always over the moon

カテゴリ:olympus OM-D E-M5( 149 )

8月20日はハンガリーの建国記念日でした。

8月20日(昨日)は、建国記念日(聖イシュトヴァーンの祝日/Szent István ünnepe)で祭日でした。

イシュトヴァーンは、英語読みですとスティーブンなんですね。
夫が、”キング スティーブン”としきりに言うので、私は推理作家のスティーブン・キングを思い出してしまいました。
彼の原作の映画『グリーンマイル』良かったですね!

10世紀末に即位したハンガリー人の君主イシュトヴァーン1世は、西暦1000年にキリスト教に改宗し、西ヨーロッパのカトリック諸王国の一員であるハンガリー王国(アールパード朝)を建国した。
ハンガリー王国はやがてトランシルヴァニア、ヴォイヴォディナ、クロアチア、ダルマチアなどを広く支配する大国に発展する。 (by wikipedia)


そのイシュトヴァーン一世がハンガリーを建国した記念日。
テレビは朝からずっと記念番組の目白押し。
大雨の中の記念式典。
功労者の表彰では、ルービック氏(ルービックキューブを創った人)も。
ルービックキューブ、苦手でした。ルービックさん、さすがに頭の良さそうな方でした。尊敬。

国民の皆様が民族衣装をつけての行進のなか、ペガサスの巨大な張子も目を引きました。
多種類の民族が平和的に共存しているハンガリー、各地のコミュニティの祝賀(スロバキア人、ルーマニア人etc)も生中継されました。
みんな仲良くが一番ですね。

雨も上がり、ブダペストの街を行進する、聖イシュトヴァーンの右手。
この右手は、素晴らしく保存され、透明なケースに入って、ふだんはブダペストの大聖堂に安置されています。
下の画像の、真正面の大聖堂です。この写真は、8月12日に撮ったものですが。

f0053297_15153976.jpg


数人の兵士に担がれ、年に一度、陽の目を見る「聖者の右手」。
そうです、イシュトヴァーン一世は、カソリックの聖者なのです。
街を行進したあとは、また大聖堂に安置されました。

夜9時からは大花火。30分にわたり、素晴らしい火の祭典が繰り広げられました。
ブダペストを象徴する「鎖橋」は通行止めになり、盛大に火の粉を浴びました。
(写真は12日撮影/鎖橋は、毎夜8時にライトアップされます。)

f0053297_15203276.jpg




実は、私は17年前に偶然、この記念日にブダペストに滞在していたのです。
行進などは見ていないのですが(たぶん昼間は温泉に入っていた)、
夜の花火だけは鎖橋近くで見ました。当時はあっというまに終ってしまいましたが。

短い旅行でしたが、このときに受けた印象、「なんて美しいブダペスト」が、
十数年を経たのちに、ハンガリーに家を買う動機になりました。
来年の8月20日は、テレビではなく、この目で、聖者の右手の行進や、大花火を見たいと思っています。
[PR]
by mariko789 | 2014-08-21 15:27 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(18)

ロンドン キューガーデン(2)

前回の続きです。
とにかく広い広ーーい植物園なので撮った写真もめちゃ多い。
ざざっと流して見て下されば幸いです。


1) 展示建物から建物へ移動する間、たくさんのリス君に会いました。
   木の実も豊富なので、生き心地の良い場所と思います♪
   動物好きの私、リス君や鳥君に目を奪われ、なかなか足が進まないのでした。

f0053297_13343862.jpg


More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2014-08-11 13:55 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(18)

ロンドン キューガーデン(1)

キューガーデン(キュー植物園)は、ロンドン南西部のキューにある王立植物園です。

1759年に宮殿併設の庭園として始まり、今では世界で最も有名な植物園として膨大な資料を有している。2003年にユネスコ世界遺産に登録された。総面積 132 ha  (by wikipedia)



いやー、とにかく広かった!
ピクニックがてらお弁当をもって一日がかりで歩いたら良かったかな。
写真がいっぱいなので、数回に分けて投稿します。
今回は、olympus OM-D E-M5 で撮った写真です。



