always over the moon

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春の風 :俳句

 春風や獣医の鞄ふくらみて  中原久遠
(はるかぜや じゅういのかばん ふくらみて)


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季語: 春の風、春風(はるかぜ・しゅんぷう) 【春】 ・天文

※ 松山俳句ポスト365 五十一回め投句 兼題(第102回) 『春の風』 : 人選

                       Thank you very much!

                  大寺や畳の上の春の風    与太郎 
 
                  我が子さえ所在知れない冬去りぬ   詩楽麿

                  久遠なる命の連鎖なお続き
                       木の葉の如し我が命かな    詩楽麿

                  朧夜の気づかぬほどの下り坂   池田澄子 (麗門さんよりご紹介)

                  マラソンの息の絶え絶え二月尽    くをん

                  黒猫に蹴られ奈落へ雛人形        くをん

                  ふくらみて笑いが止まらん我が財布   idea-kobo


◎ 写真は古いものの使いまわしです。この写真、好きなので♪
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by mariko789 | 2015-02-28 15:39 | Nikon D80 | Trackback

Nikon coolpix P510 修理完了@ハンガリー

18日に修理に出したニコンP510が、本日26日我が手に戻ってきました。

どういう不具合だったかというと、中くらいのズームでは撮れるけれど、
広角と大きなズームが効かず、ピントを合わせようとすると、レンズがガタガタ鳴っていたのです。
カメラを広場に落としてしまった私が悪かった。まったく使い物にならない状態でした。

ハンガリーでは修理は無理かと思っていたのですが、
夫が英語サイトを執念深く当たって、情報をゲットしてくれました。

5~10日間で直ると言われ、8日間で直りました。
修理代は保障期間内で無料でした。有料だった場合でも10,000Ft(¥5000)程度だそうです。

カフェで一息つき、さっそく試し撮りです。

1) カフェでピーチメルバ♪ こんなものばっか食べてるんでしょって? 正解!(⌒^⌒)b 

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2) もう一枚。シアターの前の謎の群衆。もしかしてシアターから出てくる俳優さんを待っているのかな?

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一年以上使ってなかったので、撮り方を忘れていたのですが、手ごたえは良好。
これからもっと使いこなしていきたいと思いました。
記念に新しいカメラバッグも買い、撮る気まんまんです♪



私が依頼した会社ですが、受付の方もとっても親切で、英語も通じます。

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(↑ 看板の出ているショップです。この画像はソニーのコンデジで撮影。)
ブダペストで、ニコンのカメラを修理したいときは、こちらに相談なさると良いと思います。
そうそう、パソコンの修理もしているとのことでした。
Profi Elektronikai Szerviz Kft, Budapest



なお、P510はハンガリーでは修理ができず、チェコに送って修理をして頂いたとのこと。
チェコにお住まいの方は、直接こちらへご相談なさると良いと思います。
こちらの会社もニコンのみならず手広く扱っているようです。
VSP DATA a.s.Nikon Service centre
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by mariko789 | 2015-02-27 08:54 | Nikon coolpix P510 | Trackback | Comments(12)

ブダペスト国立西洋美術館 (2)

ブダペストの英雄広場にある、ブダペスト国立西洋美術館、今回は、その(2)です。


1)  Vir Dolorum「悲しみの人(キリスト)」
    1465-1475    Workshop of Andrea del Verrocchio作 
    (tomojiさん、調べて下さりありがとうございました♪)

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by mariko789 | 2015-02-23 15:06 | Canon PowerShot SX50 | Trackback | Comments(20)

蛤(はまぐり) :俳句

ひらきたる椀のはまぐり蝶のやう  中原久遠
(ひらきたるわんのはまぐりちょうのよう)


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季語: 蛤(はまぐり) 【春】 ・動物

※ 松山俳句ポスト365 五十回め投句 兼題(第101回) 『蛤』 : 人選


                     Thank you very much!

