always over the moon

鳥交る  :俳句

鳥交る陽射しに羽は血の透けて   流星
        (とりさかる ひざしにはねは ちのすけて)

        季語: 鳥交る(とりさかる)   【春】 ・動物








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  ************************************************

       ありがとうございます!(敬称略)


  学校を脱けてすかんぽの皮を剥く     よし

教えなき さかりに求む 血の連鎖      詩楽麿

  さかりたる 白鳥羽根を 散りばめて 痛みに叫ぶ 入魂の仕儀   詩楽麿





~~~~~~~皆さまから頂いたコメントです~~~~~~~~~~~


投稿者:とし坊 (-o-) 投稿日時:2010年03月27日
流星さん、こんにちは!

写真、真っ白な背景が効果的です。

かなりの激情俳句ですね。「血の透けて」に臨場感あり、です。

3動詞は多すぎです。「浴ぶ」は終止形でなく連体形(?)か連用形(?)にすべきでは。

(例)・鳥交る日差しの羽の血が透けて
   ・血の透ける日差しの羽や鳥交る



投稿者:流星 投稿日時:2010年03月27日
**とし坊さま

早々とおでまし、ありがとうございます。 

>3動詞は多すぎです。

あ!「鳥交る」を季語として別個に考えていたので、動詞のの一つと数えるのを忘れました!
師匠のご指摘、そのとおりでした!
さっそく直しました。
また宜しくお願いいたします!!(^人^)感謝っっ♪



投稿者:yoshiyoshi 投稿日時:2010年03月27日
「さかる」と聞いたら鼻血が出そうで困る、(笑)
生命の根源のスケベを規制しようとした東京都議会(ポルノ規制法案)
二十歳以上にしか欲情してはいかんと云うアホナ法案
まぁもっとも今日では少しは密やかにした方がいいのかも知れないが
爺ぃは何しろ箍を嵌めたがるこのぶんでは
きっとそのうち徴兵制を云い出すかも知んない
あんたらはいったい誰から生まれて来たんかい!

学校を脱けてすかんぽの皮を剥く     よし



投稿者:遊子 投稿日時:2010年03月27日
わ〜、素晴らしい写真!
二羽の鳥(頭が二つちゃんと見えますよ)のふわ〜っと空中での営み。
ほんとうに血が透けて見えます。

鳥交る陽射しに羽は血の透けて   流星

鳥交る日差しの羽の血が透けて   とし坊(例句)

う〜ん微妙な違いがありますね。
流星さんのは状況が分かり易いですね。
とし坊さんのは、「日差し」「羽」を敢て二つの「の」でうけて、
一気に「血」へとなだれ込んでいく。
そうすることによって、この「血」という激情的なものを強調しているのかな?

しかし、当初の素材がいいから、添削句も生きてくるのですね。
勉強になりました。
 



投稿者:漫歩 投稿日時:2010年03月27日
> とりさかる ひざしにはねは ちのすけて <

この季語は、ストーリーと離して取り合わせで使うケースが多いようですが、
ストレートに詠み、作者の秘めた情熱が説得力をもちましたね。
写も迫真的で見事です。

与謝野晶子がこの季語で句を詠んだらこうなったろうと思いましたよ。



投稿者:幢舟 投稿日時:2010年03月27日
流星さん、こんばんは。

  鳥交る陽射しに羽は血の透けて 流星

兵庫の豊岡で、コウノトリの自然繁殖の実験が行われていますが、絵からその事を思いました。

「血」に新しい命を感じます。

私は、よしさんのように

>「さかる」と聞いたら鼻血が出そうで困る、(笑)

ということは、一切ありません(笑)。



投稿者:楽子 投稿日時:2010年03月27日
流星さん、こんばんは~

おぉ~
出ましたね~~
とし坊親分の推敲を素直に、
受け止めてのお句

鳥交る陽射しに羽は血の透けて   流星さん

迫力ある画像を一層引き立てて、
素晴らしいです~(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

参りました・・・(笑)



投稿者:流星 投稿日時:2010年03月28日
**yoshiyoshiさま

鼻血を出さないで下さいね~~、谷岡ヤスジの漫画みたい!
ポルノ規制法案、そんなのあるのですか~、知りませんでしたがな
徴兵制度は困りますね、しかし・・・いまどきの若者は2年くらい鍛えたほうがいいかも?(若者さん、ごめんなさい)

>学校を脱けてすかんぽの皮を剥く     よし

わ~~、いい句ですねぇ。すかんぽがいいです! 
しかし、昨日どこぞで見かけた、「蛇穴を一生でるな頼みます  よし」のほうが私は好きです!
昨日は一日中、この句を思い出して笑えました♪

**遊子さま

雄鳥が、雌鳥の嘴を咥えてます、困った雄です
実は、元句は、「鳥交る 陽を浴ぶ羽は血の透けて」と、動詞が三つだったのです
そこを、とし坊さんが指摘してくださり、直しました~♪
とし坊さんの助詞の使い方のご説明をありがとうございました(^人^)

**漫歩さま

もう見たままの句で、なんの工夫もありません(ドッと汗

>与謝野晶子がこの季語で句を詠んだらこうなったろうと思いましたよ。
過分なお言葉、恐れ入ります!!

**幢舟さま

コウノトリの自然繁殖のニュースは私もテレビで見ました
成功(駄洒落じゃないです)を祈るばかりです

>「血」に新しい命を感じます。
私もそう思いました!!
生命の営みって凄いなぁ・・・と少し感動したのです

**楽子さま

はい、動詞三つはあかんでした!(笑)
親分に感謝です
お褒めのお言葉うれしいでーす♪(素直に喜ぶ
いつも参ってるのは、私のほうですよん!



投稿者:詩楽麿 (-o-) 投稿日時:2010年05月21日
流星様
大変難しいテーマに挑まれましたね。しかし、生の血の匂いが漂いそうな俳句ですね。
フラミンゴの場合は、生血を子供の口に母乳代わりに与えると言う。
それにしても『さかる』とは、新たな生命の発生を促す行為。自然が組み込んだ生命の連鎖を一言で表現するところに驚嘆し、うなりました。

教えなき さかりに求む 血の連鎖

さかりたる 白鳥羽根を 散りばめて
痛みに叫ぶ 入魂の仕儀

.
**詩楽麿さま

過去記事に遡り、見て頂き、ありがとうございます☆
(おかげさまで、↑の方のコメントにも気づかせて頂きましたよ~~)
フラミンゴの子育ては、壮絶なのですね!
「鳥さかる」も、季語なのです~~
季語を考えた昔の人は凄いですよね~~

>教えなき さかりに求む 血の連鎖    詩楽麿

動物本能を詠みこまれて、おみごと!

>さかりたる 白鳥羽根を 散りばめて 痛みに叫ぶ 入魂の仕儀   詩楽麿

これはまた、映画のシーンのような・・・渾身の一首をありがとうございます!
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by mariko789 | 2010-03-27 11:07 | Nikon D80 | Trackback
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