白い秋 :俳句
2009年 11月 10日
ええ、これ、なんてお花ですか?
独身の私の薬指には…爪しかついておりませぬ((^┰^))ゞ
太ってしまった母の結婚指輪を、私は中指に
お守りとしてはめていますよ♪
もう18年つけっぱななしかな。
「くすり指リングのあとも白い秋 流星」
>17年の軌跡ですか・・・・
私なんか、結婚2~3年で、もう指輪が合わなくなってしまいましたよ。
詠みようによっては危ない句ですね。
指輪を抜いて、そっとあなたに抱かれる夜。
「指輪抜き君に抱かるる秋一夜 鎌ちゃん」
不倫ドラマの見すぎです。
コメント、投稿句有難うございました。
「遠流(をんる)とはかくも淋しき冬薔薇 流星さん
遠流を解き、帰国を許します(笑)
いつかお会いできる日を楽しみにしています。
指輪もベッドの下・・・に、あるはず?? こんな呑気な夫婦です。
でも、本当はいつまでも指輪をつけていなくっちゃね・・・ 今から
ベッドの下から探します。 埃と一緒にうもれているかな??(大笑)
一瞬ドキっとしましたよ~
私も、普段指輪はしないので、
跡も形もありません(笑)
きっともう嵌らないのではと思うので、
出かける時も、つけていかないのですよ(爆)
いつか、オフ会ご一緒したいですね~
その時までに、ダイエットしなくちゃです~~~
写真をじっくり見てくださり、ありがとうございます♪
>赤い糸 回り道した 薬指、yamaoji
赤い糸、が素敵です、こんど使ってみよう♪
順調すぎるのは、yamaojiさんのほうです u^エ^u わん
でもお互いにダイエットしなくちゃね!
結婚指輪は、俳句の題材として、古くて新しいもの。その指輪には、誰しも思い入れがあります。しかし、亭主から見て、結婚指輪をしている妻は、『ういやつ』と感じ、結婚指輪をしない妻を亭主の腹の中では、良しとしない。自身はしなくても。一つの誓いの象徴たからでしょうね。
磨耗した 指輪の縁に 歴宿る
人恋うる 指輪に潜む 思いあり
話せど何処か 秋風忍ぶ
こちらにもコメントをありがとうございます♪
私は「ういやつ」なのですね♪
>磨耗した 指輪の縁に 歴宿る 詩楽麿
歳月は指輪にも歴然と。
>人恋うる指輪に潜む思いあり 話せど何処か秋風忍ぶ
秋は人恋しい季節ですね、
ルビーの指輪なんて歌もありましたっけ・・・