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2016年 11月 06日 ( 1 )

新絹(しんぎぬ):俳句



  新絹を緋に染めあげて清の妃へ
   (しんぎぬをひにそめあげてしんのひへ)


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◇ 季語 :新絹(しんぎぬ) 【秋】・生活
   その年の繭から取った糸で織り上げた絹 (by 角川 必携季寄せ)

◇ RNB南海放送ラジオ 【夏井いつきの一句一遊】 兼題「新絹」11月4日(金曜)放送 「天」
  「落書き俳句ノート」で放送の内容を読むことができます。 ボランティアの聞き書きの方々に感謝です。
  石川焦点さまとご一緒に「天」を頂きました。組長、ありがとうございます。

◇ この句は、私には珍しく、ぱっとできた句で、推敲もなにもしていません。
  「新絹」という文字を読んで、映画ラストエンペラーが浮かびました。清王朝の最後の皇帝に、十四歳で嫁した美貌の正妃。
  その顔を隠す、婚礼の緋色の布。中国では赤はお祝いの色ですが、同時に血の色でもあります。
  やがて時代に翻弄され、哀れな末期を遂げた妃。

◇ 画像は中国の詩絵。いぜん知人の所蔵のものを撮らせて頂きました。





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【日記 丸焼けの公衆電話】
イギリスの治安は日々悪くなっている気がします。
うちの近くの公衆電話、ついこの間まではちゃんと使えたのに、今は丸焼けになっていて使い物になりません。
不良少年たちか、公衆電話の何たるかを知らない外国人が、油をまいて燃やしてしまったのだと思います。
その無残な姿の写真を撮りたかったのですが、誰が見ているか判らない、危険だから止めなさいと夫に止められました。

公衆電話のすぐ側には、郵便ポストがあります。夫曰く、ポストの投函口にも、火をつけたマッチを投げ入れる人がいるとか。
重要な郵便物はここには出せません。それでもうちの近辺はまだ治安が良いほう。

我家からはだいぶ離れているのですが、姑が住んでいたあたりは、銃撃戦がしばしば。大半は、麻薬売買のこじれが原因とか。
姑がずっと通っていたショッピングセンターは、二階の窓ガラスが銃で割られ、今は警察官が常駐しているそうです。
そこでは、買物客が流れ弾で殺されましたが、ニュースにもなりませんでした。
義兄が同じリバプールの救急病院に勤務していて、暴力や殺人の被害者が運ばれてくる数の激増に嘆いています。
女性が一人で外出するのは、よほど注意をしないと危ないかもしれません。









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by mariko789 | 2016-11-06 16:57 | Nikon D80 | Trackback | Comments(16)