always over the moon

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春の夢  :俳句



黒だの黄だのロリータの春の夢    流星
         (くろだのきだの ろりーたの はるのゆめ)

季語: 春     【春】 時候




☆画像は とし坊さま より。 未公開作品をお借りしました♪


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          ありがとうございます☆(敬称略)

                           

     蝿太る苺の前の媚態かな      よし
           
     蒲公英に 春は其処だと 伝えられ    のんかい

     チューリップ 冷めし心に 捧げたし    詩楽麿

    旅立ちし道々に咲け チューリップ 心の園の道標にと     詩楽麿




~~~~~~~~~皆さまから頂いたコメントです~~~~~~~~~~


投稿者:sakurahime 投稿日時:2010年04月29日
 < 黒だの黄だのロリータの春の夢

黄色いチュウリップが空中に浮いている様に見える
のが「夢」の世界ですね♪
下のマーガレット!もしくはデーディの
白の暈しも、流星さまの大好きな「夢」を
連想させます♪
とし坊も流星さま好みを意識して
お写真を加工しましたね♪ 万歳♪



投稿者:yoshiyoshi 投稿日時:2010年04月29日
ナボコフの倒錯の「ロリータ」ですかぁ

蝿太る苺の前の媚態かな      よし



投稿者:流星 投稿日時:2010年04月29日
**sakurahimeさま

実は、、これは全く違う句
「チューリップ群れねば淋しき遊戯かな  流星」
という句のために、とし坊さまより絵をお借りしたのですが、
あまりに幻想的な絵を見つめているうちに、「ロリータ」になってしまいました~
この画像は加工なしと思います。チューリップの浮遊が凄いですよね~~!

**yoshiyoshiさま

>ナボコフの倒錯の「ロリータ」ですかぁ

さすが!!! どんぴしゃりです!! 
チューリップのもつ幼さに秘められた色気、それを感じてしまうと倒錯の世界へ、こんにちは
最後は獄中死へと(こわ!

>蝿太る苺の前の媚態かな      よし

よしさんの、こんな妖しい句好きやなぁ・・・少年はでてきーへんけど~♪



投稿者:とし坊 (-o-) 投稿日時:2010年04月29日
流星さん、こんにちは!

単独で見ていた時は別に何とも思わなかった写真ですが
流星さんの俳句が付くと豹変しますね。
純朴なとし坊(?)が”a woman of easy virtue”に
振り回されているようです。
・・・といいつつ満足していますが・・・。

>黒だの黄だのロリータの春の夢 

「ロリータ」が句に登場~~~これは痛快な発想です。
流星さんは”文学少女”から”文学おばさん”(失礼!)への
道をまっしぐらですか。

こんなに上手に使って頂けるなら写真の提供はいくらでもどうぞ!
ただし読者が激減しますよ(忠告!)



投稿者:鎌ちゃん (-o-) 投稿日時:2010年04月29日
今晩は。
「黒だの黄だのロリータの春の夢    流星」
ロリータね・・・・
私は、飲みに行っても、20歳以上のホステスでないと、
横につけさせない主義でした。
だって、教え子を侍らせているような感覚でしたからね。
上は???歳以下でしたが・・・・。

とし坊さん幸せですね。
いい句をつけてもらって。
どのルートで、見つけられるのかな?
私も、たくさんの写真が、お蔵入りで泣いています。



投稿者:yamaoji (-o-) 投稿日時:2010年04月29日
浮遊する 黄チューリップ?
に、見えるのはyamaojiだけでしょうか?
ロリータって少女趣味みたいな感じでいいんですか?
言葉を使ったことや、そっち方面の方との接点も無いので、今回は失礼します。



投稿者:流星 投稿日時:2010年04月29日
**とし坊さま

豹変しましたか~(笑
いや、もともと妖しい雰囲気が~~

>”a woman of easy virtue”

プレイガール・・・? いない、いない、とし坊さまの周りにはそんな粋な人は☆

>”文学おばさん”(失礼!)への道をまっしぐらですか。

ちゃうちゃう、まっしぐらではなく、まっさかさま!

この句も実は変遷を重ねました~
「遊戯しながら消えてゆきチューリップ」でほぼ決まりだったのですが、、
「だの~だの~」という言葉が降りてきて、これだ!と。
綺麗で無難な句は、いくらでも詠めるけど、魂をこめられる句はなかなか・・・
画像のお陰で、「黒」=悪徳や孤独、「黄」=希望や純真、と魂をこめることもできました!

読者激減って、、、もともとここは、過疎ブログです~~(涙

**鎌ちゃんさま

>だって、教え子を侍らせているような感覚でしたからね。

このご発言、家人と同じです~~
