秋の花 :俳句
2009年 11月 06日
家の近所を歩いていたら、足元にちいさな秋♪ これは、多分、、姫シャラの花の実! 固い殻が割れて、花びらのよう。お花のブローチみたいです。 道端に花の実ひとつ秋日和 ちえ 秋の花 顔(かんばせ)に射す影の濃き 流星さん 昨日も今日も、いいお天気。 あ〜ぁ。どこか遠くに行きたいなぁ〜。 とは言え、なかなかそうもいかない、今の状況。 毎年楽しみにしている、友達とのイベントも、今年は行けそうにないし、 仕方ないとはいえ、ちょっとストレス。 でも、「今...... more
昨日訪問してから、一夜明けただけなのに、一気に記事が増えていて、びっくりです。
お休みで、たまりにたまっていたものが、一気に噴出ですか?
どの句も、さすが流星さん。
ちょっと作風が変わったこと・・・・いえいえお歳なんて、そんなことはないでしょう。
中でも気に入ったのは、
「のぎへんに火をつけて秋 なに燃やす? 流星」
こういう切り口の俳句面白いですね。
たまっていたわだかまりを燃やして、気分を一新する季節なのかも知れませんね。
「たおやかに終のひとひら秋の蝶 流星」
名前をだしていただいて、有難うございます。
私の句より、随分格調高く、冷や汗をかいているところです。
何という名の蝶でしょう。
私は、図鑑を検索して、雄雌の区分を調べました。
やっとこっちでも出来ました。
以前にyamaojiのコメの字が大きくなって・・・ってありましたよね、この流星さんのページがトラックバックまでしか見えず、スクロールバーを動かさないと見えなかったのです。
で、コメント欄に全く気づきませんでした。
以後、目を大皿にして、目いっぱい見させていただきます。
相変わらずのyamaojiでした。
日本はもう立冬ですのに、こちらはやっと少し秋の気配・・ていど。
常夏では冬の句はできそうもありませんが(笑)
句はできるときは10もいっぺんに。
できないときは一ヶ月も一つもできません(苦笑
蝶の名前、えっと・・・失念しました!(ゴメンナサイ!!
図鑑を調べて・・・さすがさすが!!!
>てふてふは 限りある命(ひ)に 羽(は)凛々、 yamaoji
うーん、巧い!!!
さすがに昆虫博士だけあって、見方が素晴らしいっす♪
(蝶の句のほうに、追記させて頂きます!)
いえいえコメント欄、実は閉じていたんです、
ごめんなさいね~~(^_-)-☆
う~ん、参りましたね。『がんばせ』ですか。百人一首にもめったに出て来ない古風豊かな言葉をよくぞ見付け使われましたね。流石の一言です。ちなみに築地界隈でご存知の方は、皆無。
幾久し 見詰めし恋の がんばせよ
人詠んで 庭に咲たる アカマンマ
心に写る 花のがんばせ
実は・・・時々古語辞典を読んでいます♪
優雅な”日本語”に、うっとりしますよ~
>幾久し 見詰めし恋の がんばせよ 詩楽麿
>人詠んで庭に咲たるアカマンマ 心に写る花のがんばせ 詩楽麿
あかまんまは、確か・・秋の季語だったかしら・・?
すぐに出てこないのが、悲しい!
詩楽麿さんの、ロマンティックな詩は、そのみ心から湧き出でてくるのでせうか?
たくさんの写真de俳句、拝見しました♪
ポンポンと、ポップコーンが弾けるかのように、飛び出してくる素敵な句♪
やっぱり、流星さんだわぁ。^-^
そうそう、TBありがとうございます♪
私も・・と思いきや、やり方を忘れたので、後日ゆっくりまいります。(苦笑