めぐる夏君の歯ブラシ捨てた朝 :俳句
2009年 05月 15日
思わず、若い頃を思い出してしまいました。
夏、、、、、って、いろんなことが通り過ぎる季節だよね。
それにしても 写真の加工、見事ですね~^^
めぐる夏君の歯ブラシ捨てた朝 流星
二つとも文句なしに良い。
流星ワールド、ここに極まりって感じ。
一枚目、少し歪んだ感じが夢の中で手をつなぐ二人は清らかそうで好感が持てる。
子供の後ろ姿がまた良い。
口語調ながら季語も入っていて、立派な俳句。
二枚目、ミステリアスな画が想像を掻き立てる・・・
フォントや句が良いね。
若い人の共感を呼ぶこと間違いなし
「艱難汝を玉にする」とは流星さんのこと。
オリンパスもがんばっていて、
作品は、カメラやレンズだけのものじゃない、ということを証明している
下のポートレートも流星さんらしい。
被写体への思いやりに満ちているよ。
遊子は低迷気味・・・特に写真。
撮る前に絵が予想できて燃えないの・・・
句は駄句ながら、とにかくボンボン出てくるの
今は、読書でいうと、乱読時代だね・・・苦笑
ありがとう、がんばろうって気になったよ。
今日の二句といい、流星さんの世界が満開ですね。
特に今日の二句は、辟易させられることなく、
すんなり入ってくる感じで、好きですね。
演歌の世界でなく、若者のラブソングを聞く感じです。
アッ、先日頂いた句に辟易という意味ではありませんよ。
「ブルージン傷つけあった夏の日々 流星」・・・・
近藤真彦の「ブルージンズメモリー」を思い出します。
「俺にはわからないよ お前が何故
ガラスの都会へと 旅立つのか
・・・・・・」
「めぐる夏君の歯ブラシ捨てた朝 流星」
布施明の「積み木の部屋」ですね。
「・・・・・
二人ここを出ても すぐに誰か住むさ
僕らに似た 恋人かも知れない
・・・・・」
「ベースの花輪永吉です!」
「サイド・ギターの、ジョニー・花輪すっ」
「リード・ギターのぉ〜花輪利勝すっ」
「ドラムス担当の、ゆう・花輪だよ〜ん」
............俺たちぃ〜4人揃ってハナワルズぅ〜!!(爆笑)........
ジョニー・花輪「どうも、そうらしい.......」
花輪利勝「ふむむ.......どうしたんだろう...」
花輪永吉「じゃあよ〜アノ曲でも1発いくか?」
花輪利勝「えっ?アレって〜?」
ジョニー・花輪「アレはアレだろうがよ......」
花輪永吉「夏だろう.....夏........なぁ〜、ゆう!!」
花輪利勝 ..................(汗)
ゆう・花輪 .......ZZZZzzzzz...........(鼻風船)
ジョニー・花輪「てめぇ〜ゆう、やいおきろっ!!」
花輪永吉「あ〜あ〜鼻風船まで.............」
ゆう・花輪 ..............はっ!?........キョロキョロ............
花輪永吉「じゃあ〜いくぜ〜〜〜〜〜」
ジョニー・花輪「おっ〜〜しゃあ〜〜〜〜〜」
花輪利勝「なんだ.....アレねあれ。。。」(冷や汗)
ゆう・花輪 .......キョロキョロ〜〜〜(?)
夏の終わり
♪〜君と〜二人で〜歩いた〜〜〜浜辺の〜〜想い出〜〜
あの時〜二人で〜〜語った〜浜辺の〜〜想い出〜〜
ああ〜もう〜〜恋など〜しない〜〜
誰にも〜〜つげず〜〜た〜だ波の〜〜音だけ〜〜
さみしく〜聞こえる.......
