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聖イシュトヴァーン大聖堂 @ブダペスト

聖イシュトヴァーン大聖堂 (Szent István-bazilika)

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ハンガリーの首都ブダペストにあるカトリック教会のバシリカ(カソリック教会において特権を付与された聖堂)。
聖遺物箱に収められている右手のミイラの主、ハンガリー王国の初代国王イシュトヴァーン1世にちなんで名づけられた。
1083年に列聖されたイシュトヴァーン1世の右手のミイラが、聖遺物として保管されている。
遺体から失われていた右手がトランシルヴァニアで発見されてから各地を転々とし、1771年マリア・テレジアによってブダに戻されたものである。

1851年に着工し、54年後の1905年に完成した。この遅滞の大半は、完成したにもかかわらず手がつけられないほど崩壊し、一から作り直すことになった1868年のドーム倒壊が起因している。 (by wikipedia)


の王(聖者)の右手のミイラは、毎年8月20日の建国記念日に、兵士に担われてブダペストの街の中心を行列して歩きます。





2) 聖堂の正面。
   国会議事堂と並んで、ブダペストで最も高い建造物。建物高96m、幅55m、奥行87.4m。

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3) 美しいドームの天井。

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4) 目を奪われる見事なステンドグラスもたくさん!
   「聖者の右手」のミイラも展示されているのですが、暗くて巧く撮れませんでした。
   ま、撮れたとしても、実際、聖にして不気味なものなので、撮れなくて良かったかも。

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5) エレベーターまたは364段ある階段でドームに昇ることができ、ブダペスト街を360度見渡せます。

   夫が階段を歩いて登ろうというので、いやーな予感はしたのです。
   ともあれ、階段を登り始めて100段くらいは楽勝でした。誰も他に登る人もいないし。
   200段近くになり、次第に階段が狭くなり、270段くらいで、階段の壁面がなくなり、細い手すりだけに。
   下を見ると、まっさかさまに下が見える。足元は覚束ないし、怖いなんてものではない。
   高所恐怖症の夫は、顔面蒼白に。
   心臓を押さえ「痛い、胸が痛い。階段から落ちる!」と、もう一歩も歩けない。
   「んじゃ、下で待っててよ。私は観覧料も払ったし、てっぺんまで登るから」
   と、夫を置き去りにして登り続けたものの、さすがに足が震えました。
   夫がドロップアウトした辺りで、やはり途中で棄権した白人青年がいて、男の人って案外、気が小さいのね。
  
  死ぬ思いで(おおげさか)登りきって、外に出たら、いきなり強風に煽られ、吹き飛ばされそうになりました。
  周りを見ると、私の他に2~3人しかいない。その人たちも、ほうほうの態で逃げ帰ってしまう。
  壁面に背中をぴったりつけ、風に持ってゆかれそうなカメラを握り締め、根性で撮った画像。   

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6) 普通のよくある展望台と違い、この、やっと歩けるほどの狭さが、よけいに恐怖を煽るのだわ。
   蟹歩きをしつつシャッターを切る。

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7) 観覧車も工事現場のクレーンも、ずっと下に見て。
   なにしろ先にも書いたとおり、ブダペストで二番目に高い建物ですから!
   写真を撮りたいという欲望が無ければ、絶対に登らなかったな。

   降りるときは、エレベーターで一気に降りました。
   もしも展望台(?)に行かれるなら、エレベータで登って降りること!
   ここの階段は、嘘偽りなく、危険です!!

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◎ ご訪問を有難うございました!♪ ╰(✿´⌣`✿)╯

   
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by mariko789 | 2014-11-17 00:01 | Canon PowerShot SX50 | Trackback | Comments(8)
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Commented by yotarouu3 at 2014-11-19 17:10
お庭の杏のきお写真も、立派ですがお句も素敵です。
勉強して出直して参ります。
寒くなりました、お体ご自愛ください。
Commented by 詩楽麿 at 2014-11-20 01:10 x
中原 久遠 様
何とまあ、危ない事をされますね!
それにしても、ブタペストは、何と歴史まみれなのでしょうか?
また、写真俳句の題材が渦巻いているかの
ようですね!

儚きは、城を掠める 冬場風 詩楽麿

人知れず 見上げし宮殿 今もなお
歴史語りつ 我を連れ行け 詩楽麿
Commented by Meet You at 2014-11-20 12:50 x
こんにちは
あれ?コメント欄開いてる!
そんなに怖い階段なんですね!
どんなのだか見てみたいですね。
なので、もしも展望台に行く時は階段で行こうと思います(笑)
で、置き去りにされた旦那さんはちゃんと降りれましたか?
写真を撮りたいと思って高いとこへ上がったのはいいけど
降りれなくなって困ることたまにあります(笑)
がんばって降りますけど。
Commented by mariko789 at 2014-11-20 15:55
★  yotarouu3 さま

杏の木の写真も駄句も、ただの備忘のもの、せんないものです。
与太郎さんも、ご自愛なさってくださいね!


★ 詩楽麿さま

歴史まみれのブダペスト、まだまだ見どころがありそうです♪
冬場風の一句、宮殿の一首、有難うございます。
上の句に添えさせて頂きまする(^人^)


★  Meet You さま

いやはや、実に恐ろしい階段でした。ここで転落したら怪談に!(←ばか
夫はこわごわ降りたようです。
私も登ったは良いけれど、降りるのに苦労したという代表は、富士山でした!
写真、撮らなかったのが悔やまれます。
Commented by 麗門 at 2014-11-20 19:48 x
それにしてもヨーロッパの街並みは建物の高さも色彩も統一されていて美しいです。
教会の内部も荘厳です。
ヨーロッパの人も日本の寺を見て同じような感じになるのでしょうか。

ブダペストにミイラがあるとは…
聖堂の鐘の音怪し冬の空
ですね。
Commented by mariko789 at 2014-11-21 14:38
★ 麗門さま

欧州は建物が色々規制されてるケースも多いですよね。
外国人は、日本の町並み(特に下町やローカル)に目を奪われるのでは。
夫はただいま「寅さん」に熱中して、柴又に住みたいと言ってます(笑)
ミイラは、手だけですが、十分不気味です!(見ました)

>聖堂の鐘の音怪し冬の空   麗門

有難うございました♪(^人^)
Commented by あかね at 2014-11-21 20:57 x
ご無沙汰してます。
ペンキ塗りは無事に終わりましたか?
冬支度が山積してることでしょう。
杏の葉は紅ではなく黄色に染まるのですね。

展望台からの絶景を見せていただき感謝♪
タイのワットアルンに登った時の事を思い出しました。
ご主人様は大丈夫でしたでしょうか?(^^;
Commented by mariko789 at 2014-11-22 15:06
★ あかねさま

ペンキ塗りはまだまだ終りません~ 素人の仕事で、捗らず。。

ワットアルン、懐かしいです。私は途中までしか上りませんでしたが(*_*;
夫は、階段のあとビールを飲んで機嫌が治りましたw
こちらこそ、ご無沙汰をしてごめんなさい!