always over the moon

カテゴリ:Sony Cyber-shot G( 125 )

シルヴェス博物館    @アルガルヴェ(ポルトガル)




博物館の撮り歩きです。ソニーのコンデジで片手撮り。

清潔でこじんまりした館内に、涼しげに展示された古きものたち。

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by mariko789 | 2017-11-14 01:07 | Sony Cyber-shot G | Trackback | Comments(0)

赤大根とメドローニョ @アルガルヴェ(ポルトガル)



シルヴェスの市場にて

市場で撮り歩きをしていたとき、思わず立ち止まってしまったのが、赤い大根。
この長さ、葉っぱの形状、色こそ赤いものの大根に間違いなし。お初にお目にかかりました。
大根は遥か昔に、すでにエジプトや中東で栽培されていたという。

クレオパトラの唇にふれる純白の大根、キリストの手にある青首の大根、
そしてこんかい鷹匠に引き抜かれている赤大根が、私のイメージのなかに加わりました。 

  くれなゐの大根あらふベルベル人  (大根=冬の季語)

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by mariko789 | 2017-11-07 17:01 | Sony Cyber-shot G | Trackback | Comments(0)

アルブフェイラから Ferragudo(フェラグド)への行き方 @アルガルヴェ(ポルトガル)


この回はメモ帳代わりに使っているソニーのコンデジで撮った写真とともに、お役立ち情報を投稿いたします。

アルブフェイラのオールドタウンから、メインのバスターミナルまでは歩いて1時間はかかる。
私たちは一度だけ歩いてみたけれど、文字通り足が棒になったし、地図を持っていても道が分かりにくい。

なのでホテルからタクシーでバスターミナルへ行くのが正解。
タクシー代は、ホテルの場所にも拠るけれど、バスターミナルまで €5~6くらい。

ただし帰りは、バスターミナルに客待ちのタクシーが無ければ、路線バスのバス停まで歩くこと。
そのへんの人に聞けば教えてくれます。歩いて5分。
路線バス代はオールドタウンまで二人分で約 €5。二人ならタクシー代と変わらないと。

バスターミナルからは長距離バスが発着しており、ポルティマンのみならず、
ファロ、ラゴス、シルヴェスなど、アルガルヴェの全ての都市、地域を網羅しています。
私たちがもっぱら乗ったのはEVAという会社のバスでした。

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by mariko789 | 2017-11-01 02:19 | Sony Cyber-shot G | Trackback | Comments(0)

ピーターラビットの里 (1)@湖水地方


(1)リヴァプールからウィンダミアへ

だいぶ経ってしまいましたが、7月31日にピーターラビットの里に行ってきました。
ピーターラビットの生みの親、イギリスの絵本作家 
ヘレン・ビアトリクス・ポターさん(Helen Beatrix Potter。1866年7月28日生まれ - 1943年12月22日没)の家へ。

前日に切符を買いました。割安のオフ・ピーク(ラッシュアワー以外)の切符です。
リヴァプールからですと、午前8時32分発の電車でもOKでした。
ロンドンから出発ですと、もっと遅くないと使えません。
Liverpool Lime Street から目的地の Windermere(ウィンダミア)まで、大人往復料金、£22,40。
写真右側のコインは、ピーターラビットの記念コイン(50ペンス)の裏面です。
偶然、このコインをお釣で貰ってから、猛烈にピーターラビットの里へ行ってみたくなったのでした。

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by mariko789 | 2017-08-21 22:46 | Sony Cyber-shot G | Trackback | Comments(26)

藍浴衣(あいゆかた):俳句


すれちがふ十九のわたし藍浴衣
(すれちがうじゅうくのわたし あいゆかた)

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◇ 季語 : 藍浴衣(あいゆかた)  【夏】 ・生活
   
◇ 現代俳句協会インターネット俳句会  2017年07月投句分。
  
◇ 画像は近所の家の紫陽花。イギリスでも紫陽花はポピュラーな花です。

◇ コメント欄は閉じております。





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by mariko789 | 2017-08-07 00:48 | Sony Cyber-shot G | Trackback

