always over the moon

冴ゆる夜や思ひの竹に火をつけぬ :俳句

 冴ゆる夜や思ひの竹に火をつけぬ 流星
(さゆるよや/おもいのたけに/ひをつけぬ)

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季語: 冴ゆ(さゆ) [冬]




昏き川 花燈籠を いざなひて
(くらきかわ/はなとうろうを/いざないて)

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季語: 燈籠(とうろう) [秋]



・。・☆・皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・☆・。  


燈籠に 乙女の祈り 託したり                     詩楽麿

夜川に 燈籠浮かべ 消ゆるまで 虫音を耳に しばし佇む     詩楽麿


冴ゆる夜や思ひの竹に火をるけぬ          (流星)
         吾のたましひも天にとどけと     (愛)


冴ゆる夜や思ひの竹に火をつけぬ          (流星)
         いとしき人のもとへ運べと      (らっこ)

昏き川 花燈籠を いざなひて             (流星)
  黄金(きん)の絨毯敷き詰めるなり         (らっこ)


流燈の早からずこと願ひつつ          道州


火をつけて ほったらかしじゃあ つれなかろう   極楽とんぼ


質素でも 真の幸せ 其処に在り            Nong-Khai




__________________________

この記事へのコメント


流星様
燈籠にも花燈籠や竹燈籠さらに各種あるそうな…!どれをとうろうかな〜!【オヤジギャグ】

燈籠に 乙女の祈り 託したり

夜川に 燈籠浮かべ 消ゆるまで 虫音を耳に しばし佇む
Posted by 詩楽麿 at 2008年11月15日 09:43


竹灯籠は質素ですね。
庶民の生活やくらしを、象徴しているようで、あわれを誘います。
苦労されただけに、いい写真が撮れましたね。
Posted by ヒコ at 2008年11月15日 09:48


季語: 冴ゆ(さゆ) [冬]
なんですね!
普段使わないことばなので、
勉強になりました。

でもタイでは、冬といってもどうなんでしょうかねえー!??
温度的にですが。

竹燈篭は素朴な感じがいいですねっ!

ではこれにて、
ごきげんよう!!
   (^o^)/
Posted by ターザン007 at 2008年11月15日 10:11


素朴な灯篭追っかけまわす気持も良くわかります。
思いの丈と灯篭の竹を掛けて、写真も素晴らしく美しい仕上がりですね。
 冴ゆる夜や思ひの竹に火をるけぬ     流星
         吾のたましひも天にとどけと  愛
Posted by 愛媛子 at 2008年11月15日 10:18


言葉遊びと撮影あそび。
遊びと言うのは、天邪鬼漫歩の最高の褒め言葉です。

竹床で竹の手すりにつかまって、竹燈籠を流す、竹ずくし。
川面の灯が揺れて岐阜提灯に見えます。幽玄の世界。

次が楽しみ。子供が紙芝居のおじさんを待つ気持ち。(笑)
Posted by 漫歩 at 2008年11月15日 10:26


この女性はどんな願いをこめて竹灯篭に灯を灯しているのでしょうか。色々なことを連想させられる写俳です。川面に映ってる灯篭のあかりがなんともいえないですね。
Posted by 無趣味おじさん at 2008年11月15日 10:40


南伝仏教にも北伝仏教と同じ習慣がるとは
驚きました。意味も同じでしょうかね。

日本のような葬式仏教とは異なるでしょうね。
僧侶は未婚ですか?

仏教遺跡や風習についてまた載せてくださいね。
Posted by 大丈夫 at 2008年11月15日 10:46


冴ゆる夜や思ひの竹に火をつけぬ  流星
   いとしき人のもとへ運べと  らっこ

流星さん、こんにちは~
竹燈籠に火をともす女性の後姿
とてもステキに捉えられましたね~

昏き川 花燈籠を いざなひて        流星
  黄金(きん)の絨毯敷き詰めるなり  らっこ

2枚目の写真は、ガラス窓への
写りこみでしょうか・・・
とっても幻想的でこちらも好きです~
Posted by らっこ at 2008年11月15日 10:49


こんにちは、
流星さんの画像はいつも劇的でほんとうに美しいですね。
俳句も画像も、胸に余韻を感じます。
まだ行ったことがないけど、タイの独自の文化の雰囲気や
思いの竹の流れていく様子が目に浮かぶようです。
Posted by maa at 2008年11月15日 11:08


