always over the moon

カテゴリ:Canon PowerShot SX50( 71 )

凍蝶(いてちょう)② 


凍蝶に見せてはならぬ家庭の灯
(いてちょうにみせてはならぬかていのひ)


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◇ 季語 : 凍蝶(いてちょう)、冬の蝶、冬蝶 【冬】 ・動物
  多くの蝶は晩秋死に絶えるが、中には冬になっても弱々しく飛んでいるのを見かける。
  タテハ蝶の仲間は成虫で越冬するものがある(by 角川必携季寄せ)


◇ 画像はイメージです。この冬に撮ったものではありません。


◇ 凍蝶に重ねたのは、いつも一人で寒そうだったロビン。
  ちょうどリビングの窓から真っ直ぐ見える枝に止まっていて、
  暖かな室内にいる私自身が申し訳ないような気がしました。
 

◇ 現俳協インターネット句会 1月/汝火原マリ


◇ コメント欄は閉じています。次回は開けますので宜しくお願いします。








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by mariko789 | 2017-02-10 16:07 | Canon PowerShot SX50 | Trackback

冬の蝿(ふゆのはえ)


 「運命」の譜面をなぞる冬の蝿
  (「うんめい」のふめんをなぞるふゆのはえ)

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◇ 季語: 冬の蝿(ふゆのはえ)  【冬】 ・動物


◇ 現俳協インターネット俳句会1月/汝火原マリ


◇ 画像はいぜんハンガリーで撮ったものです。ただいま多忙のため、コメント欄は閉じております。









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by mariko789 | 2017-02-09 16:02 | Canon PowerShot SX50 | Trackback

きつつき :俳句


  きつつきに肩つつかれてゐる課長
   (きつつきにかたつつかれているかちょう)


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◇ 季語 : きつつき 【秋】 ・動物

◇ 「愚陀佛庵インターネット俳句会」十月結果発表で、秀逸を頂きました。選者の八木 健さま、有難うございます!
  なんでこの句が?と思われた方、ワタクシも同感です。もしかしたら「課長」がモノを言ってくれたのかもしれません。






【日記・ スラッシュ】

上の画像の鳥が、スラッシュ(thrush)です。日本でいうと、ツグミの仲間ではないでしょうか。
我が庭に、毎日やってくるこのスラちゃん、そのガツガツした喰いっぷりには、開いた口が塞がりません。

うちはロビン(下の画像)に、毎日二回、餌をあげています。
チーズ、半分に切った林檎、スクランブルドエッグ(夫いわく、姑が生前、時おり鳥にあげていたと)。
いろいろ試したのですが、どうも食いつきがイマイチなので、
今は小鳥用のミックスナッツと、乾燥ミミズに、チーズを混ぜています。
林檎も、ロビンは、おやつにちょびちょび啄ばんでいたのですが(↓の、右端にあるのがリンゴ)

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ロビンの食べ残したリンゴを目指して、大きなマグパイ(かささぎの一種)の夫婦が来たり、くだんのスラッシュがやってきて、
ロビンがすっかり怖気づいてしまいました。なにしろ、ロビンはちっちゃい。スラッシュの半分にも満たない体です。

他の鳥はリンゴの芯と皮は残すのに、スラッシュはあっというまにリンゴの中身を食いつくし、皮までつつく。
まだ庭にはミミズも沢山いて飢餓状態なわけはないのですが。

今のところ、まだロビンは毎日朝夕、私が餌をもって庭に出ると、ぴょーんとやってきて、ちょっとだけ餌を啄ばんでくれます。
スラッシュに怯えず、いつまでもずっと庭に来て欲しい。いつも一人ぽっちの小さなロビン。。

※ 画像が不鮮明なのは、鳥たちを怖がらせないよう硝子戸越しに撮っているからです。あしからず~(ペコリ








  

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by mariko789 | 2016-10-22 15:22 | Canon PowerShot SX50 | Trackback | Comments(24)

月夜茸 :俳句



  からつぽの揺りかご揺らす月夜茸
    (からっぽのゆりかごゆらすつきよだけ)


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◇ 季語 : 月夜茸(つきよだけ)  【秋】 ・植物

◇ 現代俳句協会/9月/汝火原マリ

◇ 画像は我が庭に遊びにくるロビンです。
  右側の紫に暈けているところが、フクシアの花木。この低木の枝から枝へ止まったり、地面で餌を探したり。



 ミミズを咥えているところ。葉っぱが邪魔ですが、見えるでしょ、ミミズが。

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 うちには小さな人がいないので、そっちの方面への愛情が有り余っている私は、小鳥とか小動物とか大好き。花木も好き。
 その気持は相手にも通じるみたい。
 このロビンちゃんは、私のそば1メートルくらいまで近づいてきます。
 うちの庭の近くに住処があるのか、姿が見えないときでも、チッチと可愛い声が聴こえます。
 しかし、夫が顔を覗かせるとぱっと逃げる。
 ときどき、シュレッド(ちょうどミミズ位の長さ)してあるチーズをあげると、いちおう啄ばみますが、
 「なんかこのミミズ、腐ってるんじゃない?」みたいな顔をします。
 検索で「ロビンには高蛋白のチーズが良い」と書いてあったのですが、うちのロビンは野生なので、チーズは好みではないかも。
 昨夜、さらに検索したら、林檎やかんきつ類が好きと書いてあったので、次は果物方面へ走ってみよう。
 ロビンの寿命は僅か13ヶ月とのこと。そのかわり年に数回(検索では4回とか)卵を産むそうです。