地中海のマンボウ

北アフリカへ赴任していた夫が帰宅しました。
2ヶ月間で15kgも減量して、顔など見違えるほどほっそり。
あれほど出っ張っていたお腹もぺたんこになって、エネルギーが溢れているそうです。
その勢いで10時間ぶっとおしで現地の話を聞かされ、私は疲労の極致になりました。
現在紛争地になっている赴任地(仮にLBYとしておきます)の様子、
私が特に面白いと思ったところだけ書き出してみますね。
彼の職場(と寮)は、手付かずの地中海にほぼ面しているそうです。


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その青の極みの美しさはとても言葉なんかでは言い表せない。
ここLBYで、運転手や食堂のスタッフなど、下働きをしているのはほぼ全員がフィリピン人なんだ。
10年、20年、なかには30年も勤続しているフィリピン人がいて、彼らは庭で野菜や果物を育てている。
ゴーヤ、トマト、バナナ、コリアンダー、なんでもあるな。
釣が好きな人たちは、今はマンボウだらけだってこぼしてる。彼らはマンボウなんか食べないからね。
マンボウが、それも大きいのが、いくらなんでも異常だろうってくらい増えてるそうだ。
気候だけでなく、潮流も狂ってきているのかな。

鳥はスズメ。もう踏んじゃうくらいいる。
野犬もいる。LBYはイスラム教の国で犬は禁忌なのだけれど、
かつて外国人たちが連れてきたのを置いていってしまい、野犬化してしまった。
花はタンポポ。連日40℃という暑さの中を咲いているから、毎日水をあげてたよ。
社員食堂に1日3回行くのは面倒なので、2食にしている。肉類は鶏しかでない。
イスラムの国だから豚肉は禁じられてるしね。
牛乳の値段があがって、イギリスの倍くらいもする。
テレビはないし、パソコンも自室にはないので、会社の図書館で借りてきた本ばかり読んでいる。
昔は欧米人が置いて行った英語の本が図書館に溢れていたけれど、イスラム過激派の奴が、
「本はコーラン以外はいらない」と、燃やしてしまい、今は少ししかない。
これからは、本を何冊かずつ持ってゆくよ。


話しながらもビールも止まらない夫。2ヶ月間、一滴も飲めなかった大好きなビールですものね。
私がいちばん聞きたいこと、「次の引越先」ですが、スペインは候補から外れました。
というより、これから欧州は危なくて住めなくなると、彼は予想しています。
欧州から離れるとなると、し残したことが沢山あり。
とりあえず、今の住まいの契約延長を交渉してみるそうです。
(画像は、同じ地中海でもスペインです)






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by mariko789 | 2017-07-22 15:19 | Sony Cyber-shot G | Trackback | Comments(36)

夏草(なつくさ) :俳句


血痰や庭真四角を夏の草
(けったんや にわましかくをなつのくさ)

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Thank you very much!
.
滴る(したる)汗 樹木(きぎ)もうなだれ じょくしょかな   yamaoji.
.
風に舞いタンポポ咲くも地獄華    詩楽麿
.
タンポポの畑覆いし広がりも 平和の鐘の響く間に間に  詩楽麿
.
大水のやうやう引いて暑さかな    与太郎 
  


◇ 季語: 夏草 【夏】 ・植物       


庭の草があまりに生い茂ってしまい、伸びている部分だけでもと、鋏で剪りました。
治りかけのぎっくり腰を気遣い、前庭と裏庭と、1時間ずつ四日に分けてです。
夫にかかれば草刈り機でわけはないのですが、それでも太い茎やあまりに伸びているのは機械も嫌がるでしょ。
この国の湿った風土が身体に合わないのか、ときおり咳が止まらなくなり背骨に響くほど苦しい。

夫が予定どうり6月25日に帰国していれば、今頃は引越をしていたかもしれません。
でなければ借家の契約の更新をすませていたはずです。
今月中に帰ってきてもらわないと、契約更新をするったって間に合わない。
来月に入れば、もう更新はできなくなり、内覧の人たちが来はじめる。そうなったら絶体絶命のピンチです。

