always over the moon

狐の嫁入り

お日さまこんこん狐の嫁入りや   流星
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さいきん多いのです。真っ青に晴れ渡った空から、紗のような細い雨が降ってくるのです。
すぐに止むので、狐の嫁入りなんですね。


季語: 狐の嫁入り(日照り雨)  [夏]と、言い切るサイトあり、秋だ、いや春だ、いやいや冬だ、という
                     サイトもあり、まさに狐につままれた気分。

撮影: 5月 東京の明治記念館にて。



・。・☆・。  皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

婆威し 十歳(とお)の力に 師は怯え 鵺娘
狐雨 祖母に語らぬ 昔あり 鵺娘

きまぐれな 空の悪戯 夢うつつ Nuts on

にわか雨 狐だましか もう止んだ 詩楽麿
狐さえ 嫁に行くのに 行かず後家 詩楽麿

天気雨 うって変わって 大雷雨 Nong-Khai



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この記事へのコメント


>お日さま こんこん 狐の嫁入り

本当に良いものを見ると、声がすぐに出ないものですね。
ただ、わ~、呆然とたちすくんでいたい・・・
と、気をとりなおして・・・
お日さま さんさん といくところ こんこんがかわいく 非凡。
句だけでも、情景が目に浮かぶよ。

さらっと分りやすい・・
ちゃんと17文字だけれど、自由律も無理がない
流星風ここに確立!

もちろん写真の加工が、特にこの透き通ったブルーが、浮き上がった花嫁さんが印象的で、目に焼きついたわ。
「艱難汝を珠にする」って信じます!
って味もそっけもない評論風になってごめんね。
Posted by ドロシー at 2008年07月28日 10:14


そんな空があったっけね(懐)。
きまぐれな 空の悪戯 夢うつつ
Posted by Nuts on at 2008年07月28日 10:29


此処に「雨の名前」と言う本が、あります。
夕立の事を地方によっては、婆威しと言うそうです。
婆威し 十歳(とお)の力に 師は怯え
担任に反撃したら校庭の隅まで飛んで行ってしまいました!
普通は、頭一つ以上大きい相手に喧嘩を売らないでしょう?
狐雨 祖母に語らぬ 昔あり
 本には、狐の嫁入りの別の呼び方も色々書いてありますよ。
Posted by 鵺娘 at 2008年07月28日 10:30


婚礼写真を加工して幻想的な狐の嫁入りにするあたり、流星さんもかなりやりますね。ひっとしてこの嫁さん流星さんかな?(笑)
狐の嫁入りが雨とはしりませんでした。ありがとうございました。
タイの嫁さんはもっと明るい格好ですね。
Posted by 大丈夫 at 2008年07月28日 11:45


このような、ほんまものの花嫁姿を見なくなって久しいです、
(別のお呼びが多くて、こうしたお呼びがきません。何故でしょう?)
漫歩流の解釈では、日照り雨にお嫁入りした花嫁さんは
必ずお幸せになります。
この加工手法勉強しなくちゃ。
Posted by 漫歩 at 2008年07月28日 12:30


☆ドロシーさま
  ほ、ほめすぎです、(゚-゚;)ヾ(-_-;) アノネ・・

  こんこんは、狐の鳴き声ということで、(笑)
  雪はこんこんと言うのにね、なぜ雨はこんこんと言わないのかな。
  写真加工、今回は必要に迫られて(苦笑)
  甥がこれ見たら、怒るわ。。
  「艱難汝を珠にす」。 艱難の連続で、珠になる余裕がないです、(T_T)


☆Nuts onさま
  >きまぐれな 空の悪戯 夢うつつ

  まさに! 傘はいつもバッグの中よ、この時期。


☆鵺娘さま
  「雨の名前」という本。とても参考になりそうです!
  とにかく、こちらでは日本の本が入手できないのです。 
  一軒ある日本系本屋さんで売ってるのは、縁の無い雑誌類か、日本で
  売れ残った文庫本ばかり。 ↓ 秀逸です!
   >狐雨 祖母に語らぬ 昔あり  
Posted by 流星 at 2008年07月28日 15:22


☆大丈夫さま
  はい、この婚礼写真は私のです!(←なわけないです!!)
  5月に里帰りしたとき出席した婚礼なんですよー
  まさかこのように使うとは ( ^∀^) 
  私も、最近、狐の嫁入りが天気雨のことだと知りました、
  

☆漫歩さま
  私は、これから甥や姪が適齢期に入ってくるので、婚礼出席回数も増えるかな。
  日照り雨にお嫁入りすると幸せになれるのですね、
  梅雨時の、ジューンブライドも、そのへんに縁起があるかしらね?
  写真加工は、実に簡単なのです、^^; 
Posted by 流星 at 2008年07月28日 15:28


流星様、そう言えば、確ににわか雨のことを『狐の嫁入り』と言う記憶がにわかに戻りました。今から五十年も前でしたか、文学教師に教えてもらったと思います。

にわか雨 狐だましか もう止んだ

【川柳】
狐さえ 嫁に行くのに 行かず後家
Posted by 詩楽麿 at 2008年07月28日 16:57


こんばんわ、 すんごくきれいなブルーですね。
お嫁さんが 本当に お狐さまのお嫁入りかと錯覚していましました。
お天気雨を 狐の嫁入り・・・なんて素敵な呼び名なんでしょう、
日本人ってロマンチストですね。
Posted by ぼたん at 2008年07月28日 18:48


☆詩楽麿さま
  にわかに記憶が戻ったなんて、そんなにわか漫才みたいなこと言って、
  私を笑わそうとしてますね?
  お陰さまで、大笑いしましたよん、サンキューデス♪
  俳句と川柳、ちょうだいいたしました♪
  『続き』でのちほど追記させて戴きまする♪

