko789 | 2017-06-16 01:11 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(32)

蝶(ちょう): 俳句


過疎の地の廃墟は蝶を授かりぬ
(かそのちのはいきょはちょうをさずかりぬ)

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◇ 季語 : 蝶  【春】 ・動物
   
◇ 現代俳句協会インターネット俳句会  2017年04月投句分。
  4月に投句したので、まだ「春の季語」です。これにて春の句の投稿はおしまいです。
  
◇ イメージ画像の蝶のような女の子、ゆみちゃんは、アンコールワット(カンボジア)にて撮影。



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by mariko789 | 2017-06-11 17:55 | Nikon coolpix P510 | Trackback | Comments(28)

仔猫(こねこ) :俳句


肛門を舐められてゐる仔猫かな
(こうもんをなめられているこねこかな)

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◇ 季語 : 子猫(こねこ)  【春】 ・動物
   
◇ 愚陀佛庵インターネット俳句会 入選 2017年06月発表(2017年04月末投句分・汝火原マリ)
  愚陀佛庵の八木健館主のアート付き選評を頂きました。ラッキーでした!

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◇ そういえば、、愚陀佛庵ネット句会の5月末締切の投句を失念しました!(>_< )
  今月末の投句は忘れないよう、日記帳に記しておきます。

◇ イメージ画像の猫の母子は、アンコールワット(カンボジア)にて撮影。


いまだに春の季語なのですが、こちらはとても寒く、昨日は鼻水が止まらなくなったので暖房を入れました。
今も朝7時過ぎですが、たぶん10℃くらいかな、冷え冷えしています。
地球は温暖化しているエリアと寒冷化しているエリアがあるのではないでしょうか。

先日のロンドン橋のテロ事件では、皆さまからご心配のコメントやメールを頂き、有難うございました。
一人で留守番中、誰とも口を利かない日々ですが、皆さまとの楽しい交流で少しも寂しさを感じません。








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by mariko789 | 2017-06-07 15:21 | Nikon coolpix P510 | Trackback | Comments(30)

アイスティー


ケロイドの頬の語り部アイスティー
(ケロイドのほほのかたりべアイスティー)

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◇ 季語: アイスティー  【夏】 ・生活

◇ 【夏井いつきの一句一遊】 兼題「アイスティー」木曜日放送(水曜の残りとして) 

◇ 画像はイメージで、アイスティーではありません。ホアヒンのホテルにて撮影。

◇ 兼題「アイスティー」を考えているとき、ちょうど戦争中の話を書いた本を読んでいたのでした。
  「戦争はだめだ。平和の運動を広げよう!」という思いが頭を占めていて、句まで影響されました。単純な私。
  夏井組長に忘れられないよう、「一句一遊」には月に一句は投句したいと思ってます。読んで頂けたらラッキー!



イギリスにはアイスティーはありません。
少なくても私はカフェやレストランのメニューで一度も見たことがありません。
アイスコーヒーも見たことありません。気候が寒すぎるかしらね。
ちなみに、昨日は午後1時で16℃しかありませんでした。朝晩は10℃前後で冷えびえしています。

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もしかしたらアメリカ資本のコーヒーショップには、アイスティーもあるかもしれませんね。
イギリスでティーといえばホット。しかも99%ミルクを入れます。
そういえばインドのミルクティーは絶品ではないかしら。
あのお猪口のような小さなカップに入ったミルクティーの至福の味。

アイスティーといえば、私はタイのが一番好きです。タイ語でチャーイェンといいます。
強く発酵させた紅茶を使い、オレンジ・ブロッサム、スターアニス、粉砕したタマリンドの種を加え、
コンデンスミルクがたっぷり入って甘い。 
さらに砂糖を入れる店も多いので、私は予め「お砂糖は入れないで」と注文します。
初めて飲んだのは、バンコクのチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットのカフェでした。
一口飲んで「こんなに美味しいものが世の中にあったのか!」と感動しました。
ところが、年々、このトラディショナルなチャ-イェンを出してくれる店が減ってしまっているのは残念です。
伝統文化、伝統的な飲み物・食べ物の灯を消さないで欲しいものです。









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by mariko789 | 2017-06-03 14:29 | Nikon D80 | Trackback | Comments(34)

Haiku in English (英語俳句)(1)


毎日英語俳句を作り始めて、ちょうど一ヶ月経ちました。
なんでもやってみないと判らないので、まず練習です。
英語俳句英語俳句・・・と考えても埒があかないので、まず英語の短詩を作る。とにかく毎日一詩つくる。
決まりは、短い3行。季語はなくてもよい。それだけです。
下の日本語訳は、ブログに載せるので、今さっきざっと訳したもの。日本語の句を最初に作ったのではありません。
日本語から英語に訳すのは、私には難しいです。


