always over the moon

しばらくお休みするような気がします。


12月6日に無事に赴任地から戻ってきた夫ですが、一昨日(8日)にスコットランドから来た兄と街に飲みにゆきました。
そして5時間後。玄関のドアの外でどさっという大きな音がしたので、開けてみると・・・
血みどろの夫が倒れていました。額から首まで鮮血にまみれ、夜目にもコートの血が見て取れました。
夫に駆け寄り、名前を呼んで揺さぶりましたが、返事もありません。
死んでしまうのか!? 誰かに刺されたか、撃たれたか?
どのようにして大柄な夫を、小さな私が家の中に担ぎいれることができたのか。火事場の馬鹿力というのでしょうか。
靴を脱がせ、コートを脱がせ、シャツを点検するとそこには血がついていない。
タオルで手の血をぬぐい、首の血をぬぐい、ようやく傷が額と顎の二箇所だとわかりました。
玄関からリビングまで、床に滴った血を拭き、夫の顔の血を何度も何度も拭っているうちに、
何が起きたのか予想がついてきました。
泥酔して、転んで、道路の段差のコンクリートにでも顔をぶつけたのでしょう。
そしてアルコールが入っているので、出血が多くなったのに違いない。とにかく凄い出血でした。
義兄に電話をして状況を話し、救急車を呼ぶべきかどうか尋ねたところ、もう少し様子を見たほうが良いと。
なんとか寝室まで連れて行き(階段も壁も私の服も血だらけ)、ベッドに寝かせ、
やがて額の出血は止まりましたが、ぽた・・・ぽた・・・と微量かつ緩慢ながら、顎の血が止まりません。
義兄が、傷にガーゼを当ててバンドエイドで止めれば、止血しやすいとアドバイスをくれました。
顎の血がなんとか止まったのは5~6時間も経ったころだったと思います。
枕はむろんのこと、シーツも布団カバーも乾いた血がこびりついていました。 

昨日(9日)はずっと夫の容態を見守っていました。恢復しているように見えても、いつ容態が急変するかもしれず。
噛み合わせのところが痛くて、話すのも食べるのも困難だと言うのです。
あと、肋骨もぶつけたらしく痛いとさすっていました。それでも絶対に病院は行かないと頑張っています。
本人いわくどこで怪我をしたのか朧ではあるものの、車が猛スピードで行き交う道路を渡り終わった所で、
少しの間、倒れていたと。たぶんそこで敷石かなにか鋭角なものに顔をぶつけたのでしょう。
それからなんとか家まで辿りついたところで、気を失った。
車に轢かれて挽肉のような状態にならなくて本当に良かった。もしそうなっていたら、私は発狂していたと思う。
通行人の通報で救急病院に担ぎ込まれなかったのも幸いでした。身分証明の類は何も持っていなかったし。
これまでも酔っ払い介護で、さんざんな目に遭ってきたけれど、今回のような大出血の手当をするのは初めてでした。
怖い。もう本当に勘弁してほしい。
  

明日(11日)から20日迄のスペイン旅行は中止しようと言ったのですが、飛行機代やホテル代は戻ってきません。
それならぎりぎりまで容態をみて、行くかどうか決めようと結論をだしました。
そうこうしているうちに、こちら初雪になりました。

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ローカルニュースに拠りますと、リヴァプールのジョンレノン空港からの飛行機はちらほら欠航しているそうな。
フライトは明日(11日)の午後なのですが、果たして飛行機は飛ぶのかどうか。
そして夫の容態は回復するのかどうか、さっぱりわかりません。
いずれにせよこの状況ですので、暫くブログはお休みすると思います。
お仲間の皆さま、どうか安全な師走をお過ごしくださいますように。。(コメント欄は閉じております)

※ 追記:日本との時差があり、日にちに混乱がありましたが、この記事を書いたのはこちらの10日の夜。
     ただいま11日の朝。天候も夫の具合も恢復しているようなので、20日迄スペインに行ってきます。







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by mariko789 | 2017-12-11 03:05 | olympus OM-D E-M5 | Trackback
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