昼寝覚 :俳句
2012年 08月 25日
川の字のゆるり流れて昼寝覚 流星
(かわのじの ゆるりながれて ひるねざめ)
季語: 昼寝覚、昼寝、午睡、昼寝起、昼寝人、昼寝子 【夏】 生活
盆来たり 戻る魂 何語る 詩楽麿
世も知らず去りし幼子魂を
癒す読経(どきょう)に蝋燭揺れる 詩楽麿
唐辛子腹に一物無かりけり よし
開けしままの 縁より夜気は流されて
蚊やりはひくく すみやかに這ふ 与太郎
チェンマイ動物園で、このワニさんたちを見たときには「あっ!」と思いました。
というのも、旅行前に、『川の字のぐにゃり曲がるも熱帯夜』という句をツイートしたばかりだったからです。
なんたる偶然。
真ん中のワニが、左側のワニの顔を蹴飛ばしているところ、夫に大ウケでしたわに♪
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