              陽に向かい無心に若葉をひろげゆく 
                       そう、そうだった春の思ひ出  与太郎

              紅梅の日に日に赤き蕾かな     与太郎

              これ以上待つと昼顔になってしまう   池田澄子(麗門様ご紹介)  

              熱々の湯の蛤や細雪         to_shi_bo

              天帝へ今宵召さるる紅梅は        くをん

              ひとひらは睫にとまる春の雪        くをん

              歴美ある尋ねし余寒の美術館       詩楽麿

              なお生きる彼方に浮かぶ夕雲に
                     秘めたる願いそっと語らむ     詩楽麿 


◎ 18日(水曜)に、ブダペストに出向き、壊れているNikon coolpix P510 を、修理に出してきました。
   ハンガリーでは修理が出来ず、隣国のチェコに送るそうで、10日位で直ってくるとのこと。
   もう一つ、壊れていたオリンパスのミラーレスは、カメラ本体は問題なし(良かった!!)
   レンズの故障で、これも2週間もかかるということは、他の国に送るのでしょう。
   修理屋を探すのにとっても苦労しましたので、直ってきましたら、記事に致します。
   たまには検索のお役に立たなければ。。
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by mariko789 | 2015-02-21 14:23 | Nikon coolpix P510 | Trackback

ブダペスト国立西洋美術館 (1)

ブダペストの英雄広場にある、ブダペスト国立西洋美術館をご案内いたします。
今回は、その(1)ですが、たぶん(7)か(8)くらいまで続くと思います。(まだ写真の大半が未整理)
訪問してくださった方々には、ざっとでも目を通していただければ幸いです。


1) Museum of Fine Arts (Szépművészeti Múzeum)
   1906年に開館。収蔵作品数は100,000以上です。
   入館料は1800Ft(¥900)。静止画の写真の撮影料は300Ft(¥150)。動画撮影料はもう少し高いです。
   別料金でレンブラント展も入れたのですが、時間がなくて、常設の作品のみ見ました。
   レンブラントはまた見にゆけばいいと思っていたら、なんと数日前に終了してしまい、チャンスを逃しました。

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by mariko789 | 2015-02-19 14:52 | Canon PowerShot SX50 | Trackback | Comments(26)

白梅(はくばい) :俳句

白梅の樹下や他界の子の遊ぶ  中原久遠
(はくばいのじゅげや たかいのこのあそぶ)

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季語: 白梅(はくばい) 【春】 ・植物

※ 松山俳句ポスト365 四十九回め投句 兼題(第100回) 『白梅』 : 地選

俳句集団いつき組 夏井いつき組長選評

「白梅」でなくてはならない必然性とは、こういう句のことをいうのでしょう。「他界の子」は美しいたましいたちでしょうか。「白梅の樹下」にある異空間を、俳人の目はキャッチします。美しくも怖ろしい一句です。



◎ 写真提供は、お友達の はまゆうさん です。(^人^)感謝!

◎ 俳句ポストの去年の早春の兼題 「紅梅」では、
   紅梅の一枝を灯す逮夜かな (こうばいのいっしをともすたいやかな) と詠みました。
   逮夜とは、命日の前夜のことです。
   詠んでいながら言うのもなんですが、私にとっては個人的に痛い句でした。
   表には出さないつもりでも、無意識に詠んでしまっている自分の過去や人生・・・

   今回も組長から過分な評を頂き、とっても嬉しいです!
   

                     Thank you very much!

               義理チョコを提げて孫来るバレンタインの日     与太郎

               チョコレート八十翁も賜はりし               与太郎

               キスチョコのとろけるバレンタインの日           くをん

               冬空にニューヨークカフェ 癒しの場        詩楽麿

               物事の悲喜交々を包みたる
                     胸の高鳴りカフェにて癒す         詩楽麿

               白梅の此岸彼岸の境目に              to_shi_bo





   
 

  
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by mariko789 | 2015-02-15 16:25 | collaboration | Trackback

ニューヨーク カフェ @ブダペスト

かねてから行きたいと思っていた「ニューヨーク・カフェ」に行ってみましたよ。
ここは 『1894年オープン当初、世界一豪華といわれた伝説のカフェ』 だそうです。

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カフェのお話の前に、ちょっと寄り道を。
ブダペストの英雄広場の近くの空間に、アイススケート場ができていました。
ここは冬季以外は、各種フェスティバルの会場になっています。
お城を背景に、滑る気分も最高でしょうね!

1) とくに子どもたちに大人気でした。貸ロッカー(貸し靴)もあり、旅人でも滑れます。

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2) さて、本題に戻ってニューヨークカフェ。
   私は、パフェをオーダーしました。底にリキュールが入って大人の味、めちゃ気に入りました♪
  
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by mariko789 | 2015-02-13 13:59 | Canon PowerShot SX50 | Trackback | Comments(28)

冬服 :俳句

ぱちり眼をあけ冬服の行き倒れ  中原久遠
(ぱちりめをあけふゆふくのゆきだおれ)

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                        Thank you very much!