☆ぼたんさま
  ありがとうございます♪
  お嫁さんは、22歳です、(あ、誰も訊いてませんね、)
  「狐の嫁入り」、、私もこれを知ったとき、日本語の優雅さに惚れ直しました♪
  日本人で良かったです、
  
Posted by 流星 at 2008年07月28日 20:25
こんばんは

日照り雨を季語にお使いになるのは、
ごく自然だと思います。

狐の嫁入り、天気雨など、夏の風物詩的に思えます。
流星様、夏の和歌に詠まれていました。

早くに一度お邪魔したのですが、
久しぶりに辞書などを開いて戻ってまいりました。
お勉強しました、ありがとうございます。
Posted by 鴎 at 2008年07月28日 20:38


天気雨 うって変わって 大雷雨

今や珍しい『白無垢』ですね!
此れぞ日本人の正式な嫁入り姿です。
深い青色にソフトに暈した写真、実に幻想的。

此方は冒頭の如く、昨日は雷雨となりました。
Posted by Nong-Khai at 2008年07月28日 20:58



流星さん、こんばんは。

この花嫁さんが狐という事じゃないですよね(笑)。

黒沢明の「夢」を思い出しました。

「春」でも「夏」でも「秋」でも、そんな事はどうでもいいですよ。

俳句がすばらしければ・・・・♪

最近「破調」に凝ってますね(笑)。
Posted by 道州 at 2008年07月28日 22:08


「狐の嫁入り」は黒澤明の映画が強く印象に残っています。
加工もここまで完璧に出来れば言うことなしですね。お見事です。
Posted by buen at 2008年07月28日 22:37


きつねの嫁入り、、、、って、昨日も見ました。
箱根でしたが、、、、
真っ青な空から、霧雨のように雨が。

何で、きつねの嫁入りって言うんだろ???
Posted by 1セント・・・ at 2008年07月29日 08:58


☆鴎さま
  まー、わざわざ辞書で調べてくださったのですか!(絶句)
  なんとも、お礼の言葉もありません!
  これで自信をもって、夏の季語と言い切れます。
  別名が、日照り雨ですものね♪
  鴎さん、更新をお待ちしています、寂しいですよん・・


☆Nong-Khai さま
  昨日は神戸のほうでも水害になったようですねぇ。。
  10分で1メートル以上も川の水位が上がったなんて、、怖い!
  雷雨はこちらでも良くありますが、PCが壊されそうで、これも怖いです。
  発句をありがとうございます、のちほど追記させて戴きます♪


☆ 道州 さま
  はい、狐の花嫁を激写しました♪(ウソ)
  あ~・・・(記憶を手繰り寄せる)
  そういえば、「夢」という映画の中に、こんなシーンがでてきましたね
  冒頭でしたっけ。。
  んもう、黒澤監督ったら、私にのりうつって!(←バカ)
  こういうの「破調」というのですか!
  私の場合、ただの「やぶれかぶれ」 (T_T)


☆ buen さま
  やはり、「夢」を連想されましたか、、もう一度あの映画を見たくなりました!
  加工を褒めていただき、ありがたき候!


☆1セントさま
  お帰りなさ~い♪
  箱根でも、狐の嫁入りに遭ったのね♪
  なんで狐の嫁入りなのかしらね?
  騙されているみたいだから?
  狸の嫁入りでも良かったのねぇ・・・ん?  
Posted by 流星 at 2008年07月29日 09:09


狐の嫁入りという表現はすっごくかわいいですよね。

この花嫁のお写真、ひょっとしてペガサスさん?!

きれいなブルーのお写真で魅力的!
Posted by イヴォンヌ at 2008年07月29日 09:21


コンにちは~

日照雨と書いて、そばえ と読みますね。
戯(そば)える が原義なので、だまされたような気分のことを言うのでしょうが
それが転じて、狐の嫁入り というのは、狐に対する差別ですよね~
Posted by 克ちゃん at 2008年07月29日 11:50


☆イヴォンヌさま
  うんうん、すっごくかわいい~~♪
  この花嫁は私ではありませ~ん、
  私は洋式でした、
  次はこういう角隠しで白無垢にしたいわ♪ ヽ。(ー_ーメ)オイオイ

☆克さま
  コンコンにちわ~♪
 
  日照雨=そばえ なんですかー!(びっくり)

  戯(そば)える なんて言葉、生まれて始めて聞きました!

  それが転じて、狐の嫁入り  とな。φ(。_。*)メモメモ

  克ちゃんは、まだ28歳なのにどうしてそんなに色々なことに詳しいのでしょう。。
  これから、克大明神と呼ばせて戴きます♪   
Posted by 流星 at 2008年07月29日 14:01

流星さん、

ワタクシそんな大幅な年齢詐称をした記憶は御座いません(笑)
Posted by 克ちゃん at 2008年07月29日 14:40


☆克さま
  ほよ?
  いいのです、私のイメージの中の克ちゃんは、28歳のイケメン.・。・☆・。  
Posted by 流星 at 2008年07月29日 20:21


深夜なのでファンタジーに映りますよ。
何か壮大なオチが後編に続くのかしらとどきどき。
お日様こんこん ←抜群にすてきですよ!
Posted by 風のぶ子 at 2008年07月30日 00:57


☆風のぶ子さま
  こちらにも有り難うございます♪
  狐の嫁入り。言葉自体、ファンタジーですよねぇ♡
  お日様こんこん に一票をありがとうございます♪
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by mariko789 | 2008-07-28 11:07 | casio | Trackback | Comments(0)
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