1) キューガーデンの見所の一つ、キュー宮殿 (Kew Palace )
   昔の王族の暮らしぶりが、ちょっぴり覗けます。
   写真の前面に広がる芝生からも、この園の広大な敷地が想像できるでしょ?
   これでもほんの一部なんですよ。

f0053297_3411891.jpg


More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2014-08-09 04:10 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(16)

夏深し(なつふかし) :俳句

夕めしの薄き一汁夏深し  中原久遠
(ゆうめしの うすきいちじゅう なつふかし)

f0053297_13245679.jpg
 


季語:  夏深し    【夏】 ・時候

※ 松山俳句ポスト365 二十六回め投句 兼題 『夏深し』   :人

                     Thank you very much!

                  天空に刺さる宮殿夏知らず        詩楽麿

                  パレスにて一夜過ごせしかの人と
                      醒めては夢の繰り返しかな    詩楽麿

                  ガーデンに咲き誇りたり 夏草や      詩楽麿

                  貴族らの喜怒哀楽を見詰めつつ
                      世紀を受け継ぐキューガーデンよ    詩楽麿

                  無花果のくれなゐ深し夜の底      マリコ

                  秋近し一番鶏の声高く           マリコ 
 


◎ 自分でも、みみっちいところが気に入っている句です。採って頂き、とっても嬉しいです♪

◎ 画像はロンドンの キューガーデン の日本庭園にて撮影。
  キューガーデンの写真は次回から投稿いたします。

◎ 久々に俳句の投稿のコメント欄を開けてみましたが、写真や日記のお友達は、ご遠慮なくスルーして下さいね♪
[PR]
by mariko789 | 2014-08-07 13:31 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(9)

バース写真集(最終回)

長々と引っ張ってしまったバース写真集の、最終回です。
今回は、olympus OM-D E-M5で撮った写真です。


1) ロイヤル クレセント。
  イオニア式の列柱に飾られた半楕円形のテラスハウス式の建物です。
  近く寄りすぎてしまい、全景を写すことができませんでした。失敗だー(>_< )
  18世紀のバースで、辣腕で鳴らした建築家ジョン・ウッドのデザインによるもの。
  今も住居として使われ、一部はホテルになっています。
  広い芝生の庭もあり、集合住宅としてこれほどの贅を尽くした建物は類をみないかも。
   
f0053297_1451089.jpg


 
                    Thank you very much!

               時移し盛夏に異彩クレセント     詩楽麿

               人尋ね初夏の街並み辿りつつ
                  逢えずに戻るバース街かな   詩楽麿 

               微睡めるひよこ夜店の薄あかり     マリコ 

               幾万の墓石そぼつや原爆忌       マリコ


More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2014-08-04 14:21 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(15)

イギリス、バース写真集(2)

1) バースの街中にて。
  良い被写体を見つけようとヨソ見しながら歩いていたら、向こうからやってきた紳士とぶつかりそうになった。
  右に避けた瞬間、彼も右へ。左に避けた瞬間、彼も左へ。
  と、紳士が私に手を差し伸べ ”Shall we dance?"
  思わず吹いてしまったワタクシ。
  ああ、イギリスだなー、ここは、としみじみ思った次第。

f0053297_14332439.jpg


More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2014-07-29 14:46 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(23)

イギリス、バース写真集(1)

昨日、夫が宿酔いで寝込んでくれたので、やっとバースの街の写真の整理ができました。
オリンパスとキャノン、思い切って削除した後に残ったのだけでも、百枚余。
その中から悩み悩み選んだ画像を数回にわけて投稿いたします。
さすがに世界遺産の街、どこを切り取っても絵になるのですが、私の未熟な腕が、景色に追いつきませんでした。
今回の写真はすべてオリンパス OM-D E-M5 で撮ったものです。
撮影は6月1日から3日まで。