                  偉人ゆえ館も残り冬知らず      詩楽麿

                  幾年も見据えた花を手に抱き
                        語りし思い風の間に間に   詩楽麿

                  円錐の内の暗がりヒヤシンス    くをん 

                  「考える人」に冬服着せてやれ    くをん


季語: 冬服(ふゆふく) 【冬】 ・生活

※ 松山俳句ポスト365 四十八回め投句 兼題(第99回) 『冬服』 : 人選


◎ 画像は句とは関係ありません、イメージです。(ブダペストのドナウ河、少年の銅像)
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by mariko789 | 2015-02-10 13:24 | Nikon coolpix P510 | Trackback

フランツ・リスト記念博物館 @ブダペスト

フランツ・リスト(ドイツ語:Franz Liszt, ハンガリー語:Liszt Ferenc)は、
1811年10月22日 にハンガリーで生まれ、1886年7月31日に亡くなりました。
彼が晩年を過ごしたブダペストの三部屋が、今は記念博物館として残っています。

8歳にしてすでに作曲をはじめ、13歳では作曲した楽譜が出版された天才少年、
弱冠二十歳では、パリで音楽教室を開き、その絶大な人気で近隣諸国から生徒達が集まってきたといいます。
また、ショパンとの親交も世に知られています。
若かりしころ、その端麗なマスクと、ピアノの弦が切れるほどの情熱的なピアノ演奏で
(彼を超える技術をもったピアニストはいまだに現れていないと言われています)
貴婦人の方々を熱狂させ、失神させたり、泣かせたりしたというエピソードが、今も語り継がれているリスト、
いうなれば当時の音楽界のアイドルだったのでしょう。
 


1) このピアノは、アメリカのピアノ製造会社チッカリング社からリストへ、1880年に贈呈されました。
   左側にあるリストの白い胸像は、アントニオ・ガッリ製作の彫像に基づくビスクの作品。

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by mariko789 | 2015-02-07 14:09 | Canon PowerShot SX50 | Trackback | Comments(24)

雪は降る~手紙はこない~

昨日は、久々にブダペストまで行ってきました。
夫のいちばんの目的は銀行の用足し。
私のいちばんの目的はネットカフェで、プリントアウトすること。
何をって?
ある俳句関連の印刷物なのですが、お友達に日本から郵送して頂いたのです。
それが、届かないのですよ。届くものなら一週間以内に届くのです。
それが二週間たっても到着しないということは、、永遠にこない可能性が高い。
日本から、こちらハンガリーへの郵便物の到着率、7割程度でしょうか。
あとの3割はどこへ消えてしまうのか。。
私はもう届かないのに慣れましたが、せっかく送って下さったお友達に申し訳なくて。。

で、その印刷物を、彼女が撮影してメールして下さったので、プリントアウトしに行ったのです。
プリンターもねぇ、長くここに住むなら買うのですが。。

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◎ 画像は二枚とも我家の庭です。( 左側に過日伐った 胡桃2

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                      Thank you very much!

                閉ざされし雪道遠し用苦悩       詩楽麿

                雪景色想起させたる過ぎし日の
                      いにしえ戻る和みし日々よ    詩楽麿

                矢部川の葦生ふる岸ひとけなく
                      古舟ひとつ繫がれてあり   与太郎

                立春大吉小瓶のなかの帆かけ舟     くをん

                廃墟なるメソポタミアの黒ショール     くをん



このところ粉雪の舞う日が多く、昨日の朝もちらほらしていたのですが、ブダペストに着いたら止んでいました。
二件の用事をすませ、私の第二の目的、博物館&美術館に行ってきました。
なかなか見甲斐があり、写真もたくさん撮りました。
そのあと、ブダペストで一番ゴージャスという、NYカフェで一休みし、
アジアン食品の店で、お豆腐やお味噌を買って、帰宅しました。
これからぼつぼつ写真の整理をします。
で、しばらく、そんな写真と記事にお付き合いくださいませ♪ (交互に俳句投稿が割り込みますが)
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by mariko789 | 2015-02-04 14:24 | Canon PowerShot SX50 | Trackback | Comments(19)