砂漠の蛇 @UAE
2010年 04月 20日
家人の職場のロッカーに蛇がいたというのです。
細い細い蛇ですが、身の丈は150cmもあったそうな。
職場の人々が、ビニール袋に入れ近くの砂漠に放したそうですが、
想像しただけでゾッとしますね。
この砂漠は、アレイン砂漠という、我が町の中でも、ひときわ大きな砂漠です。
我家からは、車で20分ほど。。
ここには、駱駝も沢山います。
レース用の高価な駱駝は、一頭何千万円もするそうで、手厚く飼われています。
ちょうどこの砂漠を撮りに行ったときに、駱駝の持ち主が車で通りかかり、
歩いている私と家人に、「街まで送ってゆきましょうか~?」と言葉をかけてくださいました。
親切ですね。
炎天下、砂漠を歩いている私たちが、奇妙に写ったのかもしれません。
もちろん丁重にお断りしましたが、彼らが駱駝のチェックをしているところを、
遠くからパシャリとさせて頂きました。
こんなチャンスは千載一遇ですもの♪
画像で、少しは雰囲気を掴めていただけたかしらん・・・
砂漠といえば、私の好きな詩人中原中也に「砂漠」という詩があります。
ちょっとだけ、抜粋してみますね。
こちらはいよいよ酷暑のシーズンを迎え、もう砂漠を撮りにゆくのは
暫く無理かもしれません。
けっこうイケメン(半分はウソ)^^
未来は明るいって信じてた....
で、駱駝と白い車が移っていますが、たぶんトヨタのLS5.7と言う車で高級車ですよ。
以前この国で、1台の車を仕上げるのに4台使って1台作った、って持ち主が話しておりました、。
この国の底力を見せ付けられました。
今日初めてブログ開いてみました。
op先月末無事終わり、痛い!イタイ!と毎日泣いていました。
アン・ポン・タンのママから今から後戻りできないから
頑張って前に進んで…と励まされ何とか生還しました。
今日から遡ってぼちぼち拝見させて頂き、元気を分けていただきます。
砂ホコリがこちらにまで届きそう。
灼熱の太陽!
現実にはどんななんでしょう?
すべて想像しかできません。
今回のように飛行機が飛ばないと本当に遠いって感じますよ。
身体に気をつけてね・・・・。
馬みたいに放牧されてるわけね。
女の人は黒い衣装で、男の人は、こういう白い衣装を着てるんだ。
これから暑くなるのね。
はい、もう、砂漠には行かないで、家でゆっくりしててちょうだい♪
珍しい写真を ありがと♪
最高値の駱駝は、億とするらしい・・・
競馬と同じですよ~~
車のこと、さすがにお詳しいですね~
こちらでは、トヨタが絶対の人気です、
なんでも砂漠に強いとか。。不景気と言っても、オイル・マネーの底力!
お帰りなさーい♪
サウジでも、真夏(7月8月)は、50度とかありましたから、
これからが怖いです!
アイスランドの火山・・・家人の友人が写真を送ってくれましたが、凄いのなんの。。
お互いに、身体に気をつけて元気でいましょうね~~
それは勘弁ですね。蛇は大の苦手。
一度らくだに乗ってみたい。
そのとき、きっとぼくはこういう。
その先はもういわなくてもわかっていますね。
「こりゃあ、◇◇◇」
わかったら答えてください。
この蛇は、サンド・スネーク(砂蛇)とか、いうらしいです~
私も砂漠を歩くときは、気をつけなくちゃ
毒も少しあるんですって、噛まれたら病院へ(涙
答: 「こりゃあ、だらく」ですね(^_-)-☆
先日行ったドイ・アンカーンの付近の赤土の耕地を思い出しました。
それでも木は何本も生えていますから本家本元の砂漠はわずかな草だけとは、やはり砂漠は厳しい環境なんですね。
乾燥と灼熱の御地ではソンクラーンの水掛もまんざら悪いものではないと思えてくるのではないでしょうか^^
それでも、ここはましなほうなんです
UAEのなかでも、ガーデン・シティと呼ばれていて、花や木は多いほうなんですよ~
世界で2番目に空気が綺麗といいますし。。
ソンクラーン、やってほしいけど・・・
撒く水がない!(涙