家人も20代までの娘さんは、みんな子どもに見えると(笑

画像のルートは、秘密のルートを教えて頂いてまして、自分の句にあう画像を探させて頂いてます

>私も、たくさんの写真が、お蔵入りで泣いています。

たしか、何度か見せて頂きましたが、写真館がおありでしたね~~?
では・・・画像探しの別ルートにさせて頂いても宜しいですか~~?  
私の句でせっかくの画像が、大泣きするかも・・・よ?

**yamaojiさま

>浮遊する 黄チューリップ?

さすが! もともと画像のタイトルは、「浮遊」でした☆
今日も見に来てくださり、ありがとうございます!!



投稿者:ぼたん 投稿日時:2010年04月29日
こんばんわ
黄色いチューリップはどうして?浮いているの???
一寸ビックリ~~でも、何か訴えているようにも見えました。
写真って不思議ですね。



投稿者:流星 投稿日時:2010年04月30日
**ぼたんさま

黄色いチューリップが浮いて見えるのは
光の関係で、背景(と弱い色)が黒くなったためと思われます
写真のマジックですね~♪
ほんと、なにか訴えているようですね☆



投稿者:Nong-Khai (-o-) 投稿日時:2010年04月30日
蒲公英に 春は其処だと 伝えられ

見事中に浮くチューリップですね!!
不思議な幽艶さが堪りません。



投稿者:楽子 投稿日時:2010年04月30日
流星さん、こんばんは~

大いなる遅参、お許しくださいませ~~

黒と黄は、わが愛するトラ軍団のカラー(笑)

とし坊マジックが、効いてますね~
マリックさんも、びっくり?(爆)



投稿者:臥竜 投稿日時:2010年05月01日
うわ~ 首なしチュウリップ、 いやいや 宙に浮いたチュウリップだ。
傑作ですね。そう言えばロリータっていう女性どこかに居たな~?



投稿者:流星 投稿日時:2010年05月02日
**Nong-Khaiさま

>蒲公英に 春は其処だと 伝えられ   のんかい

そちらではタンポポがいっぱいでしょうね~~
今年の春はずいぶん迷走中のようですが・・・
不思議なチューリップにご注目をありがとうございます☆

**楽子さま

お忙しいところ駆けつけてくださり、嬉しいでーす♪

黒と黄は、トラ軍団カラー、まさしく!!
今年の成績はいかに・・・
マリックさんもびっくりの、とし坊親分の画像、かっこいいでしょう~~

**臥竜さま

ね、傑作でしょ~、浮いてるチューリップ♪(お借りした画像で自慢しちゃいますが~
過去のGFのなかに、ロリータさんがいらっしゃいますか~?



投稿者:詩楽麿 (-o-) 投稿日時:2010年05月03日
流星 様
黄色は幸せの色。黄色いチューリップは、咲き場所を問わず際立つものですね。まして、この写真の撮れ具合と言い見事なものですね。グラビアカメラマンも腰抜かすでしょう!

チューリップ 冷めし心に 捧げたし

旅立ちし 道々に咲け チューリップ
心の園の 道標にと



投稿者:流星 投稿日時:2010年05月04日
**詩楽麿さま

画像は、俳句の大先輩、とし坊さまよりお借りしたものです♪
素晴らしいですよね~~~

>チューリップ 冷めし心に 捧げたし   詩楽麿
わーお、、素敵な失恋の句ですね♪ 

>旅立ちし道々に咲け チューリップ 心の園の道標にと  詩楽麿
心の園の道しるべ。。う~ん、使ってみたいフレーズです☆
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by mariko789 | 2010-04-29 15:31 | collaboration | Trackback

百千鳥(ももちどり)  :俳句


さんざめく百千鳥にも百八つ   久遠 (旧:流星)
 (さんざめく ももちどりにも ひゃくやっつ)

季語: 百千鳥 (ももちどり)  【春】  動物
    春に囀るさまざまな鳥のこと by 角川「季寄せ」






☆画像の鳥はシジュウカラ。日本には年中いる鳥さんだそうです~♪


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          ありがとうございます。 (敬称略)

.

      頬白に 春はまだかと 聞いてみる          のんかい

      古井戸や接骨木(にわとこ)の花寄りかかる     よし

      見切りつけ 俗世を捨てた 煩悩も          yamaoji

      煩悩に 行きつ戻りつ さんず川               詩楽麿

      命削ぐ 煩悩なれば 捨て難し 時遡り 作り替えたや    詩楽麿

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by mariko789 | 2010-04-27 15:28 | Nikon D80 | Trackback

命の木 ナツメヤシ & デーツ

ナツメヤシってご存知ですか~

あのハワイなんかで見る椰子とは、ちょっと違いますよ