皆様の言われたとおり、ホントに素敵なお写真とお句♪♪♪
居ながらに見せて頂いて、有難う御座いました!!!
Posted by さくらひめ at 2008年11月15日 11:45


流星さん、こんにちは。

冴ゆる夜や思ひの竹に火をつけぬ   流星

<さりげない庶民の後ろ姿なのに、思ひの竹と思ひの丈を重ね合わせたこの写俳、冴ゆる夜がぞくっと身にも心にも沁みとほり
ます。

昏き川 花燈籠を いざなひて  流星

<幻想的な、遊子にはとてもできん巧い画ですね・・・
昏き川がいかにも流星さんらしひ・・・
その川に花燈籠だけぢやなくて遊子も一緒にいざなはれさう・・・

きゃ~、助けて・・・・・(笑)
Posted by 遊子 at 2008年11月15日 12:36


日本にも灯篭流し(精霊流し)がありますね、

♪去年のあなたの想い出が
テープレコーダーからこぼれています
あなたのためにお友達も
集まってくれました
二人でこさえたお揃(そろ)いの
浴衣(ゆかた)も今夜は一人で着ます
せんこう花火が見えますか 空の上から
約束どおりに あなたの愛した
レコードも一緒に 流しましょう
そしてあなたの 舟のあとを
ついてゆきましょう・・・ 精霊流しが華やかに・・・・

タイでは願い事が優先で恋人同士で灯篭流し、と言う話を聞きました。
しかし、いい雰囲気なんでしょうね・・・
Posted by sam at 2008年11月15日 12:53


ロイカトンですね、(歳時記の冬に鉛筆書きしときましたよー)
冴えるような夜にろうそくの灯りって
どんなにかきりっと気持ちが静まるでしょうね。おばさんも報われますよう。
バナナの茎にはびっくりしました。これぞ異文化だ。
Posted by 風のぶ子 at 2008年11月15日 14:21


日本の灯篭流し・・・と、同じ意味なのでしょうね。
国は変われど・・ 風習が変われど・・ 家族を思う気持ちは同じですね。
だってーー人間だものね。  きっと・・・御霊と思い出話しをしながら
流すのでしょうね。  これが人間だけが持つ 情 なのでしょうね。
Posted by ぼたん at 2008年11月15日 15:08


こんにちは〜流星さん
古きからの しきたりを重んじる
ひたむきでピュアな心が出ていますね。

どちらも写俳共に格調高くて素晴らしいです。
Posted by al17 at 2008年11月15日 17:10


流星さん、こんばんは。

タイにも幽玄の世界があったのですね。

二枚目の写真をじっと見つめていると、黄泉の何かに曳かれそうになりましたよ♪

流燈の早からずこと願ひつつ 道州

*コピーライトの件ですが、

こんな私で良ければ、煮るなり焼くなりして下さいな(笑)。
Posted by 道州 at 2008年11月15日 19:42


こんばんは。

満月に魂を清め、水の精霊に祈る
竹燈籠が、タイらしいですね。

でも一瞬、’竹に火をつけぬ’で
川岸を爆竹が飛び交っている光景を
思い浮かべてしまったワタクシです。
かなり、間違ったイメージですね(汗)
Posted by 克ちゃん at 2008年11月15日 19:49


★詩楽麿さま
 >どれをとうろうかな~(オヤジギャグ)

 パチパチパチ~~♪ 座布団1枚、置いてって下さ~い♪♪

 >燈籠に 乙女の祈り 託したり <

 >夜川に 燈籠浮かべ 消ゆるまで 虫音を耳に しばし佇む<

 ロマンティックですね~♪
 ここでは虫の音より、花火と爆竹が炸裂していました、
 私も静かな川で、燈籠を流したいです。



★ヒコさま
 竹燈籠は初めて見たのです、私も来年は竹にしたい・・・
 写真を褒めていただき、嬉しいです!



