always over the moon

高菜(たかな) :俳句

尾鈴山のぞむ大地や高菜伸ぶ   中原久遠
(おすずやま のぞむだいちや たかなのぶ)

季語: 高菜(たかな)  【夏】 ・植物

※ 松山俳句ポスト365 六十一回め投句 兼題(第113回) 『高菜』 : 人選


兼題「高菜」、ひときわ難しかったです。
私の持っている歳時記、季寄せに掲載されてなく、ネットで調べても例句も少なく、
収穫は春らしいし、夏の季語というのがまた分からないのでした。
そのへんの事情を知りたい方は、「まつやま俳句ポスト」 兼題 高菜 の、季語深耕をお読み下さい。

一年半、楽しませて頂いた、俳句ポスト。この回をもってしばらくお休みいたします。
ここには書けない家庭の事情があり、気持の問題もあり、やむなく。
けれどお仲間の皆さまのご活躍は、楽しみに拝見させて頂きます。






さて。高菜ですが。
九州が産地と知り、真っ先に思い出したのが、宮崎県出身の yoshiyoshi さんでした。
そして、よしさんといえば尾鈴山。
ずーっと前、私が
「尾鈴山って、おれいざん って読むのですか?」
とコメントしたら、
「なんで君は素直に おすずやま と読めないのかしらね」
と答えて頂き、笑ったことがあります。
その尾鈴山の麓に、高菜畑があるとネット検索で知り、

尾鈴山のぞむ大地や高菜伸ぶ

と詠みはしたものの、まさか夏井組長に採って頂けるとは思ってもいませんでした。

高菜折る今し危篤の大人(うし)の畑  選外

こちらは、よしさんの危篤を知って詠んだ句で、深い思いを込めたものの、選外でした。
どちらの句も、5月13日に送付していて、
その日によしさんが逝ってしまわれたとは、あとになって知ったことでした。
今となっては、よしさんへの追悼となってしまった、この二句、私はずっと忘れないと思います。


◎ よしさんから、拙ブログに最後にコメント(句)を寄せて頂いたのは、↓でした。

Commented by yoshiyoshi at 2013-09-02 12:14 x

街出(い)でて見渡す限り蕎麦の花     よし



また、最後にメールを頂いたのは、2013年の9月10日でした。
私が、よしさんのツイッターのアイコンを作りなおして送付したの節のお返事でした。
これっきり、もうメールを出してもお返事はありませんでした。
 
2013/09/10
マリコさま

お気遣い感謝します、しかし画像の変更がうまく出来るかわかりません。
日々具合が悪く、子伎忌がもうすぐですねその頃に逝くのも悪くないですね。
パソコンもようやっと開くほどなのです。
これまでのさまざまなマリコさんのご厚情には心より感謝申し上げます。
ご主人にもくれぐれも宜しくお伝えくださいね。

よし 拝



※ この投稿は予約投稿です。旅行中にちゃんとアップされるか、テスト。
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by mariko789 | 2015-06-16 13:03 | no-photo | Trackback
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