always over the moon

あっぱっぱ :俳句



  あっぱっぱ物思ふときすぼまりぬ   流星
  (あっぱっぱ ものおもうとき すぼまりぬ)





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 季語:あっぱっぱ、簡単服、サンドレス 【夏】 生活

  すぼまる、窄まる:小さく縮むこと。(例:傘をすぼめる)

◎今日は下にも一句投稿しています。コメントを下さる方はどちらかお好みのほうに頂けると幸いです♪


=====================================

  ありがとうございます♪ (敬称略)


 いにしえも 抱きし思い すぼまらず   詩楽麿

 青春に 君が残せし 足跡も
      心に宿り すぼむ日もなし     詩楽麿

 駆け抜ける 風の抜け道 あっぱっぱ     ラーダ・ドゥーナ

 サンドレス 日なたのにおい いつの日か   ラーダ・ドゥーナ

 すぼまりぬ 青雲の夢 今何処に?!     idea-kobo

 あっぱっぱ来て花ひらく墓談議      流星

 あっぱっぱ買ふや女の捨て値どき     露夢

 遠い日が帰って来るよ梅雨の花       よし

   


 
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by mariko789 | 2011-06-19 08:43 | Sony Cyber-shot G | Trackback | Comments(42)
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Commented by isao1977k at 2011-06-19 08:57
あっぱっぱも季語なの!
びっくり~。
すぼまる、は、使うよ、方言ではないのかな?
Commented by タミリン at 2011-06-19 09:06 x
すぼまる。。
知らない。。。
つぼむと同じ事??
Commented by gaku-404 at 2011-06-19 10:30
開放的な夏着をすぼめるなんて・・・さてどのような物思いやら。
あっぱっぱ!母親世代がよく使っていた言葉です。懐かしいな~。

>コメントを下さる方はどちらかお好みのほうに
両方好みなら両方でもいいんだよね^^
Commented by 麗門 at 2011-06-19 15:35 x
珍しい季語ですね。
昭和に出来た季語でしょうか。

両腕で自分自身を抱きしめるようにして、物思い。
そんなイメージが湧きます。

句はこっち↑のほうがいいですね。

下はすべて言ってしまっているし、
人間になるより人魚のままのほうがいいかもしれない。

写真はどちらもステキです。
黄色い花の光と影。フワフワした感じがあっぱっぱを連想させます。

下はスイレンでしょうか。
すっと伸びた茎が、シンクロナイズドスイミングの脚ようで、それこそマーメードのイメージです。
Commented by 詩楽麿 at 2011-06-19 15:38 x
Mariko 様
「すぼまる」とは、懐かしい言葉の響きですね。今は「つぼめる」との使い方に変化していますよね。
「歌は世につれ、世は歌につれ」との言葉もありますが、歌だけでなく、
「言葉」もそうなのですね。

また、「言葉」は、その使われていた時代の思いをも想起させるものなのですね。

いにしえも 抱きし思い すぼまらず

青春に 君が残せし 足跡も
心に宿り すぼむ日もなし
Commented by tobo at 2011-06-19 16:08 x
こんにちは!

>あっぱっぱ物思ふときすぼまりぬ

「人魚」より「あっぱっぱ」を頂き~~~(笑
いや、面白いからです!

名古屋弁の「あっぱっぱ」は家の鍵もかけずに開け放しにすることらしいですね。
例えば「さ」さんのマンションのような~~~(笑

大阪弁の「あっぱっぱ」はmarikoちゃんの解説の通り!
そういえば少年の頃、おばあちゃんの言葉で「あっぱっぱ」を何度も聞いた記憶がありますよ。
おばあちゃんの時代の「すぼまりぬ」は生活費に困った時だったような~~~(笑
この「物思ふ」は読む人によっていろいろ変わってきそうです。

現状の僕ならば「ああ、いい写真が撮れないなぁ~~~」という時にすぼまりそうですが(笑
Commented by イヴォンヌ at 2011-06-19 18:52 x
あっぱっぱってそういえば、いいましたよね~・・・でも今では見かけない言葉かも。

ムームードレス?!
でも夏には便利ですよね。今年は電力使用を控えなくてはならないから流行るかも。

1位に返り咲きぃ~♪
Commented at 2011-06-19 18:58
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mariko789 at 2011-06-19 19:41
☆くーちゃん

あっぱっぱも季語ですよん♪
方言ではないみたいね!
Commented by mariko789 at 2011-06-19 19:42
☆タミリンさん

窄まる=すぼまる
窄む=つぼむ
漢字で書くと同じですね!
Commented by mariko789 at 2011-06-19 19:44
☆gaku-404 さん