君と〜二人で〜〜歩いた〜〜浜辺の〜想い出〜〜
なにも言わずに口づけを〜かわした〜〜浜辺〜〜〜
ああ〜〜もう〜恋などしない〜〜〜
誰にも〜〜つげず〜〜だだ〜〜波の音だけ〜〜
さみしく〜〜聞こえる〜〜〜
ああ〜〜もう〜恋などしない〜〜〜
誰にも〜〜つげず〜〜だだ〜〜波の音だけ〜〜
さみしく〜〜聞こえる〜〜〜
君と〜二人で〜〜歩いた〜〜浜辺の〜想い出〜〜
なにも言わずに口づけを〜かわした〜〜浜辺〜〜〜
ああ〜〜もう〜恋などしない〜〜〜
誰にも〜〜つげず〜〜〜た〜だ〜〜波の音だけ〜〜〜
さみしく〜〜聞こえるのは...........★
......Oh....baby.........
あ~~~~良きフォークソング世代!のyamaojiです。
歯ブラシを捨てるあなたの目には拭っても拭いきれないほどの涙が・・・・
ほんとうれしいです、あった、絶対経験してきた、良い時間が流れていました。
センチメンタルと言う言葉で片付かない想いですよね。
あ~~~ほんと久々に綺麗な純なものを見せてもらった気がします。
送り出し 戸袋の中 置いた鍵 yamaoji
いや~写真も、加工されたイメージも
句も、フォントのあしらいも素晴らしいです~♪
memory・・メモリーといえば
人妻と「愛のメモリー」海市かな かつ
えっここは熱海じゃない!?
・・時事ネタで失礼しました^_^;(スルーしてください)
絡み合う歯ブラシ夏の日は遠く かつ
そろそろ(ワタクシも)捨てなきゃ、歯ブラシ・・あっこれもスルーしてね(^_^;)
真夏の夜をを走りつづけた
彼の車に乗って
さいはての町わたしは着いた
悲しい出来事が
起こらないように
祈りの気持ちをこめて
見つめあうふたりを
朝の冷たい海は
鏡のように映していた
朝の冷たい海は
恋の終わりを知っていた
[真夏の出来事/平山三紀]
お褒め頂き、嬉しいです!
私、本格的な俳句を目指したのだけど・・・
挫折しました!(ww
やはり私には昔言葉で詠む俳句は無理でした。
元に戻って、こんな写俳になりました。
もう開き直ってこの線でぼちぼち続けますわ。
Nikon、まだ直りません。早く戻ってきてほしいです。
Nikonなら撮りっぱなしでいいのにね。
遊子さんは絶好調じゃないですか~~
写真はもちろん、句もボンボン出てくるなんて・・羨ましい限りです。
ふふふ、先日はふざけた句でごめんなさいね♪
ブルージンズメモリーという歌は知りませんでした!
積み木の部屋・・・それはうっすら覚えています。
鎌ちゃんは歌にもお詳しいのですね♫
一緒にカラオケに行きたいですね!
泣うさぎ! ありがとうございます♪♪
MACとWindowsはいろいろ違うのですね!
お知らせ頂いたサイト、さっそくお気に入りに入れました!
(^人^)感謝っっ♪
簡単で便利だわ~~。使ってみますね♪
もう! 笑わせないで~~♪
一人四役で!!
永ちゃんの歌で「夏の終わり」というのがあるのね♪
ようつべで聴いてみようっと♪
(最近、ようつべが見れるようになったのよ~)
私はすぐ「時間よとまれ」を思い出しちゃうけど(好きな曲
海の歌じゃないけど、チャイナタウンもいいなぁ♫
じゃ、聴いてみまっす♪
すっごいバイクに乗っていたyamaojiさん・・・
きっとすごくモテたことでしょう❤
青春時代のきらめく思い出が少し蘇りましたか~?
>送り出し 戸袋の中 置いた鍵 yamaoji
まさに青春・・・泣けますね!
>巡る夏 シャワーでサッサと 流します!! Nong-Khai
のんかいさんらしい、パワーあふれる句をありがとうございます!
写真のオチに気づいてくださり、ありがとうございます。ww
漫画は・・・そんなこと言われたら勉強しちゃおうかな?
