always over the moon

参考俳句

佐藤春夫氏の俳句

もろもろの浴衣に江戸を祭りけり
天籟を猫と聞き居る夜半の冬
恋語る魚もあるべし春の海


岬端の俳句

ものみな藍の岬端にして干大根  中村草田男

サーフィンや岬端を夜が離れつつ  内山泉子

大南風岬端はもの思ふところ 小野恵美子

岬端に座礁して蟹ひしめきぬ  脇本星浪

岬端の岩落ちさうに法師蝉   右城暮石

岬端の笹鳴死にそこねては  齋藤愼爾

岬端へなだるる蘇鉄大南風 野上 水穂

岬端やふりむきざまに冬の虹   岸田稚魚 筍流し

岬端や尾振り颯々寒立馬 池上樵人

岬端を指呼して雁の別れかな   西村和子 夏帽子

野分撲つ岬端にわれ紙のごとし  林翔 和紙
[PR]
by mariko789 | 2008-10-19 08:18 | no-photo