The Clink Prison Museum @London
2013年 11月 23日
この監獄は、1144年-1780 年まで実際に使われていて、英国でもその環境の悪さで悪名を馳せたそうです。
1) 焼き鏝のお仕置きを受ける囚人。足元もおぼつかない暗闇に、苦しげな表情の人形が生々しい。
Thank you very much!
罪も無く消された人の冬歯壁 詩楽麿
いにしえの刑務所跡の記念館
ギロチン飾る残虐軌跡 詩楽麿
禿鷹の旋回するや大枯野 流星
2) 中央の穴から首、左右の穴から両手を出します。このような状態で引き回されたあと、首切りに。
3) 監獄の中に散らばっていた骨や歯が、壁に埋められていました。
この歯の持主の運命は、推して知るべし。
4) 死刑になった囚人の首をこのように曝していたのですね。
あたりはさぞ血なまぐさったことでしょう。
5) 鉄製の貞操帯。後側が写っていますが、前に用を足す穴があいていました。
若い女性に使われたのでしょうか。
或る中年女性の人形の解説に「彼女は娼婦のように扱われていた」とありましたが。
6) 獄内は食糧不足のため、食用にするネズミを飼っていた人も。
7) 公開処刑場。首を斧でばっさり。
8) エントランスです。日本のお化け屋敷みたいです。
しかし、子どもたちの校外実地見学にも使われているそうで、意外と真面目な博物館なのです。
悪いことをしちゃいけないと千回諭すより、ここを見せたほうが学習効果があるかもしれないですね。
暗いなかフラッシュはまったく使わず、キャノンPS SX50 にて。
腕がイマイチでピンボケっぽいのは、お見逃しくださいませ♪
怖いです。
まともにギロチンあるんですね…
お化け屋敷とはまた違った怖さがありますね。
あ、カメラバッチリですよ!
処刑した人間の「首をさらす」見せしめの為に!
は、東西変わりませんね!
「ギロチン!」怖いもの見たさで!
こんなに、群衆が集まるんですかねぇ!(汗
気味の悪いところでした。
悲鳴や呪いの言葉が聞こえていたような…
かなり暗いところだと思うのですが、よく撮れています。
ISO感度はどのくらいだったのでしょう。
画像の荒れもあまり目立ちません。
生首を刺して見世物にしておいたの??
ヨーロッパの人って、そういうことするんだ~
公衆の面前で首をはねるんだもんね~、それは東洋も一緒ですね。
こういうことになるよと、だから悪いことをするでないと。
校外学習には有効かもしれない。
人間は、人間を裁く事に何ら躊躇しない
生物のようですね!こうした事例を目の当たりにすると、「人を裁ける人材がどれだけいるのだらうか」との疑念を抱かざるを
得ませんね!現実、日本の裁判官ですら、
金に判断を歪めている輩がいますからね!
人間は、獣であり、「獣が獣を裁く資格があるのか」との思いは、拭いされないのは、私だけでしょうか?
罪も無く 消された人の 冬歯壁 詩楽麿
いにしえの 刑務所跡の 記念館
ギロチン飾る 残虐軌跡 詩楽麿
いやーん。と言って頂けて、しめしめ♪
ギロチン、怖いですよね!!(カメラ、大丈夫かな、有難うね!)
★ 桜姫さま
私、さいきん、平家の滅亡のとこ読んだのですが、大将の首を獲るんですよね~
サウジアラビアでは今も公開処刑がされているそうで、、残酷ですね!(滝汗
★ 麗門さま
もっとメジャーなところで、ロンドン・ダンジョンがあります、
そちらのほうが規模も大きく、見せ場も豊富なんですが、一度行ったことがあるので、今回はパスでした。
麗門さんはそちらへ行かれたのでは。。
ISOは800です。もっと暗い、動物園の爬虫類や魚のところでは、ISOー3200で撮ってみました。
それでも意外とノイズが出ません。ただし、画像は横幅1600、小さくしています。
まだ試し撮りの段階なので、冒険的な撮り方はしてないんです。
日本でも昔は、刑場で生首を曝してたみたいよ~~
本当に罪を犯したならともかく、無実で痛い目に遭わされたり殺されたりは、たまらないですね!
