不知火(しらぬい) :俳句
2014年 10月 04日
(しらぬいや おくちょううをの たまのぼる)
季語: 不知火(しらぬい) 【秋】 ・地理
※ 松山俳句ポスト365 三十二回め投句 兼題(第83回)『不知火』 :人
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望みつつ鎖橋にも臨みたし 詩楽麿
旅すがら幾多の城に巡り会い
忘れ難きの宮殿幾多 詩楽麿
カフェバーに漂う秋に愛も舞う 詩楽麿
クラシカルカフェに集いし人々の
こぼれし笑みも千差万別 詩楽麿
秋のくれ黍殻焚いて我一人 与太郎
我が膝に秋立ちにけり疲れけり 与太郎
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