always over the moon

イスタンブール 考古学博物館(3)

Istanbul Archaeological Museums

最終回です。
だんだん記憶もおぼろになってきたので、写真だけです。

トルコといえばタイル。ここにはタイル&陶器の展示館もありました。




1)館内はこんな感じのレイアウト。広々していて、ひっそりと静まり返っています。
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              裏木戸に誰も通さぬ守宮かな    よし

              青田風ざわめく夜の神隠し      流星

              オアシスの木陰に憩ふ溽暑かな   流星




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2)すっかりお馴染みになったアラビア文字のアート。
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3)このような陶器は、アジアでもよく見かけますね。
  それにしても、トルコの人々はよくよくブルーが好きなんですねぇ
  何につけても色はブルー系が多いのでした。
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4)タイル館を出て、最後にもう一度、メインの考古学博物館に戻り、柩ではない作品を少し。
  【墓碑】↓  この作品をはじめ、アルカイック時代(紀元前7~5世紀)から
  ヘレニズム(紀元前4~1世紀)の彫刻が数多く展示されています。
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5)個性的な像。
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6)首を取られた聖母マリア像。キリストを抱いています。
  私は世界のあちこちで、このように異教徒や侵略者により破壊された像を見てきましたが、
  本当に本当に残念でなりません。
  どれほど多くの素晴らしい芸術作品、歴史を物語る貴重な作品が破壊されてきたことか。。
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7)博物館の外側。壁面に並ぶ像も、ことごとく首が取られています。
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8)この博物館の広い敷地内には、館内に入りきれない作品が無造作に置かれ雨風に晒されています。
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9)たぶん修復された跡なのでしょうけれど、まるで黒い涙のように見えます。
  歴史には涙がつきものなのかもしれないですね・・・・・
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そしてこの敷地には、たくさんの猫たちが寛いでいるのでした。
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by mariko789 | 2012-07-10 12:01 | Nikon D80 | Trackback
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