always over the moon

稲光(いなびかり): 俳句


 首なしの御ほとけに射す稲びかり  久遠 (旧:流星)  
              (くびなしの みほとけにさす いなびかり)



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季語: 稲光、稲妻、稲つるび   【秋】 天文

 ・空中に電気が放電されることによって閃く電光をいう。
 遠くのために雷鳴が聞こえず、光だけが見えるものや、雨を伴わないものをさすことが多い。
 稲妻は稲の夫(つま)の意で、稲が電光と交わって稔るとの言い伝えから生まれた名。(by 角川俳句歳時記)




                 

                 秋は暮れ猫神さまを探せども     よし

                 背を向ける月の孤影や冬に入る    よし

                 稲光闇の夜川を渡りけり        与太郎

                 稲光雲を引き裂く野末かな       与太郎

                 御仏は 人の心に 宿るらし       銀河王子  



◎ 画像は、アユタヤ遺跡(タイ)の、ワット・マハタートにて撮影。レタッチあり。
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by mariko789 | 2012-11-03 03:10 | Nikon coolpix P510 | Trackback
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