always over the moon

猿の腰掛(さるのこしかけ) :俳句



猿の腰掛びらびらとはたうねうねと  中原久遠

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季語: 猿の腰掛、猿茸(ましらだけ)    【秋】 ・植物

※ 松山俳句ポスト365 二十八回め投句 兼題 『猿の腰掛』   :並

難しい兼題でした。
猿の腰掛、撮ったことこそないものの、何度も見ているのですよねー。
しかし、あのものが俳句の季語になっているとは、意表を突かれました。
実際に、私の持っている三冊の季寄せ・歳時記には載っていませんでした。
全没にならなかっただけ、幸運だったと思います。

ちなみに、没った句は、
1) 猿の腰掛ちさきへへへへ巨きへへ (猿の腰掛の形、ひらがなの「へ」に似てますよね♪)
2) 倒木にしがみつきたる猿茸(ましらだけ)
3) 郷は朽ち猿の腰掛つやめけり

◎ 画像は、猿の腰掛ではありません。我家のアンズの木に寄生しているキノコ。
  雨が多いので、拙庭には各種のキノコが群生しています。取り除かねば。。

                         Thank you very much!

                 イチジクの熟れし割れ目に見る宇宙     詩楽麿

                 萌え消えた恋の行方を知らねども
                     心に奇蹟 イチジクの如し        詩楽麿

                 青春のバラ園香るキューガーデン       詩楽麿

                 いつの日か薔薇に寄せたる思いゆえ
                                抱きし夢を残照招く   詩楽麿

                 ブタペスト 晩夏を飾る鎖橋           詩楽麿

                 幾多もの出逢いを繋げ育みて
                          愛の賛歌を鎖橋知る       詩楽麿

                 秋草と遊ぶ兎や亀ゴール            マリコ

                 美登利ゐて信如が居らぬ月の雨        マリコ

                 雨風に打たれ地を這う秋桜            マリコ







松山(四国)の句友、矢野リンドさんが、勝山交差点にある電光の「俳句掲示板」に、拙句が表示されているのを撮ってくださいました。
最初に句がでて、

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次に名前が出るのですって。

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矢野さん曰く、その前の月に、俳句ポストで「天」をとった句が、一ヶ月間ずっと表示されるのではと仰っていました。
矢野さんに感謝。組長と松山市に感謝です。
四国生まれの亡母にも、喜んでもらえたかも。。
お墓参りに行けなくて、ごめんなさいね、お母さん。
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by mariko789 | 2014-08-24 15:50 | olympus OM-D E-M5 | Trackback
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