 他にも、マグパイとか、黒い小鳥とか、数種類の小鳥が来ます。
 ロビンをはじめ、カメラを向けると大概は逃げてしまいますが、そのうち今回のように撮れたら、またご紹介しますね。






 


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by mariko789 | 2016-10-11 14:52 | Canon PowerShot SX50 | Trackback | Comments(15)

明日引越です。



やっと引越できることになりました。
かねてより目星をつけていた、小さな貸家、一昨日、二度目の内覧をしました。
前回は、居住者がいての内覧で、あまり欠点が目に付かなかったのですが、
家具付とはいえ、人の気配のない家は、古さや汚れが目立って、少々ひるんだのでした。
とはいえ、もう他の物件を探す時間の余裕もないので、ありがたく借りることにしました。
本日、契約します。
明日の引越は、レンタカーを借りて、義兄に運転をお願いすることになりました。
荷造りも、80%は終わりました。

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さようなら、カモメの少女。
彼女の飛ぶ姿も、しっかり目に焼き付けました。
このアパートで唯一、好きだったこと。それはこのカモメの親子に会えたこと。

 


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by mariko789 | 2016-09-09 14:32 | Canon PowerShot SX50 | Trackback | Comments(13)

カモメの子(2)





7月4日の「カモメの子」の続きです。


1) お母さんから餌を貰う子。7月15日。

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Thank you very much!


カモメおまえも嬉しいか
大きな口を空へ向け
泣いているのか
それとも
笑っているのか

波止場暮らしは
淋しいが
街の屋根なら嬉しいね

あっという間に大きくなって
きっとこの日を思い出す
そんな未来が待っている 
(詩: とし坊さまより)



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by mariko789 | 2016-08-20 15:07 | Canon PowerShot SX50 | Trackback | Comments(12)

炎昼(えんちう):俳句





炎昼のふはつくやうな時計塔
(えんちゅうの ふわつくような とけいとう)

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季語: 炎昼(えんちゅう) 【夏】 ・時候。

Thank you very much!

蒸気時計塔噴く 街頭音楽士弾く  伊丹公子 (とし坊さまよりご紹介)

 



画像は Prague astronomical clock ・プラハの天文時計  ・プラハのオルロイ 
プラハに行った方なら、ああ、あの!と思い出されるでしょう。
”時計塔”は私の造語かもしれません。
本来は時計台かしら。「塔」のほうが私的にはぴったりなので、ご容赦を。

上の画像の部分は、 天文図文字盤
太陽や月の位置などの天文図を示すための文字盤です。
現役の時計としては世界最古級の天文時計で、1410年の製作。
何度か修理されて現在に至っています。

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by mariko789 | 2016-08-06 15:56 | Canon PowerShot SX50 | Trackback | Comments(16)

蜜柑の花 :俳句





輿入れや蜜柑の花は繚乱と  久遠
(こしいれやみかんのはなはりょうらんと)

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季語: 蜜柑の花 (みかんのはな)【夏】 ・植物

※ 松山俳句ポスト365 八十五回め投句 兼題(第145回)『蜜柑の花』 :人選

◎ 画像はプラハの教会にて。







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by mariko789 | 2016-06-02 01:45 | Canon PowerShot SX50 | Trackback

青嵐 :俳句





めんこ打つ父に父亡し青嵐
(めんこうつちちにちちなし あおあらし)

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Thank you very much!

盛夏に山の彼方の里偲ぶ  詩楽麿

往来も儘にならない国境(くにさかい) 生まれし国土今遥かなり  詩楽麿

皐月夜に 浮かぶ白雲 風に舞う  詩楽麿

飛び交うも花粉の群れの旅路なる 風に任せた授粉先かな  詩楽麿

青嵐marikoの亡父(ちち)の髪(け)の乱れ   to_shi_bo



季語: 青嵐(あおあらし) 【夏】 ・天文
※青葉の茂った木々を吹き渡るやや強い風。季語としては「せいらん」と読むのは避けたい。(by 角川季寄せ)

◎ 画像は、プラハ動物園にて。白熊くん。

◎ 亡父は、父親が戦争で死亡し、赤子のときに養子に出された。さいきん亡父を思い出すこと多く。(現俳協4月/2点/汝火原マリ)






 
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by mariko789 | 2016-06-02 01:37 | Canon PowerShot SX50 | Trackback

ネットに繋がりました @リヴァプール




引越先のリヴァプールのアパートから、第一報です。
まだ生活必需品は揃っていませんが、じょじょにこちらの暮らしに慣れてきました。
風邪はやっと治りかけ。今回の風邪は咳がひどくてまいりました。
夫の実家のあるこの街には、何度も来ているのですが、住むとなると、また趣が違います。
そして、結婚当初と比べ、この街もずいぶん様変わりしたような。
すっかり観光地になっていて、驚きました。
それと、学生の多いこと。いつのまにか、外国人学生の、学園都市になっていました。

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それでもやはり港町であることには変わりなく、暴走族のようなカモメが朝から晩まで鳴き、飛び交っています。
物価はさほどとは思いませんが、家賃&光熱費の高さには仰天でした。
もしかして、日本より高いかも・・・。

まだ写真を撮りに行く余裕はありません。
いずれ落ち着いたら、カメラをもって散歩などもしてみたい。

ブログも、もう半ば忘却の彼方ではあるものの、プラハの記事も投稿したい。
俳句の投稿も、いくつか、たまっているし。
しかし、時間には限りがある。

まぁ、ぼちぼち復帰します。
お仲間の皆さま、また宜しくお願い致します。
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by mariko789 | 2016-04-04 00:58 | Canon PowerShot SX50 | Trackback | Comments(26)