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先日は、お風呂場のドアの修理の人が来ました。
入居したときから不具合があったのですが、とくに支障はなかったのです。
この時期に不動産屋も一緒に来たのは、家の状態を検分したかったのでしょう。
イギリスでは、借主が家を汚く使うトラブルが頻発しているからです。
家を貸すほうも気が気ではないでしょうね。

それから、ガス・電気のメーターの交換も来ました。
純朴そうな青年が来て、もじもじしながら
「すみません。規則で、写真を撮らせてもらいたいんですけどぉ」
というので、ああ、ちゃんと工事をしたという証明に必要なのかと、
「すこしお待ちください」といい、二階に駆け上って髪の毛を整えてきて、彼の前に直立したら、
彼はぺこりと頭を下げて・・・ガス器具と電化製品の写真を撮り始めたのでした。



◇ 上の画像は裏庭。ね、こんな太い茎の雑草は草刈り機では難しいでしょう?
  下の画像は我家の表。ティピカルなイギリスの建売住宅。三軒長屋になっています。
  階下にキッチン、リビング、トイレ。二階に寝室が3つ。そしてバス&トイレ。
  玄関前の庭もぶっきらぼうな真四角です。







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by mariko789 | 2017-07-16 20:12 | Sony Cyber-shot G | Trackback | Comments(33)

長閑(のどか):俳句


長閑さや段々畑みな雑草 
(のどかさや だんだんばたけみなざっそう)

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◇ 季語 : 長閑(のどか)、のどけし、駘蕩(たいとう)  【春】 ・時候
   
◇ 愚陀佛庵インターネット俳句会 入選 2017年05月発表(2017年03月投句分)
  
◇ 画像はずっと以前、マレーシアのキャメロンハイランドにて。
  こちらの段々畑は雑草ではなく、茶畑でした。イメージ写真ですので、あしからず!

Thank you very much!
.
長閑さに遊(ゆう)なる風で花左右(さゆう)   yamaoji
.



この句はスペインの車窓からみた景色を詠んだものです。
アリカンテ地方も、温暖な気候のせいか作物が豊富に採れるようでした。
雑草を生やしていた段々畑は、土地を休養させていたのだと思います。
アリカンテ地方は魚類はもちろん、果物・野菜も、豊富にとれる。
世界には、近い将来に食糧難時代がくるのではと懸念する向きもあります。
食べ物にも土地にも、優しい人類でありたいですね。

日本は随分暑くなっているようですが、こちらはまだまだ寒いです。
ハンガリーより寒いんじゃないかしら。。






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by mariko789 | 2017-05-20 14:48 | Sony Cyber-shot G | Trackback | Comments(20)

春の風 ③


大仏の胎内まろし春の風
(だいぶつのたいないまろし はるのかぜ)

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◇ 季語 : 春の風(はるのかぜ)、春風  【春】 ・天文 
   
◇ 画像は以前鎌倉で。大仏さまの胎内拝観、良き思い出です。
     ・大仏胎内拝観時間 午前8時~午後4時30分(通年)
               入場は閉門10分前まで(拝観料20円)


◇ 現代俳句協会インターネット俳句会 2月/汝火原マリ
  高得点により、網野月を様より過分な講評を頂き、感謝しております。


◇ 「春の風」は好きな季語で、このブログへの投稿も三度目になりました。







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by mariko789 | 2017-03-25 22:02 | Sony Cyber-shot G | Trackback | Comments(2)

熊(くま)


  鈴の音のたなびくやうに熊の径 
  (すずのねのたなびくようにくまのみち)

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◇ 季語 : 熊 【冬】 ・動物

◇ 松山俳句ポスト 九十九回め投句   兼題(第160回) 『熊』 :  並選 (中原久遠)

◇ なんとか並選に拾って頂き、全没は免れました。 
  
  没句: 山削がれヘリコプターの垂らす熊 
  災害で救出される熊という類想は、沢山ありました。
  並選の熊鈴といい、没の災害時の熊といい、類想のど真ん中、大失敗でした。

◇ 画像はずっと以前に撮ったものです。







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by mariko789 | 2017-01-20 15:45 | Sony Cyber-shot G | Trackback