ヤシ科ナツメヤシ属の常緑高木。つまり背高ノッポで、年中葉っぱは緑です。
中東の、乾燥した厳しい環境でもぐんぐん成長する、その逞しい生命力と
滋養あふれる実から、「生命の木」とも呼ばれています。


UAEのいたるところに植えられているナツメヤシ、我家近くの公園にも沢山茂っています。

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このナツメヤシの実は、デーツと名づけられ、一日一粒食べれば、生き延びられるほど栄養価が高い。
昔、駱駝に乗って砂漠を旅する人々には、このデーツが命の源泉だったそうな。

続きはこちら~♪
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by mariko789 | 2010-04-26 13:27 | Nikon D80 | Trackback(2) | Comments(26)

春コート :俳句

春コート脱ぐ身ほとりに匂ふ雨   久遠 (旧:流星)
(はるこーと ぬぐみほとりに におうあめ)

季語:  春コート  【春】  生活




画像: とし坊さま より。  未公開画像を拝借しました。



☆アラブにも春雨が降るのかな? なんて野暮な突っ込みはしないでね~♪








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       ありがとうございます☆(敬称略)

 

    春追うてゆく少年の半ズボン      よし
 
    春雨に 裾をたくせし 乙女らよ              詩楽麿

    春爛漫 装い競う 子連れ母 雨に小走り 入学式よ   詩楽麿

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by mariko789 | 2010-04-25 15:24 | collaboration | Trackback

手水(ちょうず)  :俳句




 惜しみなく君が手水に花のまま   久遠(旧:流星)
 (おしみなく きみがちょうずに はなのまま)


 季語: 花 (桜)   【春】  植物




☆写真は とし坊さま より。神社の手水鉢に落ちていた桜花。








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    ありがとうございます。 (敬称略)


 花浮かぶ手水使わず去ぬるかな    漫歩

 赤々と情炎燃ゆる終の恋、     yamaoji

 初虹ややがて鼠が引いてゆく      よし

 祈願込め 浮きし桜に 目をとられ 心に漂う 試練の波よ    詩楽麿

 美手注ぐ 祈願の乙女 仕事か恋か  詩楽麿


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by mariko789 | 2010-04-22 15:21 | collaboration | Trackback | Comments(2)

炎昼(えんちゅう)  :俳句

 炎昼にとろけるバターの悩ましき    流星   
          (えんちうに とろけるばたーの なやましき)

    季語: 炎昼 (えんちう, えんちゅう)  【夏】  時候







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         ありがとうございます。 (敬称略).


  洋酒呑む レーズンバターは 良き肴     yamaoji

  青麦や少年の眉迷い無し     よし




我等誰も青雲の志はすくと立てるに
バターの如くその夢の蕩ける日の訪れは早い
まあ良しとせんか幻想を語り合うの
日暮れの葡萄酒の味わいの深さか。
                (詩  by よし.)

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by mariko789 | 2010-04-20 15:18 | Nikon D80 | Trackback

砂漠の蛇  @UAE

昨日のことです。

家人の職場のロッカーに蛇がいたというのです。
細い細い蛇ですが、身の丈は150cmもあったそうな。
職場の人々が、ビニール袋に入れ近くの砂漠に放したそうですが、
想像しただけでゾッとしますね。

この砂漠は、アレイン砂漠という、我が町の中でも、ひときわ大きな砂漠です。
我家からは、車で20分ほど。。
ここには、駱駝も沢山います。
レース用の高価な駱駝は、一頭何千万円もするそうで、手厚く飼われています。
ちょうどこの砂漠を撮りに行ったときに、駱駝の持ち主が車で通りかかり、
歩いている私と家人に、「街まで送ってゆきましょうか~?」と言葉をかけてくださいました。
親切ですね。
炎天下、砂漠を歩いている私たちが、奇妙に写ったのかもしれません。
