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二月 : 俳句

二月に生まる天より父母をたまはりて  中原久遠 
    (にがつにうまる てんよりふぼを たまわりて)
季語: 二月 【春】 時候

生まる(うまる)  自動・ラ下二 
賜る(たまは・る) 他動・ラ四

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                       Thank you very much!

                たまわりて もったいなくも かしこくも   idea-kobo

                気更来とは言うものの冬鎮座       yamaoji

                ボクの目をふさぐママの手猫の恋    流星マリコ

                浮き沈み回る木馬や風光る       流星マリコ

                生まれ秘話 語る者なく身体知る    詩楽麿

                夢に出で語りかけるや亡き母に
                    腕(かいな)伸ばせど笑みに届かず   詩楽麿 

                振り返るたびの春光誕生日      to_shi_bo

                鶯の口元寒き二月かな            与太郎

※ まつやま俳句ポスト 四回め投句 兼題 『二月』     :人

◎ 上五が七文字の字余りです。
言いおおせて何になる、という句になってしまいました(恥)
私の誕生日は二月二十七日、魚座です。


皆さま、オリンピックを楽しんでいますか?
大雪の被害は大丈夫でしょうか。
なんでもまた雪が降るとか。どうか転倒などにはくれぐれも用心なさって下さいね。




 
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by mariko789 | 2014-02-17 03:06 | retouch/anima/paint | Trackback | Comments(24)

節分 :俳句

節分や郷を追はれて人となり   中原久遠 
 (せつぶんや さとをおわれて ひととなり)

季語: 節分(せつぶん)  【冬】 時候

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                     Thank you very much!

              節分の豆の数ほど幸求む        詩楽麿

              見えぬ鬼 豆撒き払う節分に
                  内なる邪鬼も共に払わむ     詩楽麿

              恋猫のひねもすねむるつかれ哉     与太郎

              紅梅の年のころなら十八、九     流星マリコ

              紅梅の乙女ざかりの枝(え)を手折り  流星マリコ
 
              紅梅の花びら香るエアメール       流星マリコ


※ まつやま俳句ポスト 三回め投句 兼題 『節分』    :並

まつやま俳句ポスト、三度目の投句です。
この週はハンガリー語の勉強が忙しく、提出しないつもりだったのですが、
句友に後押しされ、制限時間いっぱいに出しました。
下に一回目並選の「霜」の句もアップしました。お時間のある方はご笑覧下さいませ。

節分の翌日が立春で、節分とはまさに季節の節目なんですね。
皆さまは、恵方巻を頂いたり、豆まきの行事に参加なさったり、節分をエンジョイなさいましたか?
※ 画像は節分の豆ではなく、霰(あられ)をレタッチしたものです。

冬季オリンピック、いよいよ開幕、日本選手の活躍が楽しみですね!
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by mariko789 | 2014-02-07 01:39 | retouch/anima/paint | Trackback | Comments(26)

夜霜(よしも) :俳句

縁切りの札びら仕舞ふ真夜の霜  中原久遠 
  (えんきりの さつびらしまう まよのしも)

季語: 霜、霜の花、霜の声、青女、大霜、深霜、強霜、朝霜、夜霜、霜晴、霜雫、霜解 【冬】 天文

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※ まつやま俳句ポスト 初回投句 『兼題』 霜    選者 夏井いつき :並選

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by mariko789 | 2014-02-07 00:30 | Nikon coolpix P510 | Trackback

葉牡丹 :俳句

葉牡丹の己を抱くふしあはせ   中原久遠 (流星マリコ)
  (はぼたんの おのれをいだく ふしあわせ)

季語: 葉牡丹(はぼたん)  【冬】 植物

※ まつやま俳句ポスト 二回目投句 兼題 『葉牡丹』    :並

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 夏井いつき句集より (とし坊さまよりご紹介)

 ・幻聴やたかみにくらき桐の花
 ・敬老の日の警報のでてをりぬ  
 ・うぐひすに見せてはならぬ鏡かな
 ・花びらを追ふ花びらを追ふ花びら


 
                        Thank you very much!

                     御手洗の氷をすてる二月かな         与太郎

                     葉牡丹の渦葉広がり歩を止めし        詩楽麿

                     外輪の白花揺れし葉牡丹の
                             紫内輪人生縮図          詩楽麿

                     行きゆきてけふ棲む国の雪を見る      流星マリコ



今年に入ってから、まつやま俳句ポスト365に投句をし始めました。
じつは半年も前から親しい句友にお誘いを受けていたのです。
けれど、そのサイトには既に「流星さん」がいらっしゃいますし、
私はあまりそういう場所に参加するのは好まないので、ずっとロムさせて頂いていました。

そのうちに、選者の夏井組長の、懇切丁寧な俳句のご指導に、感動を受けるようになりました。
とくに「添削の杖」というコーナーが素晴らしい。
文語、歴史的仮名遣いの使い方など、知らないことばかりでした。
また、入選なさっているお句の個性の豊かさも、読ませて頂いてとても楽しい。

やがて、毎回眺めているだけより、参加してみようかという気になりました。
ともあれ、まつやま俳句ポストには、「流星」では紛らわしく申し訳ないので、
中原久遠(なかはら くおん)という俳号で投句させて頂くことにしました。

「久遠」とした理由ですが、五年ほど前、大丈夫さんという句友から、
「流星というのは、すぐに消えてしまう。長く俳句を続けるならもっと永続性のある名前にしたら?」
とアドバイスを受けたことがありました。
このたび、そのアドバイスを思い出し、久遠と致しました。
これなら長続きだけはしそうです。たとえ細々とでも。
まだまだ俳句を生涯の趣味にする覚悟はできてないので、
暫くは「流星マリコ」でいたいと思っていますが、
ずっと先になって、中原久遠になるかもしれません。
私は面倒くさがりなので、あまり次々と俳号は変えたくないですし。

というわけで、なんとか投句できれば、このブログでも俳句の更新ができると思います。
選外でもアップしますよ。ちなみに、この 葉牡丹の句は、二回目の投句で、並選を頂きました。
初回投句の 霜 も並選を頂きましたので、次回にアップすると思います。
相変わらず全く季節感のない句ですが、これが私の句ですから仕方がありません。
並選に拾って下さった選者の夏井組長に感謝です。
たとえ週に一句でも、与えられた兼題で詠むって難しい。
人生はそうでなくてもつらいことが多いので、趣味の俳句でまで苦しい思いはしたくありません。
まず一番に楽しく詠めればいいな、と思っています。

(※画像は葉牡丹ではありません。水族館で撮った写真を加工したものです)
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by mariko789 | 2014-01-31 04:20 | retouch/anima/paint | Trackback | Comments(20)