パジャマ族 @カンボジア
2012年 08月 28日
フランス人は植民地にフランスパンを残した
というのは私の私見ですが、
過去にどちらもフランス領にあった、カンボジアのシェムリアップとベトナムのサイゴンは、
空気も人々もフランスパンも似通っていました。
歴史を遡れば、もともとサイゴン(ホーチミン市)はカンボジアの土地だったのですし。
以前サイゴンで私があっと驚いた、女たちのパジャマ姿。
つまり、パジャマを普段着や外出着にすること。
今回シェムリアップでも、大々的に見られました。
撮影はすべて瞬間撮りなので写りの如何は論議のほかということで。
姉妹二人乗りの自転車でお買物。
パジャマと思ってはいけないのかもしれない。
闇夜には染指草(つまくれなゐ)のあるばかり よし
山道の夜の芙蓉は語らない よし
いろは坂霧に尾灯の見え隠れ 流星
爽やかに老いの入舞鼓の音 流星
着衣にも 歴史残りし 夏の陣 詩楽麿
露天商 歴史の名残 浮き彫りに
パンもかじれぬ 時代も尻目に 詩楽麿
涼しさの月松にあり蚊やり焚く 与太郎
午睡覚めて尻に夕日の暑さかな 与太郎
カンボジア パジャマ彼の地の 浴衣なり 銀河王子
露店で蓮の実を売る女性。
蓮の実、買いました(美味しかったです) 撮影許可も頂きました。
「こうやって、ぽちぽちしてる実を取って食べるのよ」と、実演してくれています。
パジャマではありません、仕事着です。
市場にて。早朝ではありません。
こういう服はパジャマといって寝巻である、という私たちの常識の、なんともろいことか。
常識は、文化によっていくらでも覆る、その一例がここにもある。
シェムリアップでパンといえばフランスパン(サイゴンと同じく)
そしてこのフランスパンを使ったサンドイッチ、めっぽう美味しかったのです。
日本でいうスェットみたいなものかな?
パジャマは、気楽で、良いかもしれないけれど、外のゴミとか埃がついたまま、ベットに横になるのは、抵抗がある。きっと、そう言う感覚がないのでしょうねーーーー ^^)
もしかしたら、男性も?
それとも、女性だけなのかなぁ?
パジャマだと、ブラもしてないしねーーーーww
きっと涼しいんだと思うんですけど、違和感あります。
フランスパンもいっぱいですね。
車がバンバン通るところで、むきだしにして置いてるのはやめて欲しい(笑)
私はカンボジアの料理があんましだったんですけど
marikoさんはいかがでしたか?
カンボジアは、長期間の内戦で疲弊した歴史があり、それも先進経済諸国の為せること。その歴史にもめげず人々の逞しき生活の営みにパジャマならぬ普段着との着目点は、流石に我らがMariko嬢。観るべきものを
見落としはしない。やはり、男性もパジャマなのかしら、それともオジャマ
(南方の男性は怠け者と聞く)かしらね。
着衣にも 歴史残りし 夏の陣 詩楽麿
露天商 歴史の名残 浮き彫りに パンもかじれぬ 時代も尻目に
詩楽麿
暑いときは、あの様ななスタイル楽でいいです。
涼しさの月松にあり蚊やり焚く (与太郎)
午睡覚めて尻に夕日の暑さかな (与太郎)
パジャマと思うから違和感があるのでしょうね。
これが、この地のファッションだと思ったら、民族的特徴を感じていいと思いますよ。
まさか、これを寝る時もそのまま着るわけではないでしょうし。
それにしても、随分ファッショナブルですね。
暑いサイゴンでは、これが過ごしやすいのでしょうか。
サイゴンといえば、アオザイでしょうが、パジャマの人も多いのですね。
< 爽やかに老いの入舞鼓の音 流星
日光へは行きましたが、中禅寺湖には行って無いので、
多分いろは坂は通って無いと思います!有料道路!紅葉の頃は
素敵でしょうね♪いえ、好きな人とだったら、夜霧の方が良いですね♪
枯れた方の舞は、味が有ってとっても好きです♪
お写真!所変われば品変わる!ですね!(吃驚)
私も、お外には着て行きませんが、昭和の伯母さん達が着て居た
紐で結ぶ、アッパパー風な寝間着兼部屋着で夏を過ごしています♪
兎に角着て居るのを忘れる程の軽さと涼しさです♪(笑)
下2枚の写真は、アメ横といったら信じてしまいそう。
とても親しみを感じます。
やはりベトナムと言えばバイクのイメージですが、数が多そうですね。
今が一番元気な国。
ベトナム戦争が終わって30年以上ですか。
もう戦後ではないのでしょうか。
微笑みの国カンボジアです。
その昔(20年ほど前ですね。カンボジアが荒れているころです)、ぼくのガイドをやった二人の青年がいますが、いまごろどうしているのだろうかと思います。
いい写真をありがとうございます。
問題は子どものインターナショナルスクールで
ホアヒンインターナショナルの情報がほとんど皆無なのです。
何か情報知りませんか、ホアヒンは子どもの環境にいいので
住みたいのですが・・・
やっぱり、情報があるクアランプールがいいかな・・・
マリコさんだったら、クアランプール、ホアヒン、チェンマイ
どこが1番よかったですか?
