always over the moon

<   2014年 05月 ( 8 )   > この月の画像一覧

芍薬、白薔薇、ポピー、苺、水木の花、

明日23日から6月8日まで英国に行ってきます。

一昨日まで蕾だった芍薬の開花が待ち遠しくてハラハラしたのですが、昨日、晴れ姿を見せてくれました。
紅色のほうはまだ2つ咲いているだけですが、朝晩花びらを閉じているので長持ちしそう。
もしや帰ってきた頃まで花が残ってくれているのでは、、と淡い期待です。

1) 紅色の芍薬(しゃくやく)。正面から。

f0053297_133296.jpg




2) 紅色の芍薬。横顔も。

f0053297_134345.jpg




桃色のほうはほぼ全部一日にして咲きました。朝晩も花びらが開いたままなので、数日しかもたないかも。
牡丹は木で一年中茎があるけれど、芍薬は草だから冬は茎がなくなってしまう。
毎年、春になると新しい茎が生えてきます。
花は似ているけれど、生まれも育ちも違うんですね。
草なのに、こんなに大きく華やかに咲いてくれる芍薬が大好きです。

3) 桃色の芍薬。

f0053297_1354866.jpg


More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2014-05-22 13:35 | Nikon D80 | Trackback | Comments(21)

守宮(やもり) :俳句

指の血を洗ふ浴室守宮鳴く    中原久遠
(ゆびのちを あらうよくしつ やもりなく)

季語:  守宮(やもり)     【夏】 動物

f0053297_1592177.jpg



※ 松山俳句ポスト365 十七回め投句 兼題 『守宮』    :地

※ 夏井いつき組長 選評
「浴室」の窓に張り付いた「守宮」を詠んだ句も沢山ありましたが、「指の血を洗ふ」という状況を附することによって、「守宮」の持つ不気味な気分が助長されます。「指」から「血」が出ている状況とは何があったのだろうと、想像が動き出します。「血」の生臭さが「守宮」の声にも及んでいくかのような感触です。



俳句ポスト365に投句し始めてちょうど四ヶ月目、毎週金曜日に発表される「天地」の句を拝見し、
私には一生無理だと諦めた途端に、地選を頂きました。しかも思ってもみなかった句で。
俳句は詠み手半分、読み手半分の文芸なのだと改めて思い知らされました。
読み手の半分の部分を残してこそ、俳句なのでしょうね。
今回の句は、組長の読みの深さで拾って頂き、幸運でした。

夫が単身赴任から戻ってきて多忙になり、この回以降、毎回投句は無理になりましたが、
たとえ月に一度でも、参加を続けたいと思っています。

                     Thank you very much!

              手もみしつ柱這いずる守宮かな      詩楽麿

              花房や大地に届け枝垂藤
                    咲き乱れつつ次代を託す     詩楽麿 

              家守泣く 家賃を溜めて 払わんと    idea-kobo

              守宮ふくらむ邪悪なものを呑み込みて    久遠

              寝ころべば菖蒲の枕風わたる      (詠み人知らず)


◎ 俳句をなさらない方には意味不明の投稿ですので、どうぞスルーなさって下さいね♪

◎ 今日は下にも一句、投稿しています。お時間のある方は、ちらっと覗いて下さいませ。

More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2014-05-18 12:33 | retouch/anima/paint | Trackback | Comments(22)

山藤(やまふじ) :俳句


山藤の揺れ残りたる風の跡
    (やまふじの ゆれのこりたる かぜのあと)

季語:  山藤、藤、白藤  【春】 植物

f0053297_12114159.jpg


◎ こちらハンガリーは、まだまだ寒いのですが、季語は夏へと移ってしまいました。
   この「山藤」をもって今年の春の句を締めくくろうと思います。
 
◎ 今日はもう一句、上に俳句をアップしますので、お話のある方、作品を寄せて下さる方は、
   上か下のコメント欄にお願い致します。
[PR]
by mariko789 | 2014-05-18 12:16 | Nikon D80 | Trackback

イヌバラ、ボイセンベリーの花、ニセアカシア、

このところ強風と雨が続き、せっかく咲いた花が、撮らないうちに散ってしまったり、
蕾のまま固まってしまったり、さんざんです。
写りは気に入らないのですが、備忘録として撮ったものを投稿します。


1) たぶんイヌバラ
   天道虫が遊びに来ているところをパチリ。

f0053297_12294266.jpg





2) 我家には白と淡いピンクと、濃い目のピンク色のが咲いています。
   日陰の白いのは遅咲きで、やっと咲きました(5月22日、差し替え)

f0053297_12512216.jpg





                      Thank you very much!