さてどんな物思いでしょう~、、あったかいチョコレート・ドリンクを飲みたい、、みたいな?
あっぱっぱは、昔はよく使っていましたよね~。さすが季語、取りこぼしていません~
Commented by mariko789 at 2011-06-19 19:46
☆麗門さん

昭和を髣髴とさせる季語ですよね~

>両腕で自分自身を抱きしめるようにして、物思い。
そんなイメージが湧きます。

有難うございます~、まさしくそんなイメージを詠みました♪
画像も両作品とも見ていただき、嬉しいです!♪
Commented by mariko789 at 2011-06-19 19:48
☆詩楽麿さん

言葉も時代につれて変化してきていますね!
なるべく昔の情緒ある言葉を詠みこんでいきたいと思っています。

>いにしえも 抱きし思い すぼまらず

>青春に 君が残せし 足跡も
心に宿り すぼむ日もなし

青春回帰の一句一首を賜り、嬉しいです!♪
いつも即時に詠まれる才能、脱帽です。
Commented by mariko789 at 2011-06-19 19:53
☆ toboさん

面白いと仰って頂き、嬉しいです。
実は元句は、「あっぱっぱ来て井戸端の墓談議」だったのですが、10日も推敲しているうちに、どんどんシンプルに(笑)

名古屋のあっぱっぱ、初耳です!
東京の我家の祖母も「あっぱっぱ」を使っていました~、簡単服のことですよん

>現状の僕ならば「ああ、いい写真が撮れないなぁ~~~」という時にすぼまりそうですが(笑

またまた~~
窄まるようなお写真ではないです!♪
Commented by mariko789 at 2011-06-19 19:55
☆イヴォンヌさん

あっぱっぱ、復活してほしい~(笑)
今年はほんと、流行るかもねん!?
いつも応援もありがと~♪
Commented by mariko789 at 2011-06-19 19:57
☆鍵っ子(06-19 18:58 )さん

>(服装をみて)言われました。

私は頭があっぱっぱです~、昔も今も!♪

そちらへ~♪
Commented by ラーダ・ドゥーナ at 2011-06-20 00:59 x
いや~、どちらの写真もどちらの句も素敵ですよ!

・・・と、いうことで両方にお邪魔しました♪

「あっぱっぱ」

懐かしい言葉だな~

締め付けない、涼しいサンドレスみたいなのですよね?

祖母がそんな事を言っていました。



駆け抜ける 風の抜け道 あっぱっぱ

サンドレス 日なたのにおい いつの日か
Commented by idea-kobo at 2011-06-20 07:38
すぼまりぬ 青雲の夢 今何処に?!

あ~あ…。
Commented by 鎌ちゃん at 2011-06-20 08:12 x
おはようございます。
「あっぱっぱ物思ふときすぼまりぬ   流星」
心しぼむほどの物思い、何かありましたか。
それにしてもあっぱっぱなんて、随分古いですよね。
昭和の時代の映画か何かのワンシーンを見ている感じです。
Commented at 2011-06-20 08:33
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by タミリン at 2011-06-20 10:18 x
昭和のお花って感じで、
レトロ感がありますね。。。
Commented by mariko789 at 2011-06-20 12:28
☆ ラーダ・ドゥーナ さん

両方にありがとう~!♪
「あっぱっぱ」、中東ではアバヤの下に着たり、部屋着にしていますね、いっぱい売ってます。

>駆け抜ける 風の抜け道 あっぱっぱ

風の抜け道、、いいですね~♪ 詩的です!

>サンドレス 日なたのにおい いつの日か

ドラマ性があります♪
二つも素敵なお句をサンキューです (。・_・。)ノ♪
Commented by mariko789 at 2011-06-20 12:29
☆idea-kobo さん

>すぼまりぬ 青雲の夢 今何処に?!