1) バースの街の中で、私の一番のお気に入りスポット。
   運河の水が流れ込み、中央に大きな円形の水落とし(?)がある場所。
   鴨やカモメが遊び、白鳥が羽を休め、それを眺めていると、心が広々と広がってゆくようです。

f0053297_12225219.jpg


More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2014-07-26 12:44 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(22)

夏野 :俳句

撃墜の機より死体のふる夏野
(げきついの きよりしたいの ふるなつの)

季語 : 夏野(なつの)、青野、  【夏】 ・地理

f0053297_12414830.jpg



親ロシア派によるミサイルで撃墜されたと報道されているといるマレーシア航空17便の墜落事故。
乗客乗員298人全員死亡という痛ましさに加え、事故後の対処の酷さに怒りがこみあげてきます。
私はBBCのワールドニュースでしか見ていませんが、
現場で発見された死体は、黒いビニールのゴミ袋に入れられていました。
せめてビニールシートやシーツでくるむとか、もう少し配慮ができなかったのでしょうか。
冷蔵車両三両に280体を積んで、現場のウクライナ東部ドネツク州から
ウクライナの首都キエフまで運んだということは、一両に百体もの死体を積み込んだ。袋を重ねて?
これらはBBCニュースの画像を見ての私の推測ですので、間違っていたら、教えてください。

そして怒りが頂点に達したのは、親ロシア派の人々が、
現場に散乱するものを盗み、死体から売れそうなものを抜き取り、市場で売っているということです。
たとえ腕時計でも財布でも、死体の身元を明かす手がかりになるはず。
そして残された家族にとっては、大切な遺品でしょう?
BBCの現場のレポーターに、兵士らしき男が、拾った財布とパスポートを手渡していましたが、
財布はもちろん空っぽでした。
まだまだ現場には、死体の部分や、遺品が散乱しているという。
どれほど無念なことか。かわいそうに・・・

棺に納められた遺体がオランダに到着し、丁重に運ばれているのをニュースで見て、
これでやっと人間らしく扱えてもらえたと胸を撫で下ろしました。

ウクライナは戦争のさなかかもしれませんが、被害者は無関係な外国の人々です。
こんな事件はもう本当に勘弁してほしい。
[PR]
by mariko789 | 2014-07-25 13:15 | olympus OM-D E-M5 | Trackback

戻り梅雨 :俳句

あの日から動かぬ時計戻り梅雨
(あのひから うごかぬとけい もどりづゆ)

季語 : 戻り梅雨、梅雨、荒梅雨、男梅雨、長梅雨、、、、【夏】 ・天文

f0053297_3221049.jpg



                      Thank you very much!

                チョコレート溶けて銀紙夏了る        麗門

                出来るなら時間を止めて明易し       麗門

                初夏迎え街の歴史に人集う        詩楽麿

                バース街 歴史蓄え残照も
                    若き夫婦に話題を捧ぐ       詩楽麿 

                銀の器(き)の氷菓くちびる乾くとき    マリコ


◎ 久々の写真俳句です。
◎ 画像は、英国キューガーデンで撮った、時計草。
[PR]
by mariko789 | 2014-07-23 03:25 | olympus OM-D E-M5 | Trackback

OM-D E-M5 でバースのローマンバスを撮る

だいぶ記憶があやふやになってきましたが、
6月3日に行ったイギリス、バースのローマンバスの画像をアップします。

バース(Bath)は英国西部、サマセットにあります。正式な名称は、シティ・オブ・バース(City of Bath)。

2世紀頃、ローマの支配下で温泉の街として発展した。
バースの温泉はさまざまな病気に効用があると考えられた。
ローマ支配末期には、バースを取り囲むように城壁が建築された。
18世紀のジョージ王朝様式の建造物が数多く残っており、ユネスコの世界遺産にも登録されている。
  (by wikipedia)


街の景は次回にまわし、今回はローマンバスのみ。

 



1) 二回の回廊より、ローマ式の大浴場を臨む。薬効のある温泉だった面影は今も・・・。 

f0053297_13221942.jpg


More (続きを読む)
[PR]
by mariko789 | 2014-07-20 13:55 | olympus OM-D E-M5 | Trackback | Comments(19)