SIAM INSECT ZOO (2) @ChiangMai, Thai
2012年 11月 01日
今回は、蝶(その2)です。
ばっちりクーラーの効いた心地よい標本展示室。
あまり入園者もいなくて、写真も撮りやすかったです
さまざまな珍しい昆虫が展示されるなか、見た事もない美しい蝶々も並んでいました。
ただし、全てのミュージアムがそのように、こちらもフラッシュは厳禁です。
COOL PIX P510の本体上部のダイアルを SCENE に合わせ、本体右下の MENU から
ミュージアムを選びますと、強制フラッシュ禁止になり便利です。
(最近は検索入場者の多くが P510 関連なので、詳しく書いておきますネ)
蝶の標本ですが、まだ名前が判ってない分は、近日中にネットで検索して追記します。
名前の分かる方、なにかご存知の方は、コメント欄で教えて頂けると嬉しいです。
写真、11枚もあります。
ダイアルアップの方、サーバ不調の方は more を開けないで下さいね、重くてフリーズしたらコトです。
1)Hebomoia Glaucippe , Orange Tip ,褄紅蝶 (ツマベニチョウ)
2) 木の葉蝶
3) オオルリアゲハ
4) Archaeoattacus Edwardsii ( Male 雄)、 ヤママユガ科(大型の蛾)
(写真の名前 ↓ は、スペルが間違っています)
5) Attacus Atlas (アトラス蛾) 翅のスパンが30cmにも達する世界一大きな蛾。
6) Idea Hypermnestra , オオゴマダラ属
7) Goliathus , 世界で二番目に大きな蝶
8) The Golden Birdwing(F・雌), アカメガネトリバネアゲハ(全長10.5cm)
9) フクロウチョウ
10) Rhetenor Blue Morpho, ルリアゲハ(瑠璃揚羽)
11) 蝶々って、いろんな種類があるのね~~
これだけの数を並べるのは、大変でしょう、
一匹の標本作るのでさえ大変なんですから・・・
学生時代に挑戦しましたが、音をあげて、降参しました。
チョウチョって、すごい種類があるのねぇーーーーーー
もしかしたら、まだ誰も知らない種類があるのかもね。
すごいなぁ~~~~
色がきれいなものもあるし、葉っぱみたいなのも(笑)
生き残る為にはいろいろ変化するねー
こんなのが飛んできたらあまり気持ちのいいものではないかもしれませんね。
いずれにしてもコレクターにとっては垂涎の的なんでしょう。
「秋蝶」の写真あるのですがなかなか句にはなりません。
昔、実家にも、ブラジル土産?の額入りの蝶の、標本と言うかアートと言うか!
ありましたが、その頃は、詳しくなる興味は無くて!(汗・笑
一番の紅と黄!綺麗ですね♪ 6番は胴体だけ見ると蜻蛉の様で好き♪
しかし、10番の玉虫色に、きらきら光ってる瑠璃揚羽が一番美しいと思います♪
有難う御座いました♪
5) Attacus Atlas (アトラス蛾)の色合いがとってもシック、今年の秋のファッションはベージュ系でと思っていたら・・黒い色を少し+してなんともおしゃれ・・・でも大柄なアトラス蛾が飛んで来たら私は絶対逃げます。
子供の頃から蛾は苦手でした。
6) Idea Hypermnestra , オオゴマダラ属の衣装も好きだわ~
昔、父が3) オオルリアゲハの色合いの蝶の羽が埋め込まれたお盆を買ってきたことがあったけど・・・・誰も使わなかった・・・・
でもmarikoさんの蝶の写真を見ていると本当に綺麗な柄で綺麗な色でどんなに人間が美しいものを作ろうと思っても神様が作ったものにはかなわないなあ~なんて思ってしまいます。
私もアトラス蛾が飛んで来たら一目散に逃げます!(笑)
お父様の買ってらしたお盆、飾り物になってしまったのですね~
japairさんの仰るとおり、神様の創造物の美しさには、人間は到底敵わないですね!
花も蝶も、、♪
蝶の標本は、私も何度か見たことがありますが、
世にも不思議な蝶がいるものですね。
「木の葉蝶」なんて、まさに名のとおりで、
これがいても、気付かないのではないでしょうか。
「アトラス蛾」・・・・430センチにもなる蝶なのですか。
実物を見たいものです。
「フクロウチョウ」・・・・これは、名前の通り、そっくりですね。
たくさんの蝶を楽しませていただきました。
フクロウチョウは羽を閉じてると蛇に見えるんですよ。
飛んでる時はフクロウに見えるので身を守るのです。
裏側は鮮やかなやつもいます。
8はトリバネアゲハの種類には違いないと思うのですが、よくわかんない。
ネットで見るとThe Golden Birdwing(F)が近いようです。
木の葉蝶は、今まで何度か撮りましたが、世にも不思議な蝶ですよね~(木の葉虫も)
御目が悪いのに・・・・沢山の蝶を見ていただき、申し訳ないような。。
ありがとうございました♪ヾ(^▽^)ノ
>木星も月に寄り添う冬隣 よし
わっ!もう冬隣なんですね!