いや、まだまだ、先はたっぷりありますよ~!♪
Commented by mariko789 at 2011-06-20 12:31
☆鎌ちゃん

私の心は窄まりっぱなしです~(笑)
あっぱっぱ、という季語のもつ語感じたいが俳諧味がありますよね~
Commented by mariko789 at 2011-06-20 12:33
☆鍵っ子(06-20 08:33)さん

残念です。メールはもう不通なんですね。

虎が雨ふたたび見ゆ(まみゆ)日はなくも  流星
Commented by mariko789 at 2011-06-20 12:35
☆タミリンさん

花びらの皺を強調してレトロ感だしてみたのですが、感じて頂き、嬉しいです!
いつも応援もありがとう~♪
Commented by ozouni3 at 2011-06-20 12:54
あっぱっぱっていうのは服のことなんだ~
ただの感嘆詞かなあ~って。
それなら解釈できるよ私にも☆彡

身体が反応するけど・・・・
その前に考えてしまうと、服は落とせないよ。
ってとこでしょうか(??)
下にストーンって落ちるの、あるでしょ。
Commented by yoshiyoshi at 2011-06-20 14:01 x
遠い日が帰って来るよ梅雨の花   よし

Commented by mariko789 at 2011-06-20 14:44
☆ozouni3 さん

>ただの感嘆詞かなあ~って。

あじゃぱ~? たしかに似ています(笑)
深い意味はないのよ~
考えて下さり、ありがとう~♪
Commented by mariko789 at 2011-06-20 14:46
☆yoshiyoshi さん

>遠い日が帰って来るよ梅雨の花   よし

雨は思い出を連れてきますね~~
いつも素敵なお句をありがとうございます!♪
どうしてそんなに沢山すごい句が詠めるのか、、天才ですねぇ。
Commented at 2011-06-20 17:32 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by イヴォンヌ at 2011-06-20 19:55 x
ぺがさすさん、こんばんはぁ~

今日も東京はどんよりとくもりと小雨・・梅雨ですからね~

UAEは梅雨はなし?雨は多いですか?
Commented by メロン at 2011-06-20 20:52 x
Marikoさん、こんばんは^^

う~ん
ようやくMarikoさんのお写真と
詩の連携が見えて来たような♪

ポチッ☆っと応援♪
Commented by yamaoji at 2011-06-21 00:13 x
あっぱっぱ  これって母親が夏に着ていた洋服の名前のような・・・とうる覚えです。
でも、どっからこの、あっぱっぱ って言葉が思い浮かんだんでしょうね、その不思議さも流星さんの魅力ですね。
Commented by kingminoru at 2011-06-21 09:12
ああ、今日の句は好きだ。
いつもより好きだ。
なんだか好きだ。
Commented by mariko789 at 2011-06-21 10:14
☆鍵っ子(06-20 17:32 )さん

お申し出の趣旨はよく分かりました。
残念ながら私はまだ俳句を始めて三年余の駆け出しで、ご期待に沿うようなお話はできそうもありません。
市堀玉宗氏のブログ
http://72463743.at.webry.info/
を覗いてみて下さいね~。ご期待に沿えるお話がきっと見つかります。
Commented by mariko789 at 2011-06-21 10:16
☆イヴォンヌさん

そちらは梅雨寒ですか~
こちらは梅雨はなし、このところ雨はなし、一雨欲しい~
Commented by mariko789 at 2011-06-21 10:17
☆メロンさん

写真も句もじっくり見ていただき、嬉しいです!
ポチもありがと~♪
Commented by mariko789 at 2011-06-21 10:19
☆yamaoji さん

東京では、あっぱっぱ、って使ってましたよね~♪
「あっぱっぱ」は、季語集に載っていて、ぜひ使いたいと思ったのです♪
Commented by mariko789 at 2011-06-21 10:20
☆kingminoru さん

>ああ、今日の句は好きだ。
いつもより好きだ。
なんだか好きだ。<

そのまま詩になっているところは流石!♪
有難うございます!♪
Commented by あかね at 2011-06-22 00:19 x
こんばんは♪
ポテトチップも好きだけど
あっぱっぱの響きが懐かしくてこちらにコメントです。

風通しのよすぎる「あっぱっぱ」は
確かに物思いにはあまり向いてないかも^^
うんうん、雰囲気わかりますぅ
母が洋裁をする人なのでよくあっぱっぱの類を
作ってもらいました。
昭和の匂いのする17音ですね。

睡蓮の写俳は人魚姫が船上の王子様に焦がれてる姿のよう。
思えば足を得た瞬間から苦しみが始まったんですよね。
今日もぽち☆
Commented by mariko789 at 2011-06-22 04:48
☆あかねさん

「あっぱっぱ」は、去年か一昨年、よしさんのブログで
見てから、いつか詠もうと狙っていたんです。
なるべく今まで詠んだことのない季語で、と思っているんですが、
好きな季語は既に詠んでしまっていて、夏の季語は特に、かなり厳しくなっています(笑)
人魚のほうは、あかねさんの「タチアオイ」で、ぱっとできた句で、あかねさんに大感謝です。
実は今夏詠んだ句の中でいちばん気に入っています♪
有難うございました!♪