always over the moon

ごきぶり :俳句





ごきぶりの脚を死臭がひた絡む
(ごきぶりのあしをししゅうがひたからむ)

ごきぶりの横死の床の油染み
(ごきぶりのおうしのよこのあぶらじみ)

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季語: ごきぶり  【夏】 ・動物

※ 松山俳句ポスト365 八十七回め投句 兼題(第147回)『ごきぶり』 :人選 二句 (中原久遠)


◎ ごきぶりといえば、忘れられない思い出があります。
  マレーシアのペナン島に住んでいたころの話。
  旅行から帰ってくると、浴室の天井をガサゴソなにかが動く音がする。
  ごきぶりではないかという予感はありました。
  で、夫に頼んで、天井の羽目板をずらしてもらったのです。
  その途端!
  何百というごきぶりが、雨あられの如く降ってきたのです!
  もちろん、ぴんぴんと生きたまま。。
  逃げ惑う何百ものごきぶりを、夫とふたりで無我夢中で叩き潰しました。
  
  中東のUAEでもごきぶりは意気盛んでした。
  タイでもお馴染みでした。
  ハンガリーでは、たまーに顔を合わすと、お互いに見ないふりみたいな。
  英国ではまだ一匹も遭遇していません。
  なんでも北海道には生息していないとか。
  寒さに弱いのでしょうねぇ、ごきぶり君は。

◎ 画像は古いのんを持ち出しました。私的には脚のトゲトゲがおぞましいと思う。






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by mariko789 | 2016-07-01 12:25 | casio | Trackback
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