玉ねぎを剥いてむいて剥いて泣いて無 久遠 (旧:流星)
(たまねぎを むいてむいてむいて ないて む)
【季語】 玉葱(たまねぎ) : 夏 (植物)
私の人生。
Thank you very much!
文月も終わりに近くなりし今日
ハガキしたたむ恩師二人に 与太郎
水皿のたまねぎ根伸ぶ食べやらず 詩楽麿
長ネギの微塵切り時涙して
蕎麦の薬味になお余りあり 詩楽麿
老猫のぷいと家出す夏の朝 久遠(旧:流星)
ムーミンもこっちを向かぬ大暑かな 久遠(旧:流星)
◎ 画像の満月は、24日明け方 Nikon CoolPix P510 にて手持撮り。
玉葱も月も同じ球状なので、これでいいかな?