                  悪天も薔薇に集まるアブラ虫    詩楽麿

                  まだ蕾嵐去らぬ間椿咲き
                       群がる虫に子孫を遺す    詩楽麿

                  籐椅子の女ドーハの水煙草      久遠


More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2014-05-16 12:48 | Nikon D80 | Trackback | Comments(16)

籐椅子 :俳句

籐椅子を凹ませて軋ませて恋
(とういすを へこませて きしませて こい)

季語:  籐椅子(とういす)  【夏】 生活

f0053297_1442341.jpg


※ 俳句ポスト365 十六回め投句 兼題 『籐椅子』    :人 

                            
                           Thank you very much!

                   軋ませて来い そんな元気はありまっせん   idea-kobo

                   籐椅子に浮ぶや愛し永久の恋          詩楽麿

                   悶えしも届かぬ心抱きつつ
                        溢れしままに籐椅子揺らす       詩楽麿

                   籐椅子に沈みて魂は浮遊せり         流星マリコ


More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2014-05-13 14:44 | Nikon D80 | Trackback

西洋オダマキ、胡桃の花、ドイツスズラン、アリウム、ヒオウギアヤメ

みなさま、こんにちは。
ただいま、英国行きの旅行の手配と、夫の酔っ払い介護で取り込み中です。
巡回もままならない状態なのですが、自分の備忘録として庭の花をアップしておきます。
コメントを頂いても、すぐにお返事はできないと思いますが、どうかお許し下さいませ。


1) 薄いピンクの西洋苧環(オダマキ)。とっても可憐で好きな花です。

f0053297_5221834.jpg




2) 紅色の西洋オダマキ。
   もう一つ、赤いオダマキが咲いていたのですが、撮りそびれて散らしてしまいました。

f0053297_5531783.jpg


                            
                            Thank you very much!

                       なおも咲き庭のスズラン春告げる    詩楽麿

                       咲き乱れ雨に無くした花びらを
                                 偲びて若葉朝露捧ぐ   詩楽麿 


More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2014-05-08 05:40 | Nikon D80 | Trackback | Comments(24)

ライラック(リラ) :俳句

つぼみ濃くひらけば淡きライラック   中原久遠  



ライラックしづしづ揺るる巫女の鈴  中原久遠

季語:  ライラック、リラ、      【春】 植物




f0053297_073620.jpg


※ まつやま俳句ポスト 十五回め投句 兼題 『ライラック』   :人 二句

◎ 画像は、ライラックを探検中の、ハナムグリです。緑色でピカピカ。
  芍薬とかライラックとか、綺麗な花に潜るのが大好きな昆虫です。

                        Thank you very much!

                身をやつし多弁彩るライラック       詩楽麿

                まだ見えぬ明日と言う名の明るい日
                         朝露宿り花弁も待ちつ   詩楽麿

                外つ国の古代紫ライラック         久遠

                青森の狂るる海峡修司の忌       流星マリコ


More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2014-05-03 00:32 | Canon PowerShot SX50 | Trackback

ライラック(リラ)・幸運の五弁・白の八重(マダム・ルモアン)

うちの庭には三箇所にライラックの茂みがあり、今ちょうど花が終ったところです。
ライラックは生命力が強く、株を剪っても伐ってもすぐに新しく生えてくるので、
放っておくと林のようになってしまいます。
林になると、根元が暗い日陰になり、そこにカタツムリが大繁殖してしまいます。
なので、伐らざるを得ません。
ちょうど必死になってライラックを伐っていたとき、『まつやま俳句ポスト』の季題にライラックが出され、
しばしライラックと休戦、じっくり観察し写真も何枚も撮りました。


1) 紫のライラック(リラ)。蕾のときは濃い紫でしたが、ひらくとこのように淡い色になります。

f0053297_3435383.jpg





2) ライラックは小花の集合体ですが、その小花の花弁は四枚。
   稀に多弁の小花がぽつんと一つ紛れ込んでいます。
   こちらは花弁が九枚もあります。この花は、四弁と五弁が合体したものでしょう。

f0053297_346426.jpg


More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2014-05-02 04:09 | Nikon D80 | Trackback | Comments(19)