★ターザン007さま

 >季語: 冴ゆ(さゆ) [冬]

 私もつい最近知りました!
 こちらは、現地の方にとっては晩秋です。
 コートを着ている方もいますよ~
 私は殆ど半そでですが。。
 たまには寒さを味わってみたいです♪  ごきげんよう~~♪♪



★愛媛子さま
 褒めていただき、とっても嬉しいです!

 >冴ゆる夜や思ひの竹に火をつけぬ     (流星)
         吾のたましひも天にとどけと   (愛)

 格調高くなりました! ありがとうございます。 
Posted by 流星 at 2008年11月15日 22:23

★漫歩さま
 
 >遊びと言うのは、天邪鬼漫歩の最高の褒め言葉です。

 最高に嬉しいです♪♪

 >竹床で竹の手すりにつかまって、竹燈籠を流す、竹ずくし。

 そうなのです! 竹床がギシギシ傾いて、川に落ちるかと思いました(笑)
 次回は・・さて?
 楽しみと言っていただくなんて、ブロガー冥利につきます!


★無趣味おじさんさま

 >色々なことを連想させられる写俳です。

 そういっていただけると、嬉しいのです!
 燈籠流しは、①罪業を流す、 ②願いをかける、という二つの効果があるそうです。

★大丈夫さま
 タイは熱心な仏教国で、仏教が日常生活に溶け込んでいます。
 男子は生涯のうち、なんどか僧門に入ります。テンポラリですが。
 生涯の僧侶は未婚で、菜食です。厳しい掟が沢山あります。
 チェンマイには、遺跡やお寺も沢山あります、
 なかなか俳句と結びつかないのですが、そのうちにご紹介しますね!

★らっこさま

 >冴ゆる夜や思ひの竹に火をつけぬ  (流星)
       いとしき人のもとへ運べと   (らっこ)

 浪漫の’香りたかい歌になりました、ありがとうございます。 


 >昏き川 花燈籠を いざなひて      (流星)
  黄金(きん)の絨毯敷き詰めるなり    (らっこ)

 幻想的になりました♪♪
 二枚目は、硝子の映りこみではないのです、
 わざとブレた花燈籠を撮り、灯りを捉えた川面に置きました、
 わりと苦心の作です、苦心したと見えなければ成功です!
Posted by 流星 at 2008年11月15日 22:35


竹に載せて川に流す、なんて風情のある風景でしょう。
女性が片方の手でそっと添える仕草の、優しいこと。
花灯篭も幽玄で美しいですね。
冴える(冬)ですが
この行事は亡くなった方を偲ぶのでしょうか。
日本のお盆にあたりますか。的はずれな質問かも知れませんね。
Posted by れいん at 2008年11月15日 22:40


★maaさま

 >俳句も画像も、胸に余韻を感じます。

 なんと素晴らしい褒め言葉!
 そんなことを仰って頂くと、、嬉しさのあまり、泣けてきます・・・

★さくらひめさま
 こちらこそ、ありがとうございます♪♪♪
 来てくださり、嬉しいですよん♪♪

★遊子さま

 ><さりげない庶民の後ろ姿なのに、思ひの竹と思ひの丈を重ね合わせたこの写俳、
 冴ゆる夜がぞくっと身にも心にも沁みとほります。

 遊子さんの美文、おそれいりましてございます、

 ><幻想的な、遊子にはとてもできん巧い画ですね・・・

 合成ですから!(爆笑
 
 昏い川に遊子さんが誘われたら、私が飛び込んで助けますよ~!
 なんて、一緒に溺れたりして、、カメラが重くて(笑)

★samさま
 さだまさしさんのし(精霊流し)ですね♪
 大好きな歌です♪ 思わず口づさんでしまいました!
 本当にありがとうございます!