もちろん丁重にお断りしましたが、彼らが駱駝のチェックをしているところを、
遠くからパシャリとさせて頂きました。
こんなチャンスは千載一遇ですもの♪

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画像で、少しは雰囲気を掴めていただけたかしらん・・・



 

中原中也の詩など
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by mariko789 | 2010-04-20 14:22 | Nikon D80 | Trackback | Comments(20)

くちなは(蛇)  :俳句

くちなは(蛇)や身丈に合はぬ戀を棄て  流星
      (くちなはや みたけにあわぬ こいをすて)

       季語:くちなは(蛇)  【夏】


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          ありがとうございます。 (敬称略)


      蛇(くちなは)や身丈に合はぬ恋を棄て     (流星)
           いやじゃいやじゃと身を捩らせて    漫歩


      誘われて蛇穴を出づ口惜しき         よし

      私見て いつも綺麗と 妖ゴーゴン       yamaoji
      
      白くちな 神の使いか 神殿に トグロ重ねて 鎌首もたぐ    詩楽麿

      ハートトグロ くちなに見惚れ 怖さ消ゆ           詩楽麿

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by mariko789 | 2010-04-18 15:16 | Nikon D80 | Trackback

逃水(にげみず)  :俳句

      逃水の艶めけりはた蠢けり  久遠 (旧:流星)
      (にげみずの つやめけり はたうごめけり)



   季語:逃水(にげみず)  【春】  地理
(道路や草原で、遠くに水溜りがあるように見えても、近づくと消えている現象。よく晴れて気温が上昇したときに見られる  by 角川「季寄せ」)




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逃水を見た
黒い鏡のように艶めき、巨大なアメーバのように蠢いていた
車がその中を疾走してくる
逃水の中に車体が逆さまに映りこむ

それは不思議な光景だった
虚構の逃水に、実像が映りこむ

まるで
貴方の嘘が、私を舞い上がらせるように
貴方の嘘が、私を奈落の底に突き落とすように

虚構とは美しきもの
虚構とは怖ろしきもの



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ありがとうございます。 (敬称略)


逃水の艶めけりはた蠢けり   (流星)
   嫁入り狐 裾をつまみて     漫歩


  貴女恋い 幽玄の微笑(え)み 蜃気楼、    yamaoji

  地に足を着けて生かなむ蜃気楼          鎌ちゃん

  郷の磯消えることなき鹿尾菜(ひじき)刈     よし

  春なのに 雪が降るやも 江戸の空 Nong-Khai

  逃水に 見たてて君追う 恋のチェイサー     くーぱー

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by mariko789 | 2010-04-15 15:13 | Nikon D80 | Trackback

ヴァンパイア  :俳句

 人目避け人恋ふてをり ヴァンパイア   流星 
(ひとめさけ ひとこうており ヴァンパイア)


無季です☆







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        ありがとうございます。 (敬称略)


     山蛭や世間見ぬまま乾涸びぬ     よし
         
     子の為に 夜叉にもかわる 鬼子母神     yamaoji



漫歩さまより☆
「人を恋うる歌」 (作詞)与謝野鉄幹  (作曲)不詳


 妻をめとらば 才たけて
 みめ美わしく 情けある
 友を選ばば 書を読みて
 六分(りくぶ)の侠気 四分(しぶ)の熱

 恋の命を たずぬれば
 名を惜しむかな 男(おのこ)ゆえ
 友の情けを たずぬれば
 義のあるところ 火をも踏む

 汲めや美酒(うまざけ) 歌姫に
 乙女の知らぬ 意気地あり
 簿記の筆とる 若者に
 まことの男 君を見る

 ああ われ ダンテの奇才なく
 バイロン ハイネの 熱なきも
 石を抱きて 野にうたう
 芭蕉のさびを よろこばず

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by mariko789 | 2010-04-13 15:10 | Nikon D80 | Trackback