枯葉(かれは) :俳句
2009年 11月 03日
落葉が無ければ次に芽吹く物は有りません。
終わりは次への第一歩です!!
魂の叫びのような怒涛のUP、流星さんの句は深い!
最初奇麗だった木の箸がどんどん雨風に晒され腐って行き滅んでいきました・・・・・
きっとそこらじゅうにあった昔の家ってこんな風に滅んで自然に戻っていったのかなぁ~なんて思いましたとさ・・・・・
久々のUPでしたのに、気づいてくださり、嬉しいデス♪
こちらも急に涼しくなり、いっきに秋の句ができました。
また暑くなるまで、少し更新できそうです♪
”深い”なんて言って下さり、照れちゃうな!
う、う、う・・・・
かわいそうだったのね、単身赴任生活は。。
そういえば、わが亭主も、ただ今単身赴任中。
一ヶ月で113キロから、95キロに減ったって。
痩せすぎかしら・・・?(バカイッチャッテ
以前の貴女の作品がふと目に止まり、そこはかとなき無常観を滲ませた作品。
思わず山頭火か一茶の作品かなと見間違う
ほどでした。この作品は、流浪の旅人ならではの作品の気骨を感じられます。
枯葉とて 地に埋れても 再芽待つ 詩楽麿
悠久の 彼方見詰めつ 地に散りし
枯葉となりて 風雨に晒す 詩楽麿
こんな過去記事にコメントを頂き、あまつさえ添え句まで頂き、ありがとうございます。
でも褒め殺しはNG(笑)
こちらは夏とはいえ庭は枯葉だらけでお掃除が大変です。
暑いさなか、何度もご訪問頂き、光栄です☆