 > タイでは願い事が優先で恋人同士で灯篭流し、と言う話を聞きました。
 
 はい、恋人同士が「結婚できますように」と願いをこめて、燈籠を流します。
 祖先の霊を慰める日本のとは、違いますね・・・
Posted by 流星 at 2008年11月15日 22:45

★風のぶ子さま
 おばさん、かっこよかった、惚れました(笑)
 あのね、バナナの茎を使うのは、なるべくケミカルなものは使わないということなの。
 ほら、川を汚染しないためにね。
 魚が喜ぶ、パンで作った台もあるのよ♪

★ぼたんさま
 残念ながら、日本の風習とは違うのです、
 先祖の霊を弔うためではなく、現世に生きる自分たちのために流すのです。
 罪業を流す、あと願いをかける、という二つの意味があります。
 似ているようで、ちょっと違うでしょ?

★あきさま
 お忙しいのに、いつも来てくださり、感謝です♪
 褒めてくださり、うれしいで~~す♪♪♪



★道州さま

 >二枚目の写真をじっと見つめていると、黄泉の何かに曳かれそうになりましたよ♪

 曳かれていかないでくださーい!!(笑)

 >流燈の早からずこと願ひつつ 道州

 流燈という言葉もあるのですね♪
 ほんとに、素早く去ってしまうのでシャッター・チャンスがないのですヨ
 コピーライト、いただけるのですか?
 うっしっし♪♪
Posted by 流星 at 2008年11月15日 23:05

★克ちゃんさま

 >満月に魂を清め、水の精霊に祈る

 詩的~~~♪♪
 私も魂を清めたいです・・・
 水の精霊、濁ったタイの川で息苦しいかも??

 >川岸を爆竹が飛び交っている光景

 もしかして、あそこにいらしたのではないですか?
 まったくその通りで、爆竹と花火の大騒動!
 鼓膜が破れたかもしれません(涙)

★れいんさま

 >この行事は亡くなった方を偲ぶのでしょうか。
 >日本のお盆にあたりますか

 実は、まったく違うのです。
 燈籠流しは、①罪業を流す、 ②願いをかける、という
 二つの意味があるそうです。
 似ているけど、違うのです。
Posted by 流星 at 2008年11月15日 23:08

関連シーンを撮っていましたのでTBをさせて頂きました。
流星さんもどうぞ〜です。
Posted by al17 at 2008年11月15日 23:49


今度はめちゃめちゃ、ばばぁじゃありませんか、(泣)
帰ってしばらくは生きていたんですがねぇ、いつの間にか意識不明に
寝ておりましたよー。(笑)
Posted by yoshiyoshi at 2008年11月15日 23:52


★あきさま
 おはようございます♪
 TBをありがとうございます♪♪
 では、こちらからもさせて頂きますね♪♪♪

★yoshiyoshiさま
 んもうっ!(笑)
 お仕事の疲れでバタンキューですか?
 お疲れさま。。
 まさか飲みすぎで倒れてたんじゃないでしょうね?
 ほんと、体を壊すわよ~~(だんだん、さくらひめさんに似てきた  笑)
Posted by 流星 at 2008年11月16日 08:29


火をつけて ほったらかしじゃあ つれなかろう

11月9日は消防の日でした~。くれぐれも火の元にご用心を…。
Posted by 極楽とんぼ at 2008年11月16日 08:41

★極楽とんぼさま

 >火をつけて ほったらかしじゃあ つれなかろう<

 う? なんか凄く意味深にとれますが・・・
 火の元の話ですね、はい、気をつけます! 
Posted by 流星 at 2008年11月16日 10:18


質素でも 真の幸せ 其処に在り

竹のクラトン、初めて見ました!!
花と比べると実に印象が違いますね。
でも竹の方が質実剛健かな?
Posted by Nong-Khai at 2008年11月16日 17:52


★ Nong-Khai さま

 >質素でも 真の幸せ 其処に在り

 同感です♪
 竹クラトン、私はシンプルな美が好きなので、惚れました!
 来年は絶対にこれです、竹を取りに行かなくちゃ(笑) 
Posted by 流星 at 2008年11月17日 07:50


う~~~~ん。竹灯篭に惹かれますね~
ひとつひとつに灯をともしながら亡き人のことを一人ひとり思い出しているのでしょうか。
Posted by hime at 2008年11月17日 10:01
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by mariko789 | 2008-11-15 22:23 | Nikon D80 | Trackback | Comments(0)
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