あと幾つか秋の俳句をアップしたいのですが(汗
頂いたお句は、下↓の「秋の蝿」(たった今、アップ)に添えさせて頂きます!
ありがとうございます♪
世界珍蝶図鑑、ほしい!(笑)
>8はトリバネアゲハの種類には違いないと思うのですが、よくわかんない。
ネットで見るとThe Golden Birdwing(F)が近いようです。
わ~~!! 調べて下さったのぉ?
なんて良い人なんでしょう~♪
さっそく確認してみます 本当に本当に有難うございます!⌒(。・.・。)⌒
チョウ、蝶、ちょうの写真ばかりですかあ(^-^)
ちゃんと見ましたよ~そりゃ。
次は、チェンマイのレストランとか街並みとか・・・はたまた、チェンマイのナーラックなお嬢さんとかは?
なんてね・・
大丈夫、おまかせします。♪
あはは♪
チェンマイの街並、お散歩はナーンさんに任せたよん(^_−)−☆
まだまだ、ココの投稿はあるけれど、同じの続くと飽きるので、またいつか。
チェンマイは、あと動物園が大きな記事かな、たぶん3~4回に分けると思う。
ただし!動物ばっかりよ(汗・笑)
素晴らしい蝶の写真にうっとりです。これほど世界には、各種の幻の蝶とも言われてきたものがあるのですね。これこそ、「ちょう素晴らしい!」と雄たけびを上げたくなります。
しかし、一つ一つの長たちに与えた生きる知恵も神の技と言わざるを得ませんね。まるで、木の葉と見間違うほどの蝶もあり、天敵から身を護るためのものでしょうね。さらに最初の蝶のごとく餌が自ら近づいてくれるほど華やかな黄色と様々な神の知恵を一杯に受けて短い命を燃やしているのですね。
神の手の 護りし姿 木の葉蝶 詩楽麿
吾が背なに 翼ありせば 羽ばたきて 蝶にも負けず 空に絵を描く
詩楽麿
こんなにもきれいな蝶にうっとり拝見しています。
色も鮮やかで模様も美しく、自然ってすごいなって再認識です。
木の葉の様であったり、大きな目のようなのがあったり、
それぞれ身を守るためのものなのでしょうね。
昆虫や動物、植物や科学など、いろんなジャンルの百科事典・・。
カラー写真がふんだんに使われていて、暇つぶしにこたつに潜り込んでペラペラとめくっていましたよ~
昆虫は苦手なのに、蝶のページやカラフルなカエルなど、ドキドキしながら見てましたね~
いろんな柄の蝶もほぉ~と思って見てたけど、木の葉みたいな蝶がいた驚きをmarikoさんの記事で思い出した気がします。
大人になってからは、ブルーモルフォ(ブルーアゲハ)の輝きに見せられました。
タイでは土産物屋でいろんな蝶の標本が売ってたけど・・・。
初めてモルフォの標本が欲しいと思いましたよ~
でも、きっとダンナが嫌がるだろうなぁ
こっそり引き出しにしまっていて、ふとした時にこっそり開けて見る・・・・やってみたいけど・・・
ちょっとホラーちっくかな~
へへへ
世界には、想像もつかない蝶がいるのですね~♪
詩楽麿さんが仰るように、神の知恵を集結したような、それぞれの姿ですね!
>神の手の 護りし姿 木の葉蝶 詩楽麿
>吾が背なに 翼ありせば 羽ばたきて
蝶にも負けず 空に絵を描く 詩楽麿
木の葉蝶への一句と、童心に充ちた一首、有難く頂きました~♪
こちらの作品も、SIAM INSECT ZOO (1)のほうに添えさせて頂きますね!♪
百科事典のあった子ども時代、、ラーダさん、それは恵まれています♪
>大人になってからは、ブルーモルフォ(ブルーアゲハ)の輝きに見せられました。
綺麗ですものね~~ 宝石のような♪
タイのナイトバザールでは、時々見かけますね
私も何度か、足を止めて、、引越ばかりの人生なので諦めましたが(汗)
ホラーチック あはは 確かに♪