いつも、質問ばかりですいません。
もう、お帰りになったのね。
このパジャマ。確かに、楽しい柄のもあるから、仕事着でもいいわよね。
着てて、らくだから。動きやすいしね。
蓮の実。まだ、食べたことないのよ。
あれを、生のまんま、食べるの?
こんど、聞いてみて。食べてみよ。
また、いろいろ、見せてちょうだいね。
楽しみにしてますので♪
ははぁ、中国でもねぇ、さもありなん、そんな感じします
アメリカでは靴のままベッドに寝ころがるなんてこともありですから、
やっぱり文化の違いなのかもねぇ~~
男性はさすがに居なかったです、
女性のパジャマはお洒落着なのかも。
日本人には(英国人にも)違和感ありますよねぇ
そうそう、むきだしのフランスパン、埃を払って、、
お料理は、ベトナムというよりタイに近かったです
あちこちの国から侵害されて食文化に多様性は見られましたが
お味は、、、ですねぇ(汗
カンボジアの歴史は、戦争に次ぐ戦争、悲惨ですよね
私も今回初めて現地の方々にお話をうかがい、胸が痛みました
>Mariko嬢
なんて言われたのは何年ぶり? 優しい詩楽麿さんに神のご加護を(笑)
>オジャマ
あはは 座布団三枚~~(ノ^^)ノ~◇◇◇
>着衣にも 歴史残りし 夏の陣 詩楽麿
>露天商 歴史の名残 浮き彫りに
パンもかじれぬ 時代も尻目に 詩楽麿
今回も写真からイメージしての一句一首、ありがとうございます。
与太郎さんのバリ仕込みの服は、お洒落そうです♪
中東の男子の服も楽そうですよ~~
> 涼しさの月松にあり蚊やり焚く (与太郎)
> 午睡覚めて尻に夕日の暑さかな (与太郎)
写生の効いた洒脱な2句を頂戴し、ありがたやありがたや♪
九州は、まだまだ残暑が厳しいのでしょうね!
寝るときは裸かもしれないですね(んなわけないか~~
書き方が紛らわしくすみません、
この写真はカンボジアです
ついついサイゴンを思い出してしまい・・・
サイゴンもアオザイよりパジャマのほうが断然多かったです(何年か前ですが
霧で一句の宿題で、濃霧のいろは坂しか思い出せなかったのです(苦笑
もう自分で運転することはないのかなぁ (☍﹏⁰)ノ
最近読んだ本の影響で、能に興味津々。ぜひ観劇したいです。
あっぱっぱー、夏の季語ですよね♪ 私も欲しい!!(中東で、絶対に売れると思う
アメ横、いいですねぇ
私も旅先なので何も買えないのですが、アメ横大好きです!
ベトナムのバイク族は、みな大きなマスクをしていますが、
カンボジアのバイク族はマスクなしでした
ベトナム同様、カンボジアも元気な国特有のパワーを感じました!
ホアヒンは、インターナショナルスクールはないかもしれないですよ
小さなリゾートですしね、
私はKLには住んだことがないのですが、多民族で面白そうな街だと思います
チェンマイとホアヒンは、一長一短でしょうか
やっぱりお子さんの教育を考えると、首都のKLが良いかもしれないですね。
あまりお役に立てないお返事で、申し訳ないです!
ただいま~~
ユッキーさんなら、チクチクで可愛い部屋着ができそう♪
蓮の実、あのポチポチしている部分をくり抜くと、白い種がでてきます
それを生で食べます、美味しいよん!!
夫なんかめちゃくちゃ食べていました、ユッキーさんも試してね♪
じ、じつは、、私も殆ど宿泊していたホテルで食事していました(汗
あとはパブストリートの飲み屋さんで(笑)、
夫がビールを飲めるところでしか食事をしないので、ちょっと苦労しました!
カンボジアではバゲットのサンドイッチをヌンパンといいまして、
中には肉、魚、野菜、パテ、ハム、なんでもありです。
庶民に一番人気のメニューと思います、屋台メシとか、おうちの食事ですかね
おばちゃんの中にはパッチ族とまるでインディアン種族の様に混在してます。
タイでは見なかったなぁ・・
暑いから?
パジャマ。
子供の頃は着て寝ていたのに、いつのまにか着なくなったなぁ・・・
で、Tシャツに短パン・・・
なので、新聞くらいはポストに取りに行っちゃうなぁ~
さすがに、買い物に行くときは着替えるけど・・・
う~む、しかし、インパクトがあるなぁ