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The world is full of water,
seas, rivers,
lakes and teardrops
(Kuon 29/04/2017)
水の星 海・湖・川と落涙と (みずのほし うみうみかわとらくるいと)


Rowing a boat
to the isolated island
in the summer dusk.
(Kuon 30/04/17)
孤島へと漕ぎ出す小舟夏の宵 (ことうへとこぎだすボートなつのよい)


A lot of green buds
in my tiny garden,
heralds the summer
(Kuon 01/05/17) 
蕾らは夏の魁わが庭の (つぼみらはなつのさきがけわがにわの)


Tulips and tulips.
So many tulips and colors,
at the park in London.
(Kuon 03/05/17)
倫敦の苑の数多のチューリップ (ロンドンのそののあまたのチューリップ)


Daffodils line the park
although nearly summer,
still unchanged bright yellow.
(Kuon 05/05/17)
公園の色あせぬまま黄水仙 (こうえんのいろあせぬままきすいせん)


A few seagulls gather this morning
on the tall tower,
delighted with summer wind.
(Kuon 06/05/17)
夏の風塔に鴎の集う朝(なつのかぜとうかもめのつどうあさ)


Thank you very much!
.
梅雨に入る前のゴシゴシ綺麗好き   たんと(ブラシの木の写真俳句)
.
Bottle-brush trees scrub the sky.
They love to clean,
just before the rainy season. 
(英訳 by 久遠)
. 



いちばん悩むのが詩の最後の終止符です。打つべきかどうか。で、打ったり打たなかったり。
文法上の間違いがあっては嫌なので、単身赴任中の夫(英語教師)にチェックしてくれる?とメールしたところ、
ヘイヘイホーと快諾してくれました。これが赴任中でなければ、絶対に「メンドイ」と拒絶されるところ。
夫には毎日メールを書いているのですが、話題に事欠くのですよ。まさか5行や10行で終われないし。 
なので、短詩の文法チェックで、話題づくりにもなり、一石二鳥。
句読点の欠落、前置詞の欠落、三単現のSの欠落を何度か指摘されました(~_~;)
おまけに「僕の方がはるかに詩の才能がある」と言うので(昨日の電話で)
「なら、作りなさいよ、できるものなら」と応答しました。
今は練習中でこんなのしか作れませんが、今にきっと佳作をものにしてみせる!

このところ、日本語の俳句は毎日日記帳に記す4句以外、まったく作っていません。
ネット句会も(NHKも)すべて参加していません。 
地球のポールシフトと気候変動など、ちょっと込み入った調べものに時間を費やしています。
地球は今、大きな過渡期にきている気がします。







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by mariko789 | 2017-05-29 16:55 | Nikon D80 | Trackback | Comments(22)

長閑(のどか):俳句


長閑さや段々畑みな雑草 
(のどかさや だんだんばたけみなざっそう)

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◇ 季語 : 長閑(のどか)、のどけし、駘蕩(たいとう)  【春】 ・時候
   
◇ 愚陀佛庵インターネット俳句会 入選 2017年05月発表(2017年03月投句分)
  
◇ 画像はずっと以前、マレーシアのキャメロンハイランドにて。
  こちらの段々畑は雑草ではなく、茶畑でした。イメージ写真ですので、あしからず!

Thank you very much!
.
長閑さに遊(ゆう)なる風で花左右(さゆう)   yamaoji
.



この句はスペインの車窓からみた景色を詠んだものです。
アリカンテ地方も、温暖な気候のせいか作物が豊富に採れるようでした。
雑草を生やしていた段々畑は、土地を休養させていたのだと思います。
アリカンテ地方は魚類はもちろん、果物・野菜も、豊富にとれる。
世界には、近い将来に食糧難時代がくるのではと懸念する向きもあります。
食べ物にも土地にも、優しい人類でありたいですね。

日本は随分暑くなっているようですが、こちらはまだまだ寒いです。
ハンガリーより寒いんじゃないかしら。。






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by mariko789 | 2017-05-20 14:48 | Sony Cyber-shot G | Trackback | Comments(20)

陽炎(かげろう)③ :俳句

陽炎や白いピアノとジョンレノン
(かげろうや しろいピアノとジョンレノン)