私は海といえば湘南ですが、千葉の海も綺麗でしょうね!
詩楽麿さんにも、海にちなんだ夏の思い出があるのですね♪
>海波が 想起させるよ 夏浜辺 詩楽麿
>夏の日よ 心包みて 夕海野 詩楽麿
切なくも美しい・・・青春回帰ですね!
お褒め頂き、光栄です!
加工はしすぎて(笑)、もう二度と同じにはできません(爆
そのお言葉を励みに、引き続きぼちぼちガンバリマス。。
>人妻と「愛のメモリー」海市かな かつ
あの方ですか?
タイムリーな時事寝た(ネタ?)、スルーできませんわ(ホッホッホ
>絡み合う歯ブラシ夏の日は遠く かつ
なんか・・・イメージがわきまくりです♪
スルーしなかったら叱られるかしら??
あ!!
その歌!!
私と歌手の方と声質が似ているからと・・・
昔先輩から教えて貰ったことがあります♪
えーっと・・・
あ・・まだ歌えます♪
良かったぁ、まだボケてなかった(ほっ
ブログを拝見し、ちょっぴりセンチメンタル☆
ひと夏の恋・・・おわっちゃったのでしょうか?
小椋佳さんの「海辺の恋」
♪海辺の恋の儚さは 零れ松葉の火なりけむ♪
を思い出しました~
ttp://www.youtube.com/watch?v=kzHQYyFxXHU
では真面目に。
若き日の恋の句。いいですね。
なんであんな修羅場を演じたんだろうって、過去をふり返ると苦笑いを禁じ得ないのは皆んな、そうみたい。私もそう。
もっとも年が進んで冷静沈着合理的に破綻するのも考えものです。
もっともっと歳が進んで、再度ラブラブな出来事が待ってるとしたら??
「傷つけ合わないで夏の日々」を送りたいですわね、お互い。ほほ。
どちらの句も写真も、抜群ですね♪
夏の思い出が、走馬灯のように駆け巡るような、、、
そんな、雰囲気ばっちり!の写真の加工も素晴らしいし、
上の写真の色(きみどりとピンクとブルーと砂の色)のバランスも好きです〜♪
歯ブラシの利用法。やっぱり、水まわりのお掃除ですよね。
それと、キャンバス地の靴のほこりもサッサッと、家の母がよくやっています。(笑
でも、こんな夏は、もう、やって来ないんだろうなぁ。。
もうスッカリ出遅れてしまいました、スビバセン。。。
この数日、藤の花に翻弄されまして、ブログは閑古鳥が鳴くばかり(←自業自得かなッ?) 海は引き潮です・・(*o☆)\バキッ!
流星さんの所に逃げ込もうとしたら、ここも。。なんですか、歯ブラシ捨てるってね~(≧∇≦)/ ハハ
>めぐる夏君の歯ブラシ捨てた朝
いい575ですね、もううっとりしています。2枚のお写真にも575にも、センチメンタルジャーニー!あぁ清々しいです、カッコイイですw
それにしても「人妻」ってフレーズ、句になりますのね。「いかず後家」じゃ、美しくなりませんわね(爆)「未亡人」でまずまずでしょうか。
スミマセン、また寛いで長居してしまいました。諸々、ありがとうございました・・・m(_ _;)m
そうなのよねぇ。。
なんであんな修羅場を演じたんだろう・・・
全くその通り! 思い出すたび赤面してしまいます
合理的な破綻もねぇ。。寂しいものかも。。
傷つけあわずにラブラブの夏の日々・・・
私にもくるんかい?ww
のぶ子さんに期待しよう!
お忙しいところ、ありがとうございまーす!
藤の花、目に焼きついていますよん♪
人妻。句になりますよね(^_-)-☆
私も次回は「人妻」で詠んでみたいです?
未亡人という言葉ももいいなぁ・・・。。
ま、おたがいに、そうなるのは無理そうですが!(爆