子どもの教育にはバッチリでしょう。夢に出てきたりして(汗
★ 詩楽麿さま
>人間は、獣であり、「獣が獣を裁く資格があるのか」との思いは、拭いされないのは、私だけでしょうか?
哲学的ですね、、
さりとて、凶暴な犯罪者を社会に放置しておくわけにもゆかず。天罰もアテにならないですしね。
無実の人への一句とギロチンの一首、謹んで拝領いたしました。(感謝!
お化け屋敷かと思えば中世の処刑場跡ですか!
それぞれの写真に臨場感があって身につまされます。
>子どもたちの校外実地見学・・・
なるほど、見学の価値ありですね。
(1)の苦しそうな囚人の顔をみていると今晩
悪い夢を見てしまいそうです~~~(笑
明日から娘が出産のために里帰りをしてきます。
既にバタバタ状態でブログの更新や訪問が疎かになると思います。
でも、コメを省略しても”恐い写真”を見に来ますからよろしく!
そうなのね、今は人権問題とか問題視されるけれど、昔は拷問だって、し放題でしょ。
死刑執行人や、拷問をする監守は、だんだん鬼のような形相になっていったのでしょうか。
命令で、せざるを得なかった人は、気の毒だったかも、ですねぇ~~
★ to_shi_bo さま
まったくねぇ、こういう博物館の存在自体が、いかにもイギリスですよね!
お嬢様、ご出産のための里帰りですか♪
母子ともに健康でご安産でありますように!♪
暫くロンドン関連です、コメントのお気遣いなくね~
有難うございます♪
なんとなく思い出しました。
禿鷹の旋回するや大枯野
これはスケールの大きいいい句ですね。好きな句です。
ただ「鷹」「枯野」の季重なりが気になるので、
いっそのこと「コンドルの…」なんてしたらいかが?
禿鷹の句をお目に留めてくださり、有難うございます♪
そうなんですね~、鷹も冬の季語でしたー!
で、コンドルですが、日本語にすると、禿鷹だそうで ↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1457587639
やっぱりNGでしょうか
大枯野のほうを処刑場にしようとも思いましたが、即き過ぎですし。
もう少し推敲してみますね~⌒(。・.・。)⌒
子どもたちの校外実地見学にも
使われているというのが驚きですね
日本も江戸時代は座らせて
腿の上に石を積み重ねたということですが
どこでも残酷だったのですね
暗いところではISO感度を上げれば(2000-2500)
フラッシュなしでも撮れますよ
どうやったらここまで残酷にできるんでしょうかね・・・
ありとあらゆる方法で苦しめて、ものすご~くヒデ~(ヒドイ)やり方でじわじわと追い詰めてなかなかとどめを刺さない・・・。
今の時代の方がよほど常識的ですね
まぁ、しかし。
学習の場としてはこういう「悪い事したら、あんな事しまっせ」的な施設も必要かもしれませんね。
日本でも地獄絵図とかあって拷問シーンなんて本気で怖かったもんな~
江戸時代の拷問も残忍だったのですね、
現代でも世界のどこかでは・・・(怖!
フラッシュ、私も日中シンクロなど特殊な場合以外は使いません~
博物館では、フラッシュ禁止ですしね(汗
このときはISO-800で撮りましたが、フラッシュなしでOKでした♪
★ ラーダさま
死刑も、電気椅子とか注射のほうが楽なのかしらね、
死刑より拷問のほうが痛くて嫌な気もしますが(*_*;
地獄絵図。悪いことすると地獄で責め苦に・・・真面目に怖い!!
想像するだけで怖いわ~~~。
やだわーー。
ロンドン塔といい・・・ヨーロッパは塔への幽閉とか拷問とか
色々残っていますよね。
でも、日本もお城の地下の座敷牢とか・・・あれも、やっぱり堅固な作りで
薄暗くってジメジメしてて、体に悪そうな環境ですよね。
しかも日本も獄門さらし首とかあったっていうし・・・
やっぱり、人間が一番残酷な生き物です。
そうなの、ロンドン塔もね!
そのうちアップしますが、高貴な方々が次々と幽閉されて殺された。。
日本の昔も負けてないですよね、
人間の残酷さ。。本当にそう思います!