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◇ 季語 : 陽炎  【春】 ・天文
   
◇ 現代俳句協会インターネット俳句会 4月/中原久遠

◇ 四月から、俳号を「中原久遠」に改めました。
  選句の楽しさにつられて4月も投句しましたが、5月はどうしようか思案中。

◇ 季節はもうすっかり初夏ですが、俳句投稿はまだ暫く春の季語になります。


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Tomorrow never knows(1966年)は、ジョン・レノンの曲で 
DNAを修復するといわれるソルフェジオ周波数 528Hz コード「だけ」で作られたもの。
DNAを修復したいので、これから夫の不在のあいだ毎日聴こうと思ってます。
同じリバプール生まれで、夫はジョンの物真似が得意。

The Beatles- Tomorrow Never Knows Legendado







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by mariko789 | 2017-05-16 15:54 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(20)

花菜風


無一文ひょいと羽織るは花菜風
(むいちもん ひょいとはおるははななかぜ)

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◇ 季語 : 花菜風  【春】 ・天文
   
◇ 現代俳句協会インターネット俳句会 3月/汝火原マリ

◇ この回をもって、現俳ネット句会は新年度への切り替え。四月から私はG2を卒業してG1に進級しました。
  一年間の目標を100ポイントと決め、一回も休まず参加。なんとか目標を達成できました。
  私は天才肌ではないので、コツコツ努力を積み重ねるのみ。
  この間、引越や旅行もあったので、我ながらよく頑張ったと思う。


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画像は、過日のロンドン行きの特急列車の車窓から撮ったもの。
あとからあとから菜の花畑がこってりと油絵具を流したように広がっていました。

画像には写っていないけれど、ところどころに、牛や羊が放たれて草を食んでいました。
彼らは、20頭、30頭のグループになり、自分たちの地にかたまっている。
小さい子牛や子羊は母親の足元にまとわりついて。

繋がれていないし、柵もないのに、一頭として、群を離れて、他の土地を彷徨ってはいない。
彼らには冒険心がないのだろうか。他の土地に踏み込んでみたいという欲望は起きないのか。

「なぜ彼らは逃げないのだろう。」と夫に訊くと、
「安全だからさ。今日のメシと屋根がある。命を脅かす敵もいない。」

そして或る日、仲間の一頭が売られていっても、そういう日がいつか自分にもくると予感はあっても、
今日の安全があるかぎり、動物は逃げようとしないのか。
いや、たとえ逃げても、もっと悪い環境に陥るだけだと本能で判っているのかもしれません。
夫は笑いながら言いたした。
「君だって逃げないじゃないか。」


あれから何日も経っても、私の頭に中に同じ疑問が渦巻いています。
なぜ逃げないのか。危険が迫ってきているかもしれないのに・・・。









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by mariko789 | 2017-05-10 14:29 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(24)

春の雪 ② :俳句


眼帯に花びらめきて春の雪 
(がんたいにはなびらめきてはるのゆき)


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◇ 季語: 春の雪(はるのゆき)、春雪、春吹雪 【春】 ・天文  
   ※ 立春を過ぎてからの雪。北国では当然のことながら、
     大都会の春の雪には華やぎも感じられる(by 角川必携季寄せ) 


◇ テキストブック「NHK俳句」2017年5月号  堀本裕樹選 佳作 

Thank you very much!
. 
ジジ思う 魔法のねたか スマホとは、  yamaoji.
まだ咲かぬアジサイ見詰め蝶の真似     詩楽麿
マテバシイ傷を覆うや瘡蓋の
    タバコの擦り痕涙止まらず      詩楽麿 

◇ 画像はロンドンの公園にて。蔵出しです。 

◇ 日本はGWの真っ最中ですね。お仲間の皆さま、どうか楽しい連休をお過ごしになれますよう。
 







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by mariko789 | 2017-05-01 14:18 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(20)

春の風 ④ :俳句


塀を越えくる春風と泥棒と
(へいをこえくるはるかぜとどろぼうと)

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◇ 季語 : 春風(はるかぜ、しゅんぷう)、春の風  【春】 ・天文
   

◇ 愚陀佛庵インターネット俳句会  2017年04月03日発表(2017年02月投句分) 特選(汝火原マリ)
  八木館長のアート付きの選評を頂きました。とっても嬉しいです!
  選評に「春風のマイナス」とありますが、「春風のプラス」の誤打と思います。

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◇ 写真はスペインの住宅街にて。




切れ切れに三週間にわたった義兄の引越が終り、お手伝いも終了。やっと一息です。
今日はフランスの選挙。欧州全体にひびく選挙で、目が離せません。







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by mariko789 | 2017-04-23 14:49 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(16)